12月生まれの赤ちゃんは、一番寒い時期に外の世界に出てくるので、防寒には気を付けなければと思いがち。
しかし、新生児期はほとんど外出することがないので、防寒対策のものは意外に不要になる可能性も。
先輩ママさんたちの声を聞いてみましょうか。
【先輩ママの体験談】12月産まれの新生児用に準備した物のアドバイス!
あくまで私の個人的な主観によるものです。
ご了承くださいませ
【 出産前 】
①肌着・ツーウェイオール
肌着は、短肌着とコンビ肌着をそれぞれ4~5セットで十分です
コンビ肌着は、足もとをボタンでとめて、はだけないようにできるものを60cmのサイズで用意できると、長く使えます
冬生まれベビーは、春先~初夏ごろには動きが活発になってくるので、
少し暑い日には、コンビ肌着1枚だけ着せて、部屋着として使ってましたツーウェイオールは3着もあれば大丈夫
足の動きが活発になってきたら、ボタンをとめて着せます
意外に防寒対策は不要?
冬生まれって、寒くて風邪ひかせたら大変 とか思われがちですが、生後1~2ヶ月のひきこもり生活では、部屋は常に暖房&加湿器で快適なので、防寒ウエアは全く必要ありませんでした
(寒い地域にお住まいの方は、この限りではありません)
新生児って、ヨダレは出ないし汗かかないし… なので、服が汚れる機会って、実はそんなにありません。
こまめにオムツ替えするから、漏れて汚すこともそんなにないし。
1セット … 着せてるもの
2セット … 予備
3セット … 洗濯中これで回していけば、気づいた時にはあ~ら もう夏(笑)
引用元-【出産準備品】冬生まれベビー、これさえあれば大丈夫!【厳選7アイテム】|わたしは、世界でたった1人のママさん人力車俥夫。
- 肌着は、短肌着とコンビ肌着を各4~5セット
- 生後1~2か月はほぼ家の中で過ごすので、防寒着は特に必要なし
必要な物は、アレとコレと……と、アイテムの種類は思いついても、各々の必要枚数はなかなかピンと来ないものかもしれません。在庫が十分だと安心はできますが、余剰ストックは、やはりもったいない。必要数もリサーチしておきましょう。
「準備した物」・「買って失敗NGな物」!12月産まれの新生児にママ達が選んだ物
まずは、必要最低限のものを
準備したのは……
肌着 3枚
カバーオール 3枚
帽子 1枚
スタイ 2枚
靴下 2足
ミトン 1組
おくるみ 1枚
ジャンプスーツ 1枚妊娠7カ月ごろから始めた出産準備。インターネットなどで必要なものを調べたりしていたのですが、「買いすぎて失敗!」という声も意外に目立っていて……。最小限におさえてお出かけできるようになってから買い足しました。
◎あってよかったアイテムは【カバーオール】
家にいることが多かったのでカバーオールが重宝しました。中でもアカチャンホンポのものは、ボタンの色など工夫されていて使いやすくリピ買い。ピンクを着ると一気に女の子らしくなります♡
△なくてよかったものは【ジャンプスーツ】
最初のころは抱っこひもでのお出かけがメインだったので、ワンサイズ上を買えばよかった!
★例2/11月7日生まれ M・Kママ/Hくんの場合
久しぶりの出産準備!Pre-moを参考に買い足しました
準備したのは…
肌着 5枚
カバーオール 3枚
防寒ウエア 2枚
帽子 1枚
スタイ 3枚
ミトン 3組
靴下 4足上にお姉ちゃんが2人いるので、5年ぶりの出産でした。上の子のお下がりや、いただきもがもたくさんあり、買い足したのは男の子っぽい色合いの肌着やカバーオールくらいですみました。
◎あってよかったアイテムは【ミトン】
赤ちゃんの爪は意外と鋭く、顔をよくひっかくのでミトンは必須。
△なくてよかったものは【靴下】
引用元-11月・12月生まれの出産準備ウエア全部見せ! | Milly ミリー
- ネット情報を参考に、最低限のアイテムから準備
- 生まれた直後は、ほとんど外出しないので、部屋着だけで十分
「失敗しちゃったー」の声があるということは、新生児期の外出頻度については、意外と盲点になっているのでしょうか。足りなくなるよりは余る方がまだいいともいえますが、いろいろと物入りな時期ですので、無駄になるようなら他のものにお金は回したいですものね。
外出用に準備するものは何がある??12月産まれの新生児のお出掛け
外出するようになったら使うもの
●厚手のはおりもの、防寒着、アウター どれか1枚
新生児のあいだあまりお出かけしないの産前に準備しなくて大丈夫だけど必要になれば1枚買い足す
●帽子 新生児のあいだあまりお出かけしないのでなくでも大丈夫だけど必要と思えば1枚買い足す
●靴下 新生児のあいだあまりお出かけしないのでなくでも大丈夫だけど必要と思えば1枚買い足す
基本は肌着2枚+ウエア
