祝・遠距離恋愛からの結婚|どちらかが退職するなら要チェックです

遠距離恋愛からの結婚を機に決まるどちらかの退職

遠距離恋愛から晴れて結婚するとき、男性の住んでいる場所に引っ越すことが多くなります。

それに伴い、女性は結婚を機に退職するパターンも多く、不安になってしまう人も…。

遠距離恋愛からの結婚、退職、引越し、仕事など、気になることをまとめてみました。

様々なきっかけを経て…遠距離恋愛から結婚・退職した理由

転勤

離れて暮らしている状態で一方が更に遠い地に転勤してしまう、または転勤で家が近くなるという場合は、住まいが変わることをきっかけにして結婚に踏み切るカップルも多くいます。

引っ越しや転職はなかなか決心がつかないかもしれませんが、転勤という明確な理由があると、「この機会に住まいを一緒にしよう」と重い腰をあげるいい機会となるようです。
どちらかの転勤で住まいを移す場合、結婚を考えるいいタイミングだと捉えましょう。

彼の経済的な安定

遠距離恋愛カップルが結婚を決断する時、女性の方が退職して男性の住む地域へ引っ越すというパターンが多いもの。
その場合、女性は仕事を失って彼と一緒になるわけですから、2人の生活を支えられるだけの収入が必要です。
だからこそ、彼が昇進した、転職が成功したなど、経済的な理由は結婚に踏み切る大きなきっかけになります。
男性が経済的に安定する時期を予測しながら、結婚を考えてみてもいいですね。

妊娠

カップルにとって子供を授かることは、結婚を決断できる大きな動機になります。
特に20代後半から30代前半の男女は年齢的にも子供が出来ると結婚を即決するそう。
2人の同意がなくわざと先に妊娠するのはおすすめできませんが、結婚を視野に入れているなら妊娠を自然に任せてみるのもいいかもしれませんね。

引用元-みんなのウェディング

  • 遠距離恋愛の場合、どちらかの転勤が結婚するきっかけになる
  • 遠距離の場合、女性が男性の方に引っ越すパターンが多い
  • 女性は職を失うので、男性の経済的安定が得られた時が結婚の時期
  • 妊娠が結婚のきっかけとなることもある

遠距離恋愛の場合、転勤や昇進、妊娠などが結婚のきっかけとなるようです。

遠距離恋愛でなくても、付き合いが長くなると結婚するタイミングって難しくなりますよね。女性ばかりが結婚を焦ると上手くいかなくなります。結婚するタイミングを逃さないようにしたいですね。

こんな流れで進めましょう。遠距離恋愛からの結婚・退職・引っ越しをスムーズに!

同棲するときは世帯主は彼に

彼氏の元へ引っ越す際は、彼氏を世帯主にして、ご自分を同居人にしてくださいね♪
そうすれば、婚姻届を出す際スムーズに行きます。

自分がそうだったんですが、同棲したとき一緒に住んでいるのに、世帯主が二人いる状態になっていた為(旦那と自分がそれぞれ世帯主)それを一緒にするのに、別に届出が必要でした…面倒くさかったです(笑)

結婚式に呼ぶ人を選定する

退職後の招待については、今後も付き合う予定があるかないかで判断してください。

特に上司がそうです。

結婚式に招待されるゲストはこれから未来へ向けて歩んでいく二人を見守る…という感じではないかと自分は思っています。

会社上だけの付き合いだったが、既に退職済み。

結婚式には呼ばれたが終わったらもう会うことはない…これでは呼ばれた側も微妙な感じだと思います。

遠方で式を行うのであれば尚更です。

上司と言う立場上、ご祝儀額も大きくなってしまいますし、今までお世話になったから…という気持ちもあると思いますが、招待しようとしているのであれば、慎重に判断してくださいね。

引用元-Yahoo!知恵袋

  • 同棲するときは、彼を世帯主、自分を同居人にすると、婚姻届けを出す際に楽
  • 結婚式に招待するゲストは、今後付き合うか付き合わないかで判断
  • 退職済みの上司は、式に呼ぶ必要はないかも

今後の未来を見据えてゲストを選んでみると良いですね。

結婚式は、呼んでも迷惑、呼ばなくても失礼に当たる難しい人っていますよね。この人を呼んだらこっちも呼ばなくてはいけなくて…というように、招待する人を選定するのは難しいことです。しかし、ここでの失敗は取り返しのつかないもの。きちんと決めていきたいところですね。

私、実は後悔しています…遠距離の彼と結婚するために退職した体験談

仕事を辞めて結婚

20代後半の女です。

大学院を修了後、全国転勤のある仕事で3年ほど働きましたが、遠距離恋愛をしていた夫と結婚するため、退職しました。

頑張って勉強して就いた仕事だったし、同期も皆別居婚をしてでもキャリアを優先していたので、退職の際はかなり悩みました。

周りの人からも、口ぐちに「こんないい仕事を辞めるなんてもったいない。」と止められました。
でも、私は元々引っ込み思案でキャリア向きではないし、夫と離れていることの方がずっと辛かったので、退職を選びました。

