キーボードのついている楽器が、幼児の発達に良い影響を与えると言われています。
キーボードの付いている幼児用のおもちゃは、おもちゃとは思えないような機能がついています。また、本物のピアノさながらの音が出るものも!
幼児におすすめのキーボードについてまとめてみました。参考にしてみて下さいね。
キーボードの楽器を使うのは…。幼児期にとって最適!
どんな機能がついているか
キーボードのおもちゃには様々な機能が搭載されていて、鍵盤を弾くだけではなく、たくさんの遊び方ができます。
音色やリズムのパターンを10数種類から選べるタイプ、デモ曲が10曲以上収録されているタイプもあります。
子供の年齢や好みによって、機能が多いタイプが良いのか、ベーシックなタイプが良いのか判断してから選ぶようにしましょう。
遊ぶ場所を考えて
キーボードのおもちゃは、持ち運びがしやすいコンパクトタイプからスタンド付きの大きなタイプまで、様々なサイズがあります。
子供部屋に置くのか、リビングに置くのか、遊ぶ場所や収納場所を考えて選びましょう。
近所迷惑にならないように、ボリューム調整機能がついているかどうか確認することも大切です。
- 子供用のキーボードは、弾くだけでなく様々な機能が搭載されてるものもある
- コンパクトタイプから大きなタイプまである
- 置く場所を考えて選ぶと良い
- ボリューム調節機能は必須
子供用と言っても、本物さながらの音質であったり、録音機能がついていたりと、沢山の種類のものが販売されています。子供はとにかく触って学びます。ボリュームが調整できて、思いっきり触っても壊れないようなものが良いですね。
キーボード楽器の種類を知ろう!幼児に合うものはどれ?
ローヤル キッズミニキーボード
税込価格 1,327円
対象年齢 3歳〜ヴィヴィッドな色使いが目を引くコンパクトサイズのミニキーボード。
「ワンキー・ワンノート機能」を搭載しているのが特徴で、どの鍵盤を押さえても選択した曲のメロディーを1音ずつ鳴らすことができます。
リズムに合わせて押すだけで演奏できる
リズムに合わせて鍵盤を押すだけで演奏ができるので、小さな子供でも楽しめますよ。
楽器音は、ピアノ、オルガン、トランペット、ベルの4種類から選ぶことができます。
録音と再生もできるので、子供の演奏を記念に残しておけますね。
- ローヤルキッズミニキーボードは、低価格ながらワンキーワントーン機能が付いている
- 楽器音は、ピアノ、オルガン、トランペット、ベルから選べる
- 録音と再生も可能
子供は、音楽がかかると体を自然と動かします。音楽が好きな子は特に喜んでくれそうなキーボードですね。値段も手ごろなので、ピアノを買う前の手始めに買ってあげても良いですね。
幼児期から始められる教室を探そう!キーボード楽器を習ってみる
赤ちゃんから習うキーボード
赤ちゃんのころから音楽に触れさせてあげたいけど、ピアノとかは少し敷居が高く感じるということも多いと思います。そんな時キーボードなんてどうでしょうか。一つの楽器ですが、色んな音が出るので、赤ちゃんの好奇心をかきたてて、心をぐっと掴んでくれるに違いありません。今回は赤ちゃんがキーボードを習うことについて書いていきます。
まとめ
✓赤ちゃんのうちから音楽に触れることは発育に非常に良い影響をもたらします。
✓大手の音楽教室には幼児向けのプログラムがしっかり用意されています。
幼児向けの教室について
幼児向けの音楽教室というものはヤマハなどの大手の音楽教室に置いて多く設けられています。
キーボードのレッスンに限定することは難しいかもしれませんが、こちらのおとのおもちゃばこという、幼児向けのプログラムで親子で一緒に参加できるなんてものもあります。
このように、幼児期はいろんな楽器に興味を持って自分に一番あった楽器を見つけてから、その楽器に特化したプログラムを受講するなんて言うのもいいかもしれませんね。
その上でキーボードを習わせたいとなったら、子供でも歓迎してくれる教室をいろいろ調べてみるのも手かもしれません。
幼児向けキーボード教室の月謝一覧
どのような教室に通うかにもよりますが、やはりヤマハ音楽教室が幼児向けの音楽教室の中ではトップクラスの指導力を誇っているようです。
幼児科まで進むとかなり大変な指導にもなるようです。
