外国で暮らすことになったとき、どんな服装を選ぶか、どこで購入できるかなど、いざとなれば困ることがたくさんありますよね。買い物一つ出かけるにも、裸で行くわけにもいかず。
普段着はどこで買えばいい?サイズ選びは?といったお困りごと解決のヒントを集めました。
Q.困らない服装はどんなのか教えて下さい!アメリカで生活するとき…
結婚してLAに住むことになり、街を歩く人を見ると、皆とてもカジュアルなんですよね。
日本から持ってきた服を着ていると、彼に「観光客ってバレバレで狙われるよ。
もうちょっとラフな格好しないと」って注意されてしまいます。ブランドのバッグは避け、デニムジャケットなどでカジュアル度を上げているのですが、手持ちの服では限界。
でもあまりだらしない格好も嫌だなと思います。思いついたのはフレンチカジュアル(ボーダーのカットソーにコットンパンツなど)なのですが、こういうものも持っていなくて買う必要があります。
あとはもっとスポーツテイストな方が街に浮かないか…色々考えてしまいます。カジュアルだけど恥ずかしくない服装のラインって、どういう感じが良いでしょうか。
アドバイスいただけませんか。引用元-アメリカ暮らし、どんな服を揃えれば良い? : 美容・ファッション・ダイエット : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- アメリカに住むことになり、着る服のチョイスに困っている。
- だらしなくカジュアルで街に浮かない服装を知りたい。
なるべく観光客に見られない服装、というのは海外旅行の際にも心がけることですが、実際に暮らすとなると訳が違いますね。自分なら近所の方など、最初の内は誰か参考にする人を決めるかな?
ラフな服装がおすすめ!アメリカの生活に馴染みたい場合
違いすぎるファッション
日本のファッションは、アメリカではかなり浮きます。
というか、ヘアスタイルも、メイクも、はっきり言って違いすぎ・・・。
特に、お姉さま系は、西海岸ではあまりにもフェミニンすぎてはっきり言ってヘンです。
メイクは厚すぎるし、ヘアドゥも妙に後頭部が盛り上がったコーンヘッドのような、また激しいくらいの縦ロール系なども相当珍しがられるでしょうし。女性がビジネスでもよほどのことでもなければ、スカートなどあまりはかない文化でもあるから余計です。
時間の経過も必要
日本にいながらアレコレ考えたファッションは、やはり、アメリカでは「奇抜モード系」もしくは「日本人とイッパツ解り系」になること間違いなし。
とりあえずこちらに来られて、時を過ごされて自分の体に自然と身に着き始めるファッション感覚で過ごされることをお薦めします。
引用元-アメリカ暮らし、どんな服を揃えれば良い? : 美容・ファッション・ダイエット : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ヘアスタイルもメイクも、日米では違いすぎる。
- ビジネスでは女性もほとんどスカートをはかない。
- アメリカで自然に身につき始めるファッション感覚で過ごすこと。
住んでいる時間と共に、自然に周りと浮かない服装を選び取っていくようになるのは間違いないと思います。でも、いまどうするか、が課題ですよね。まずは真似することから始めるしかないと思われますが。
「グダグダ」な服装とはどんなファッション?アメリカで生活する人から見た目線
普通レベルの服が買えない
アメリカを甘く見ちゃいけません
ほんとうに日本の普通レベルの服がなかなか買えません 涙) ※超お高いブランドは別。
惜しいのはあるのですが、どこか80年代あるいはコンサバっぽいのですしかも色が激しいから尚更。
いい感じの柄や形のデザインが少ないので、色がいろいろあるのかな?
