病気?新生児の目に内出血!分娩の圧迫?ビタミンKの欠乏が原因?

新生児の目に内出血が!分娩の圧迫が原因の内出血かも

赤ちゃんの顔のうっ血や目の出血など、気になりますね。時間の経過とともに自然に消えるものもあれば、即時対応が必要なものもあるようです。

新生児がかかりやすい目の病気、原因、病院にすぐ相談した方が良いケースなど、役立つ情報をまとめています。参考にしてください。

新生児の目に内出血!?分娩時の圧迫が原因でなることが

顔面のうっ血

新生児は分娩の時、子宮から出て狭い産道を通って生まれてきます。分娩時、強い陣痛が繰り返し起こることで赤ちゃんは少しずつ胎外へ押し出されます。
狭い産道を通過する時、赤ちゃんの肺や心臓は強く圧迫され、心臓へもどる静脈血が頭や顔に溜まり、うっ血が起こり、血管が破れて皮下に血が少しずつ漏れ、点状になった出血斑や、打ち身のような紫斑が現れます。
顔面のうっ血や点状出血は1週間程度で消失します。
原因としては、肩甲の娩出に時間がかかったり、臍帯が首にきつく巻きついていたり、分娩時に肩甲骨がひっかかり分娩まで時間がかっかった場合などに起こります。
引用元-顔面のうっ血・結膜出血 | 新生児によくみられる症状

結膜出血

赤ちゃんの白目に出血をみるものを結膜出血といいます。
結膜出血も顔面のうっ血と同様に、分娩の時に、赤ちゃんの頭や首が圧迫され、血液がうっ滞して血がにじみ出したために生じたものです。
出血が進行することがなければ心配はありません。程度によりますが2~4週間で自然に吸収されて消えてしまい、視力には影響はありません。
ほかの症状があれば小児科や眼科を受診してください。診察してもらいましょう。
引用元-顔面のうっ血・結膜出血 | 新生児によくみられる症状

 

  • 出産時に受ける圧迫で、点状出血斑や紫斑が出る。
  • 顔のうっ血や出血斑は1週間程度で消える。
  • 結膜出血も進行しなければ4週間程度で消える。

新生児は、よくよく注意しながら経過を見守る。

赤ちゃんもかなり大変な思いをして出てくるわけですから、相当な体力消耗でしょうね。4週間ほどで回復するというのも、新生児の生命力のなせる業かもしれません。新生児の内は、あらゆる点でよくよく注意して見ることが大切。

感染性の病気には注意!!新生児の目に内出血がある時はもしかして?

◆目・眼球の打撲及び内出血について

目の内出血の代表的なものには結膜炎という障害があります。
この結膜炎とは、アデノウィルスの感染による感染性の目の障害で、感染力が非常に強力であり、目の白目の部分が真っ赤になるのが特徴です。
感染者が感染している目がかゆみを持つ為に触り、その手を介して何かに触れるだけでも感染する可能性があるのが結膜炎です。
プールなどではこのアデノウィルスの感染が強く、発熱を起こすなどの症状も現れます。(俗に言われるプール熱)

◆眼球は想像以上に硬い組織である

打撲による内出血の場合は、眼球のまわりの組織の打撲による内出血によるものが大半です。
眼球は想像以上に固い為、眼球が押されて、その内部が傷ついてしまうのが特徴です。
ボクサーの骨折で最も多い骨折は眼窩底骨折と呼ばれる眼球の奥にある骨の骨折です。
引用元-打撲/内出血治療法【目・眼球の打撲・内出血】

 

  • 目の内出血の代表的なものが結膜炎。
  • アデノウィルスによるもので、発熱の症状もある。
  • 眼球は硬い組織なので、眼球の奥の傷害に気をつける。

出産に伴うリスクは赤ちゃんにも大きいものなんですね。

眼球に押されて、眼球の奥の組織が傷つくという話は納得です。ボクシングなどで、確かに眼窩底骨折というのもたまに聞く気がします。人間は、外界から7割くらいは視覚で情報を得ると言いますから、新生児は心配です。

原因はビタミンKの欠乏!?新生児の目に内出血がポツポツある場合は

目の出血と舌の点状出血

4ヶ月の赤ちゃんがやってきました。
「元気なんですけど、昨日おお泣きした後に、左の白目が赤くなって、目医者さんにつれて行ったら、点眼薬をくれて、『すぐには消えないけれど、心配ない』といわrwたのですが、夕方になったっら舌がポチポチ赤くなっていたので、心配になって、きてみました」とお母さん。
赤ちゃんは、左の白目に2ミリほどの出血があり、舌の先にも、ポチポチと点状の出血があります。小さな赤ちゃんで出血傾向が見られた時には、まず、ビタミンK欠乏を考えなくてはなりません。K欠乏は新生児に多いですが、3-4ヶ月でもみられます。特に、母乳栄養のときは、要注意です。