退職を後悔

現在は、夫の地元(私にとっては見知らぬ地方)に引っ越し、新しい仕事を探しながら専業主婦をしています。

退職したことは後悔していないし、夫と一緒に毎日過ごせるだけでとても幸せです。
でも、時々、これまで頑張ってきた私はなんだったのかな、と思うと虚しくなります。
仕事は探していますが、地方の既婚女性では、新卒時のように仕事は選べないと思うと、今までの努力が無駄になってしまったように感じ、落ち込んでしまいます。

引用元-発言小町

  • 大学院を出て頑張って良い会社に就職した
  • 遠距離恋愛の彼との結婚を機に退職
  • 現在は専業主婦をしているが、努力が水の泡のようでむなしい

頑張って就職した会社を辞めてしまったことを後悔してしまいます。

私は、能力のある人はどこへ行ってもどんな会社へ行っても重宝されるのではないかと思います。幼稚園の役員であっても、仕事の出来る人は大切にされますよ。良い仕事先だけが人生ではないと私は思います。

働き方はいろいろ!遠距離恋愛⇨結婚退職、その後のビジョンを4つご紹介

1)パート、アルバイト、在宅のお仕事

結婚後はパート・アルバイトに出たり、在宅で内職などをする人も多いです。

新しい慣れない土地で退職後の新生活に不安があるなら、まずはアルバイトやパートをしてみてはいかがでしょう。

遠距離恋愛中に新しい仕事のことはまだ考えられないという人は、シフトや時間の融通が利くお仕事から始めてみては?

2)正社員、契約社員として再就職

遠距離恋愛中には思いつかなかった新生活の地で魅力的な仕事が見つかるかもしれません。

条件の合う就職先を見つけるのは少し大変かもしれないので、退職後すぐに就職先が見つからなくても焦らずにいきましょう。

結婚後もお給料を安定して二人で稼ぐことができるので、今後の貯蓄に期待できますね。

3)結婚相手の家業を継ぐ

結婚相手や結婚相手の実家が自営業の場合もあります。

家族を従業員にするほうが引かれる税金なども安くなるのでお願いされることがあるかもしれません。

相手が自営業の場合は、自分が手伝うべきなのか、遠距離恋愛中に話し合っておくと退職後もスムーズに仕事ができますね。

4)専業主婦として家計を支える

遠距離恋愛から結婚すると、必ず仕事を退職しなければならないので、専業主婦になる女性も多いようです。

結婚後に家計の心配がない場合や結婚相手が専業主婦を希望する場合などは、家事・育児に専念するという形もアリですね。

引用元-遠距離恋愛LOVE 彼との結婚にむけてコツや秘訣を伝授!

  • 慣れない土地で不安なら、パートやアルバイトがおすすめ
  • 正社員や契約社員になれば、貯蓄に期待できる
  • 彼の家の自営を頼まれたり、専業主婦になるという形もある

新天地での働き方は、彼と話し合って決めると良いですね。

新しい土地で働くことは、かなりドキドキしますよね。住むところによって文化が多少なりとも異なります。大阪や名古屋、東京などでは、人々の性格もかなり違うと私は感じます。無理をせず、徐々に慣れていくと良いですね。

必要な手続きを把握しておこう。遠距離恋愛を経て結婚退職が決まったらすべきこと

夫の扶養家族になる

会社員・公務員など健康保険組合・共済組合保険に入っている夫の扶養家族になれば、妻の健康保険料は夫の給料から天引きされるため、自分で支払う必要なし。

夫が「結婚届」や「身上異動届」を提出すれば、通 常は夫の会社がすべて手続きしてくれる。夫の会社の健康保険に加入する手続きを取れば、すぐに妻の健康保険証が発行され、使えるようになる。

必要書類などについては、夫の勤務先に確認すること。

夫の厚生年金に入る

会社員・公務員など厚生年金・共済年金に加入している夫の扶養家族になった妻は「第3号被保険者」と呼ばれ、保険料は配偶者(第2号被保険者)の加入する厚生年金保険や共済組合が制度全体として負担する仕組みとなっている。

妻本人の市区町村への届け出は、不要。夫側の手続きは「結婚届」または「身上異動届」を提出すれば済む。

必要な物

夫と妻ふたりの年金手帳、夫の健康保険に加入後支給された健康保険証、認め印、離職票など退職日がわかるものを持参。

引用元-ゼクシィ

  • 結婚退職が決まったら、旦那さんの会社に連絡をすること
  • 扶養になれば、健康保険料は夫の給与から天引きされるようになる
  • 夫が会社員や公務員の場合は、扶養に入れば第三号被保険者となる

結婚退職が決まったら、すぐに旦那さんの会社で手続きをしてもらいましょう。

結婚退職をしても、次に新たな仕事を見つけたいのならば、失業保険をもらうことができます。しかし、すぐにもらえるわけではなく、3か月の待機期間があったりします。年金の支払いは義務ですので、扶養にはいれるのか確認してみて下さいね。

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