しかし成果もしっかりついてきます。幼児科に上がるまでにはおとのおもちゃばこは3150円、赤りんごコースは4725円となっており、キーボード専門になると、やはり、赤ちゃんのためには用意されていないので、問い合わせてみるほうがよさそうです
- 赤ちゃんから習うキーボード教室がある
- 幼児向けの音楽教室は、ヤマハなどの大手音楽教室で行っている
- 赤ちゃんのためのコースは用意されていないので、問い合わせてみると良い
赤ちゃんからキーボードの習い事!すごいですね。しかし、0歳の頃は、赤ちゃんとママの二人きりの時間が長く、何か習い事ができたらいいなと私も思ったことがあります。赤ちゃん向けのリトミックなどはよくありますよね。キーボードも、親子のコミュニケーションをとれる素敵な時間になりそうです。
キーボードをすすめない訳とは?ピアノの先生たちの本音…
キーボードのデメリット
ご自身がピアノを弾かない方は実感として分からないので仕方がないのですが、キーボードのデメリットは
・鍵盤が少ない、あるいは鍵盤幅がピアノと違う・軽いので子どもに弾きやすいが、逆に疲れてくる
・どんなによい音源をサンプリングしても(最近の電子楽器は音源はいいです!!)しょせん電気的に処理をされている音である
・スタンドを使って常設したりしないことが多いので、姿勢や体の使い方を覚えられない
・ペダルを使う曲になると限界(キーボードのペダルは使いものにならない。理由は後述)
安いですけどね。子どもってあきっぽいから、続かないと高いお金を出しても・・・という気持ちは分からなくもないです。
とはいえ、「続けさせる努力をする」のも親の仕事ではあります。
ピアノという楽器って、ご自身がピアノを習っていたママさんもその頃はあまり言われなかったことですが、今は体の使い方、腕の使い方、脱力など研究されている先生も多いです。
レッスンで言われたことを再現するのは、実は電子ピアノでもなかなか困難。
そして、現代のピアノ曲は、初級でもペダル多用する曲がありますので、キーボードのペダル=スイッチでは対応しきれないです。
電子ピアノでもコンクールに出る子はいますが、コンクール前にはレンタルするそうです。電子しか弾いてない子はバレます。(これホント)
アコースティックの音の素晴らしさ
ピアノの先生がキーボードをオススメしないのは、高い楽器を買わせたいのではなくて、アコースティックの音の素晴らしさを知って欲しいからなのです。
いつ弾いてもきれいな音ではないかもしれない。でも、だからこそ自分の工夫で出したい音が出せるのがアコースティックのよさです。
- キーボードのデメリットは、鍵盤数が少なかったりタッチが軽い点
- 常設しないことが多いので、姿勢や体の使い方を覚えられない
- キーボードのペダルは使い物にならない
- ピアノの先生がキーボードをおすすめしない理由は、アコースティックの良さを知ってほしいため
アップライトのピアノとなると、50万以上はしますよね。どの家でも買える値段ではありません。うちには10万円くらいの電子ピアノがあるのですが、キーボードと比べたらかなりピアノに近いですよ。タッチもかなりピアノのように重いですし、もちろん鍵盤の幅も同じです。でも、やはりピアノの先生にはアップライトをすすめられました。
トイピアノか?キーボードか? 悩んだ結果…
トイピアノが可愛い
私が欲しい トイピアノは安いキーボードの 3倍以上するお値段
いらない物で 実用的でもなく玩具なので すぐ壊れるかもしれない
でも その可愛さ 可愛いトイピアノの音色
欲しいですっ。。
トイピアノとキーボードで悩む
今日ブログを書く時は キーボードかトイピアノか
どちらにしようか悩むという記事を書こうと思っていたのですが
書いていたら やっぱり
トイピアノが欲しくなってきました(*^。^*)
引用元-キーボードを買うか? トイピアノを買うか。。。|★★天才児を育てたいママの IQ知能アップ方法 頭の良い子の育て方150 (幼児教育日々やった事の記録)
- トイピアノはキーボードの3倍の値段
- トイピアノは可愛くて音色も良い
- トイピアノとキーボードのどちらにするか悩む
トイピアノって1万以上する小さなおもちゃですよね。友達の家にありました。音もしっかりピアノの音ですよね。電子音ではなく打楽器だということが分かる音色だったのを覚えています。おもちゃにしたら高いですが、子供が大きくなったらインテリアにしても良いかもしれません。