カラードレスを選ぶのは大変ですが楽しいものなので、どんどん試着してみましょう。
カラードレス選びの注意点や、色別アドバイス、ドレス選びのポイントをご紹介します。
試着に行く前にしておくことや注意点も、是非参考にしてみてくださいね。
選ぶのは大変だけど楽しい☆カラードレスをどんどん試着してみよう!
カラードレス選びに悩む人も多いのでは?
ドレスを選びにドレスショップへ行くとまずはウェディングドレスから選ぶことが多いはずです。やはり白のウェディングドレスは花嫁の象徴ですよね!自分だけの1着を探して何着も何着も試着して決めたら…次はカラードレス選びです!!
カラードレス選びもとっても楽しいイベントです。ウェディングドレスとは異なり、鮮やかな衣装は花嫁の幸せを華やかに演出してくれます。なのでウェディングドレス同様に選ぶのに力が入りますよね!でもバリエーションが豊富すぎて、ウェディングドレス以上に悩んでしまう人も多いはず。
カタログだけで判断せず、気になるものは一度着てみて
カタログ写真だけで見ていても、自分には似合わないかもと思うドレスも実際に試着してみたら、「意外と悪くないかも!?」ってことはよくある話です。なのでカラードレスもとにかく気になるものはどんどん試着してみましょう!試着はどんなにしてもタダですから!
でも数多くのドレスから自分に合う1着を選ぶことは大変です!なので似合う色やデザインの選び方などをまず知ることから始めましょう!
引用元-first film
- 白のウェディングドレス同様、カラードレス選びに悩む人も多いのでは?
- カタログだけで判断せず、気になるものは試着してみることが大切
白のウェディングドレスももちろん悩みますが、私はカラードレス選びの方が時間がかかりました。試着はいくらでもできるので、あこがれているけれど予算オーバーのドレスも、記念に着せてもらいました。
自分の「パーソナルカラー」を知ること!カラードレス選びの注意点
自分にあう「パーソナルカラー」を見極める
個人的に大切だと思うカラードレス選びのポイントは、まず第一に自分のパーソナルカラーを知ること!
肌の色、目の色、髪色は人それぞれ違います。合うカラーも必ずあるけど、逆にNGなカラーも必ずあるんですよね(*_*)
肌の色などによってNGなカラーもある
例えば小麦色肌の人が淡いパステルカラーを選ぶとよけいに肌が黒くくすんで見えたり、逆に色白の人がパキッと鮮やかな原色カラーを選ぶと、よけいに肌が青白く不健康そうに見えてしまったり…など。普段の服ではあまり気にならなくても、全身を覆うドレスだとその「合う・合わない」がわかりやすく出ると思います。
引用元-ザ・ウエディング
- 自分にあう「パーソナルカラー」を見極める
- 肌の色などによってNGなカラーもある
「自分が好きな色」が「自分に似合う色」かというと、そうとは限らないため注意が必要です。自分のパーソナルカラーが良くわからないという人は、女友達などに自分に似合う色を聞いてみても良いですね。
参考!色別アドバイス☆カラードレス試着の際には
赤・ピンク系
まず目立つのはこの色味でしょう。日本人に合う色と言われていて、温かく清純さを感じさせる色なので、かわいらしい印象を与えてくれます。ただし、薄い色や淡い色は膨張色ということもあり太って見えてしまう場合もありますので、よく鏡を見て考えましょう。結婚式にしか着られない真っ赤なドレスもインパクトがあってステキですよ。
ブルー・グリーン系
コチラもキレイな色です。清楚な印象を与えるので、広い世代に人気のようです。濃い色を選択すると暗くみえがちなのですが、ブーケやメイクを明るめにしたり、髪に付ける生花やスパンコールなどドレスのデザインで雰囲気が変わります。
黄色・オレンジ系
人気なのはこちらです。どんな肌色にもあう、明るく元気な印象を与えます。自然と表情を明るく見せてくれるので、健康的に見えますよ。会場が明るくなるので1着は試着してみてくださいね。
黒・パープル系
最近の女性には流行りのようです。濃い色のドレスはシックで上品な印象を与えますし、スパンコールやレースをふんだんに使ったデザインも増えているようで、豪華なイメージを与えるようです。
引用元-結婚準備.com
- 赤・ピンクは日本人に似合う色だが、淡い色は膨張職なので注意
- ブルー・グリーン系は清楚なイメージ
- 黄色・オレンジ系は健康的で人気のカラー
- 黒・パープル系は上品で流行っている
私の結婚式のときは、濃い目のピンクのドレスに黒のリボンと色とりどりの花がついたものを選びました。色んなドレスを試着し、考えに考えぬいて選んだドレスなので思い入れがあります。
ドレス選びのポイント☆式場の雰囲気に合わせてみる!
挿し色を使ったドレスもおすすめ
最近は一色だけでなく、挿し色に別の色を使ったワンポイントカラードレスもあり、色のバリエーションは本当に多彩です。
ドレスのイメージから選ぶ方法もある
色選びに迷うなら「大人っぽい感じ」「可愛いお姫様みたいな感じ」など、なりたいイメージを決めてから探すのも一つです。ほかにも、クリスマスなら赤やグリーンをモチーフにするなど、挙式の季節に合わせたコーディネートも素敵ですね。
- 挿し色を使ったワンポイントカラードレスもおすすめ
- ドレスのイメージや式を挙げる季節のモチーフから選ぶ方法もある
ドレスの種類が豊富過ぎて悩むなら、希望のイメージを伝えておすすめのドレスを見せてもらっても良いですね。結婚式での後悔は、その後の結婚生活でも引きずってしまうもの。ぜひ気に入ったドレスが見つかるまで頑張ってみてくださいね。
注意点とは…?試着に行く前にしておくべきこと
事前にイメージがあれば雑誌の切り抜きなどを用意しておく
たくさんのドレスを目の前にすると目移りしてしまうと思います。1回の試着で着られる枚数は決まっているところがほとんどだと思いますので、事前にイメージしておくと楽です。
メイクは濃い目に
髪型は簡単にウィッグなどで作ってもらえることが多いですが、試着の際はメイクはしてもらえません。ノーメイクはもちろんのこと、薄いメイクで行くとドレスに負けてしまいイメージと違うことも・・・。完璧メークとはいかないまでも、ドレスを着ることを想定したメイクで行くことをおすすめします。
カメラは忘れない
何種類かのドレスから選ぶわけなので、あとからでも比較できるようカメラ持参は基本です。
引用元-WENDY
まとめ
大変そうなカラードレス選びですが、実際やってみるとかなり楽しいものです。一生に一度のことなので、周りの意見も聞きつつ自分にぴったりのドレスが選べると良いですね。
- 理想のカラードレスのイメージを用意しておく
- ドレスにあう濃い目のメイクで試着する
- カメラを持参し、ドレスを着た姿を見て比較できるようにする
ドレスの試着のとき、私は普段通りの薄いメイクで行ってしまいました。今となって思えば、イメージがつきやすいよう、もっとしっかりとメイクをしていけばよかったです・・・。メイクで雰囲気が結構変わるので、注意しましょう。