ミサンガを簡単に作る方法や、本当の意味についてまとめました。ミサンガの場所や色の効果をまとめています。
余った刺繡糸で作るミサンガの簡単な作り方や、革ひもミサンガの作り方を紹介しています。
ミサンガの本来の意味は呪いでした・・・
切れたミサンガの後始末は要注意です。
ミサンガの簡単な作りたい!余った刺繍糸で編んでいくだけ
ミサンガを作る前の下準備
早速ミサンガ作りたいと思います。用意した刺繍糸を切ります。この時刺繍糸の長さは結構長めに切ってください。
黒の刺繍糸を2本、ピンクの刺繍糸を2本用意しました。この時に本数を増やせば増やすほどミサンガの太さが太くなります。
同じ長さに切った刺繍糸を1つにまとめて結びます。この時にギュッと結ぶのではなくて軽めに結んでください。完成した際にほどくのでギュッと結んでしまうとほどけなくなります。
ここでセロハンテープを使います。テーブルなどに刺繍糸を固定していくのですが、まず結んだ玉の上にセロハンテープで固定します。
そして更に固定するために結んだ玉をセロハンテープで留めます。これで下準備は完了です。
刺繍糸を編んでいく
次は実際に刺繍糸を編んでいきます。まずは最初に色を選ぶのですが、先に黒の色を出したいなら黒の刺繍糸、ピンクならピンクの刺繍糸になります。
ここでは黒の刺繍糸にします。左側に余った刺繍糸3本と右側に黒の刺繍糸1本になっています。
余った刺繍糸3本を左手で持ち、黒の刺繍糸1本は右手で持ちます。
そして左手はそのままで、右手で黒の刺繍糸が余った3本の刺繍糸の上に来るように持って行きます。
余った3本の刺繍糸を軸にして、黒の刺繍糸を後ろから通します。このような輪っかが出来たら正解です。
先ほど出来た輪っかをそのまま1番上まで持って行き、1番上でキュッと結びます。
このように上でキュッと結ぶとこのようになります。
あとはこれを繰り返すだけです。
- 刺繍糸の長さは結構長めに切る
- 本数を増やすとミサンガが太くなる
- 刺繡糸を編んでいくのは簡単
ミサンガつくりましたね。簡単な3本のものですが、大切に足につけていました。願いが何だったのでしょう・・・。たしか、切れたら願いが叶うというものでしたよね。私は特に願いをかけていなかったような気がします。(笑)ファッション感覚でつけていました。
ミサンガの作り方のご紹介!安くて簡単に出来る。100円ショップの材料を使おう!
安くて簡単ミサンガ
1 2メートルの革ひもを2本用意。
2 そのうち1本を半分に。位置がズレないようセロテープで固定。
3 さらにそれを机などにセロテープで固定。
(※私はコルクボードを使用)4 もう1本の革ひもで(3)をまとめるように結びます。
5 ギュッとしばります。
6 セロテープを外します。
7 ループ部分が1.5cmくらいになるよう結び目の位置を調整。
(※写真のココパーツは1.5cm幅)8 結び目の位置を変えて、ループを1.5cmに。
9 ボードに押しピンを刺し、
10 革ひものループをひっかけます。
※コルクボードがない人はセロテープで固定。11 結び目がズレないように注意しながら、平四つ編みで編んでいきます。
平四つ編みは、写真のように、右側のひもを縫うように通すだけ。12 ひもがネジれないように、平四つ編みを繰り返します
13 だんだん編み模様ができてきます。
14 途中で結び目が汚くズレてしまったら…
15 指で押さえて整えます。
16 これだけでキレイになります。
17 長くなってくると編みづらくなり、編み目が汚くなります。
時々押しピンの位置を手元に変え、ズレないようにします。18 この時、押しピンが革ひもに刺さらないように、編み目の隙間にピンを入れて固定! 革ひもに刺すと穴の跡がついちゃいます!
19 時々手首に巻いて、イイ感じの長さになってるかチェック。
20 長さがOKなら、再びボードに固定し、写真のように1本だけ外します。
21 はずした1本でグルっと全体をまとめて結びます。(とめ結び)
22 結び目を整えます。
23 手首に巻いて、さらにループの中に革ひもを通します。
24 残った革ひもをカット。
- 超簡単。革ひもブレスミサンガの作り方
けっこう簡単に作れそうですね。革ひもブレスってかっこいいですよね。私は好きです。人気も高いと思います。2メートルの革ひもを2本用意するところから始まります。最初は不器用な感じになるかもしれませんが、次第に上手になるはずです。試してみたいです。
ミサンガの色には意味がある。ミサンガをつける場所には意味がある
ミサンガをつける場所
●利き手 :恋愛
●利き手と反対の手:勉強
●利き足 :友情
●利き足と反対の足:金運
ミサンガの色
●白 :健康・落ち着き・爽やかさ
●赤 :情熱・運動・勇気・恋愛運
●ピンク :恋愛運・モテる・可愛くなる・協調・調和
●オレンジ:希望・笑顔・パワフル・友情
●黄色 :金運・学問・知識・明るさ・笑顔・平和
●緑 :癒し・和み・優しさ・金運
●黄緑 :友情運・優しさ・和み
●青 :仕事・運動・学問・爽やかさ
●水色 :爽やかさ・笑顔・美しさ
●黒 :好意・意思
●灰色 :仕事
単色でもよいですが、様々な色を組み合わせたり、模様がついていたりするミサンガもありますね。
たとえば、受験を控えている人は黄色と青の組み合わせ、スポーツをする人は、赤と青に黄緑と白を入れるのもよいと思います。
ミサンガは、あくまでも本人の願いを実現させるための補助的なものです。
一生のお願いや本人の実力以上の願いを達成するのは難しいと思います。
自分の努力が必要なので、ミサンガをつけたから大丈夫!というわけではないのですね。
叶えたい願いに合った色の組み合わせのミサンガを相応しい場所につけ、願いが叶うよう頑張ってくださいね!