抗生物質と母乳のリスク

この赤ちゃんは、母乳栄養でした。その上、乳腺炎で、抗生物質を飲んでいました。抗生物質は、ビタミンK欠乏を起こすことがあります。私は、子どもに抗生物質を処方する時には、ビタミンKを一緒に処方するようにしていますが、おっぱいをやっている人に抗生物質を処方する時も一緒にビタミンKを処方するか、ビタミンKの多い食品をとるようにすすめるなどの、指導が大切だと、痛感しました。
引用元-赤ちゃんの白目に出血    ビタミンK欠乏 – 子育て・孫育てアドバイス

 

  • 生後4ヶ月でも出血傾向があれあビタミンK欠乏の恐れ。
  • お母さんが抗生物質を飲む時は、ビタミンKの処方も必要。

母乳を与えるお母さんの健康は赤ちゃんの健康に必須。

母乳はいろいろな意味で安心ではありますが、お母さんが薬を飲まなくてはならない時は、病院側がぜひ慎重に対処法を考えて欲しいと思います。特に新生児期から乳幼児の頃は、お母さんにとって頼りになるのは病院ですから。

 

結膜炎!風邪が原因かも・・新生児の目の病気に気をつけよう

細菌性結膜炎

ウイルスによる感染でまぶたの裏や眼球が炎症を起こす病気です。充血のほかに、涙や黄色っぽい目やに、かゆみなどの症状が出るので注意してください。

冬に発症することが多く、風邪にかかると併発しやすいです。目やにがあって、頻繁に目をこする仕草をしていたら病院を受診しましょう。
引用元-赤ちゃんの目が充血する原因は?白目が赤くなる?病気のせい? – こそだてハック

アレルギー性結膜炎

花粉やハウスダストなどのアレルゲン(アレルギー反応を起こす物質)が目に触れて起こる結膜の炎症です。充血のほかに、激しいかゆみや涙目、目やに、まぶたの腫れ、異物感などが現れます。

アレルギー性鼻炎と合併し、突発的・反復的なくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が出ることがあります。目が充血して、くしゃみや鼻水、鼻づまりを伴う場合は、アレルギーを疑ってください。
引用元-赤ちゃんの目が充血する原因は?白目が赤くなる?病気のせい? – こそだてハック

はやり目(流行性角結膜炎)

アデノウイルスが原因の感染症です。症状としては充血するほかに、たくさんの涙や目やにが出ます。ときには、あまりの量の多さに目が開けられないことも。

はやり目は1~5歳くらいの子供がかかりやすい傾向にあります(※1)。アデノウイルスは感染力が非常に強いため、保育園や幼稚園、学校、家庭内で誰かが感染したら、手洗いを徹底したり、タオルの共有を避けたりして、感染の流行を予防する必要があります。
引用元-赤ちゃんの目が充血する原因は?白目が赤くなる?病気のせい? – こそだてハック

 

  • 細菌性結膜炎は、風邪との併発に注意。
  • アレルギー性結膜炎は鼻炎と合併症状が出ることがある。
  • 目の充血にくしゃみや鼻づまりが伴ったらアレルギーを疑う。
  • 流行性結膜炎は感染しやすいので予防に気を配る。

目の病気単発と思い込まないことが大事かも。

単に目の病気、というよりも、他の症状を伴っていないかを注意深く見る必要があるのですね。アレルギー性鼻炎と合併症状が起きるパターンは、アデノウィルスなどと違って予防できなさそうで厄介。でも、まずは早期発見を。

おかしいと思ったらすぐに受診を!新生児がかかりやすい目のトラブルとは

眼振は脳の心配も

■眼球が揺れる
眼球が小刻みに往復運動を続ける(揺れる)状態になることを、「眼振(がんしん)」と言い、目や脳の異常が疑われます。目の他の疾患に伴って現れる場合と、眼振のみの症状が起きる場合とがあります。

※これって病院に行った方がいいの?判断基準は?
生後1ヶ月くらい経っても、上記の症状が改善されない場合は一度1ヶ月検診で相談をしてみてください。

白内障は早期発見が重要

■瞳の中が白く濁っている
瞳の水晶体が生まれつき濁っている病気を「先天性白内障」と言います。病院で眼底検査などを行うと診断されます。この病気は早めの治療・訓練が重要で、発見が遅れると眼振の症状が伴ったり、高度の弱視になり治療が難しくなります。

※これって病院に行った方がいいの?判断基準は?
目の中に白い濁りがあるのがわかった時点で、すぐ病院に行くようにしてください。また遺伝性のものなので、両親や兄弟など家族にこの病気にかかっている人がいたら、検査してもらう方がいいでしょう。
引用元-新生児の目の動きがおかしい?症状別にみる原因と対処法 | Conobie【コノビー】

 

  • 眼球が小刻みに揺れたり往復運動をするのが眼振。
  • 生後1ヶ月経っても改善されない時は相談を。
  • 水晶体が生まれつき白く濁っているのは先天性白内障。
  • 早期発見と早期治療が欠かせないので即病院へ。

目は様々な器官と連結しているし、リスクも潜んでいる。

目の病気と一口にいっても、本当に多種多様なリスクが隠れているので、やはり気になることは即病院へ相談したいところです。特に、脳の異常や白内障というレベルは、親にとっても本人にとってもかなり深刻。早期対応を。