★寒くなってきているので肌着を2枚重ねてきせます。お部屋の温度が高いようなら肌着1枚でも大丈夫です。
★お出かけが楽しくなる3月頃は肌着は重ね着しないで1枚で大丈夫です。
※室温23度前後なら靴下は必要ないです。お部屋の温度に気を付けましょう。
赤ちゃんは手足で体温調節をしているので基本は素足で、寒いときは手足でなくお腹や背中を温めてあげるのが効果的らしいです。
手足は冷たくても大丈夫ですが、お腹や背中の体幹は冷やしてはいけないそうです。
寒いときの対処法
寒いときはバスタオルやおくるみで調整します。
月齢があがると寒いときの調節はベストや羽織物でしてあげます。新生児のサイズはアッという間に着れなくなるので買いすぎに注意です。
寒い日が続いて洗濯物が乾かないようなら様子を見ながら買い足していきましょう。
引用元-12月生まれの赤ちゃん出産準備品リスト!無駄買いしない(必要最低限版) | 育児と仕事でテンパリママの日々どたばたブログ
- 新生児の間はほとんど外出ナシ
- 必要になってから買い足しても間に合う
- すぐに着られなくなるので、買い過ぎには注意
洗い替えを考えるとすべてのアイテムを複数準備する必要があるかと思ってしまいますね。ここは、先輩ママさんやネットの情報で、必要/不必要の切り分けが大切みたいです。自分が使わなくとも、誰かに譲れるならもったいなくはないのですが。
新生児に適したおすすめの肌着素材とは!?12月産まれ赤ちゃんの肌に優しい衣類
冬生まれにおすすめの赤ちゃんの肌着素材
フライス
リブ編みの木綿の生地で、赤ちゃん肌着の定番素材のひとつ。冬用というより、1年を通して使いやすい素材です。肌触りが良く、伸縮性・吸湿性が高いのが特徴。
パイル
厚手のタオル生地で、あたたかく肌にも心地良いのが特徴。特に冬場に重宝しますよ。繊維に赤ちゃんの爪が引っ掛かってしまうこともあるので、注意しましょう。
スムース
フライスよりも厚手でパイルよりも薄い生地。リブ編みで目が詰まっているので丈夫で保温性も高いのが特徴。柔らかい肌触りで、赤ちゃんの肌を包みこんでくれます。
引用元-12・1・2月の冬生まれの出産準備品まとめ – こそだてハック
冬生まれの赤ちゃんにおすすめの衣類
防寒着
ベビーカーで移動するときは、フードがついた全身を覆うことができるダウンアウターを着せたり、抱っこ紐のときは、ニットのアウターを着せてから抱っこ紐用のカバーやケープをつけたりして防寒しましょう。
靴下・レッグウォーマー
室内で過ごしているときは基本的に裸足ですが、外出の際は靴を履かないので靴下は必需品です。室内では体温調節としてレッグウォーマーを使ってあげると良いですよ。
引用元-12・1・2月の冬生まれの出産準備品まとめ – こそだてハック
- 肌着の素材は、フライス、パイル、スムース
- 外出時に必要な物
新生児期、殆ど外出はしないといっても、暖房器具は必要な時期。衣類だって夏と同じわけにはいきません。温かくて柔らかく、肌に余計なストレスをかけないものが望ましいのです。外出時は全身を覆えるものでしっかり防寒を。
ママの体調管理に注意しよう!新生児の準備の前に健康が重要
ママの体調管理は最重要
準備の前に、冬出産のために気を付けておくことを紹介します。
まずはママの体調管理をしっかりしておくことが一番大事です。
出産を間近に風邪などをひくと大変!
しかも冬には、インフルエンザやノロウイルスなど、たくさんの病気が流行ります。
うがい手洗いをいつも以上に徹底し、外出する際は必ずマスクをしましょう!
育児についての注意点
次に、冬生まれの赤ちゃんの育児についての注意点です。
赤ちゃんは生まれてから生後半年頃までの間、
ママからもらった免疫で守られていると言われます。ですが、全く病気にかからないというわけではないんですΣ(・口・)
できる限り人混みは避けてあげるようにしましょう。
また、生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節の機能が未熟なので、
ママがしっかり寒さ対策をしてあげましょう。。退院後、赤ちゃんが快適に過ごせるように暖房器具を出しておきましょうね♪
赤ちゃんが快適に過ごせる室温は22℃~23℃です。
でも、暖房器具を使うと部屋の中が乾燥しやすくなります。。。
部屋の中が乾燥していると
ママも赤ちゃんも風邪をひきやすくなるので注意が必要です。乾燥すると喉や鼻の粘膜を傷めてしまい
ウイルスに感染しやすくなってしまうのです。
- インフルエンザやノロウィルスに感染しないよう注意を
- 温度、湿度管理に注意
赤ちゃん本人の体調管理はもちろん大切ですが、大切な度合いでは、一番身近にいるお母さんも同様です。室内にいることが多いとはいえ、外気温の影響はありますし、暖房器具を使うと空気の汚れや乾燥も気になるところです。