引用元-ミサンガの簡単な結び方 つける場所、色で意味が全然違う!? | トレンドHELP.com
- 様々な色を組み合わせたり、模様がついていたりするミサンガもある
- ミサンガは、本人の願いを実現させるための補助的なもの
- 叶えたい願いに合った色の組み合わせのミサンガを相応しい場所につける
中学生の頃の私は、このことを考えていなかったのですね。(笑)利き手は、恋愛で、利き手と反対の手は、勉強です。利き足は、友情で利き足と反対の足は、金運なのですね。遠い過去を呼び起こすと、私は利き足と反対の足につけていた気がします。金運って・・・中学生なのに。(笑)
実は呪いのアイテムだった!?ミサンガ本来の意味を知ると怖い…
ミサンガの本来の意味は・・・呪い!?
最近ではファッション的意味合いが強いミサンガですが、本来はお守りとして使われてきたもので、ブラジル発祥のものと言われています。
日本に入ってきたきっかけは、外国から来たサッカー選手が試合の日に身につけていて、そこで注目を浴びて日本でも定着したようです。
サッカーやっている人ってなんかかっこいいとかおしゃれな印象があるので、それでファッションとして流行したのかもしれませんね。
ちなみにミサンガが切れたときに願いが叶うとされていますが、願い自体は身につけるときに言葉に出しながら言いましょう。
一種の決意表明みたいなものですね^^
ちなみにブラジルでは呪術師が力の増幅のためにミサンガを身につけていた、と言われています。
「呪術師ってなんかこわ~い><」
と思うかもしれませんが、呪術師と言っても呪いを専門でやる人でなく、占いや祈祷が中心です。
日本の場合だと神主や巫女さんのような感じですね。
つまりミサンガは、神様の助力を得られるすごいアイテムだと言えるのかもしれません( ・`ω・´)
なんだかオカルトチックな話ですがw
- 本来はお守りとして使われてきたもので、ブラジル発祥のものと言われている
- サッカー選手が身につけて注目を浴びた
日本に入ってきたきっかけは、外国から来たサッカー選手が試合の日に身につけていて、そこで注目を浴びて日本でも定着したようです。完全におしゃれな感じがしますね。ちなみにミサンガが切れたときに願いが叶うとされていますが、願い自体は身につけるときに言葉に出しながら言うそうです。
後処理の方法はどうするの?ミサンガが切れたらジンクスは叶う?
自然に切れたミサンガをどうするか
もしあなたはミサンガが自然に切れたらどうしようと考えていますか?自然に切れたミサンガを記念に保管しておきたいという方もいらっしゃるでしょう。
でもミサンガが自然に切れた後はできるだけすぐに処分するようにしましょう。というのも、ミサンガをいつまも保管していると、「願いごとが叶わなくてもいい」という意味になってしまうからです。
ではミサンガが切れた後の処理はどうしたらよいのでしょうか?
実は特別なことをする必要はありません。自然に切れたミサンガは普通にゴミ箱に捨ててしまってOKです。「ありがとう」と感謝の気持ちを込めながら、ミサンガを捨てましょう。
何となくミサンガをゴミ箱に捨てることに抵抗があるのなら、「燃やす」「土に埋める」「海・川に流す」などの方法もあります。友達や恋人にもらったミサンガであれば、ミサンガが自然に切れた報告をしてから処分するとよいかもしれません。
- 自然に切れた後はできるだけすぐに処分するようにする
- ミサンガをいつまも保管していると、「願いごとが叶わなくてもいい」という意味になる
- 自然に切れたミサンガは普通にゴミ箱に捨ててしまってOK
- 「ありがとう」と感謝の気持ちを込めながら、ミサンガを捨てる
ミサンガをいつまも保管していると、「願いごとが叶わなくてもいい」という意味になってしまうなんて知らなかったです。ゴミ箱にしてたらいいのですね。「燃やす」「土に埋める」「海・川に流す」などの方法もあります。とにかく「ありがとう」の気持ちでしっかり捨てましょう。