日本のようなちょっとひねりがきいたおしゃれデザインが少ないですね。
ひねりすぎでBack to the 80’sになっちゃってるし(´д`)トホホ…
人によってさまざまな服装
シリコンバレーの人々のファッションは気合が全くなく、グダグダ
タンクトップかTシャツ&ショートパンツ&サンダルが定番。(スタイルがいい人が多くて似合ってるんだけど)
タオル生地のパジャマみたいなやつ(しかも上下)を着てるのもいる
よく日本のデパートで場違いな格好で歩いている外国人を見ますよね、あれ、たぶんアメリカ人旅行者ですよ・・。
この辺りでは、Valley Fair Mallとか SantanaRowに行くと、気合を入れてオシャレしたと思われる人(アジア人)を見かけます。
ただ、ピチピチの服に10cm超のヒール、しかも黒髪ワンレン長髪、メイクは80年代という、
何とも言いようのないオシャレだったりします
- 高級ブランド以外は日本のようにちょっとおしゃれな普通の服はない。
- 色は幅広い選択肢がある。
- スタイルがよい人が多いので、グダグダでもそれなりに似合う。
米国からの帰国子女が「日本は皆同じ服装や髪型をしていて、電車の中とかで見ていると気持ち悪い」と言っていましたが、基本的に他人と同じになりたいなんて思わない自由の国ならでは、なんでしょうか。
おすすめは安いスーパーマーケット!アメリカで服を買いたいとき
スーパーマーケットか専門店か
留学に持っていく荷物の中で、おそらく大半を占めるのが「衣服」ではないのでしょうか。
お気に入りの服なら絶対持っていきたいし、なにより現地のどこで服が買えるのか分からない・・・という不安があるのではないでしょうか。
アメリカで服を買う場合、大きく分けて「スーパーマーケット」と「専門店」があります。
「専門店」というのはブランド店や古着屋など、服を専門に扱っている店のことです。
違いとしては日本と同じです。
普段着ならスーパーマーケットで
「スーパーマーケット」なら日常的に着倒すもの、「専門店」はブランド物や、ちょっとオシャレでファッショナブルな服を求める時に行きますね。
値段といたしましては、「スーパーマーケット」に売られているものは、日本の物より結構安く、大体1000円台で買えるものが多いです。
一方「専門店」で売られているものは、日本と比べてもそこまで違いはありませんでしたね。
- 留学する際に荷物の大半は衣服になる。
- どこで買えるかわからないという不安からそうなる。
- 大きく分けて、スーパーマーケットと専門店に二分される。
- 日常着はスーパーで、ファッショナブルな服は専門店で購入。
スーパーマーケットで買える日常着が日本より安い感覚なら良いですよね。自分が買いたいと思う服が売っていない、というのは日本国内でもあることで、普段着なら機能優先の選択もありなのかなと思います。
子供服が実はかなりおすすめ!!アメリカサイズが日本人にピッタリ合う!
日本人の方々にオススメするのが、実は・・・
子供(ジュニア)部門の服(!)です。
サイズは結構合うものが多いですよ!
尚、サイズが比較的に小さいめなものを売っているブランドもあります。
日本でも同じだとは思いますが、購入前には是非試着をお勧めしています。
(慣れてくると、“ここのブランドならMサイズでいい”等分かってきますよ☆)
Can I try this on?(May I try it on?)
などと一言断ってから試着してくださいね。
ちなみに、男性のワイシャツ等も、自分のサイズをきちんと測ってもらってから選ぶといいようですよ。
引用元-サイズの合った服を!
- 日本人の体格にあった服はジュニア向けがおすすめ。
- 比較的小さめのサイズをそろえたブランドもある。
- 面倒でも試着してみるのがおすすめ。
- 男性のワイシャツもきちんと採寸してから選ぶ。
確かに、洋服を選ぶときの基本はサイズ、ですよね。試着も、私自身つい面倒がってパスしていまいがちですが、同じ値段をかけるなら自分の体にあった洋服を買うべしです。
アメリカの生活習慣で驚いた事とは?知っておきたい特徴とは
州によって生活様式が違う
アメリカは州によっては住んでいる人々の考え方、生活様式が多少違ってきます。
一番わかりやすいところでいえばロサンゼルスなどがある西海岸とニューヨークなどがある東海岸の違いが挙げられるでしょう。
たとえば西海岸より東海岸のほうがフォーマル、仕事の仕方も違ってきます。
人々の性格も西海岸のほうが楽天的でのんびりした感じの人のほうが多いように思えます。
日本でいえば、NYは東京、LAは大阪にたとえる人もいますよね。
さて、ここではアメリカの西海岸に住む主婦たちの動向を見ながら何が日本と違うのか、驚きの実録ものをご披露いたします。
- 米国内でも州によって考え方や生活様式に違いがある。
- ニューヨークなどの東海岸とロサンゼルスなどの西海岸の違いは明確。
- 東海岸のほうがフォーマルで、仕事の仕方なども違いがある。
米国の歴史から考えれば東海岸がフォーマルを好む傾向なのは明らかで、欧州に比べれば短いながらも歴史と伝統なども重んじるはず。私なら当然ながら、付き合う人たちは西海岸の人たちにしたいです!