2か月の赤ちゃんの鼻水原因!注意の病気…症状・病院受診の見極め方

2ヶ月の赤ちゃんの鼻水!注意したい症状と病院受診の見極め

生後2ヶ月頃の赤ちゃんの鼻水は、どんな原因が考えられるのでしょうか。また、どのような場合に病院に行くべきなのでしょうか。

あくまで目安ですが、鼻水の色や症状によって、急いで受診すべきか様子を見てからで良いかの判断情報をまとめました。参考にしてください。

鼻水の原因は何!?生後2ヶ月の赤ちゃんの鼻がズルズル止まらない理由

鼻水が出てるが熱はない

赤ちゃんが鼻水を出しているのに熱がない場合は、以下の原因が考えられます。

ウイルス性の風邪の引き始め

緑色や黄色の鼻水が出ている場合は、ウイルス感染を疑ってください。色のついた鼻水が出るのは、体内でウイルスと戦った白血球の死骸が混ざっている証拠です。ウイルス性の風邪のひき始めなので、いずれ発熱する可能性が高いですよ。色のついた鼻水が出ていれば、小児科か耳鼻科を受診することをおすすめします。

気温の変化

透明な鼻水が出ている場合は、ウイルス性ではなく温度差による場合がほとんどです。体調の良し悪しとは関係のない場合が多いので、あまり心配する必要はありません。

引用元-赤ちゃんの咳・鼻水・くしゃみの原因は?熱なしでも病院は行くべき? – こそだてハック

熱はないのに鼻水が出る場合、考えられる主な原因は2つあります。

・気温の変化
・鼻風邪

などです。

気温の変化によって出る鼻水の特徴は無色透明でサラサラしています。寒い所から暖かい所に移動すると大人でも鼻水が出ちゃうのと一緒ですね。

また、熱の他に咳などの症状がないのも特徴ですよ。この場合は、あまり心配する必要はありません\(^o^)/

引用元-赤ちゃんが咳・鼻水・くしゃみを出している!熱がない場合はどうする?

  • 鼻水を出していても熱はない場合は、風邪か気温変化による。
  • 鼻水が緑色や黄色の時は、ウイルス感染の可能性があるので受診を。
  • 鼻水が透明な場合は気温の変化によるもので、ほぼ心配ない。

気温の変化による影響は、人間の持つある種の防御機能。

気温の変化による影響って、大人でも案外あるんですよね。鼻水はもちろんのこと、結構寒暖差アレルギーの人って多いみたいです。花粉と同じで、くしゃみが止まらなくなったり。人間の持つ防御反応の発露だと思いますが。

鼻水を放置するのは危険って本当!?生後2ヶ月の赤ちゃんの調子が悪いとき

鼻水を放置しておくとどうなるの?

「熱はないから、わざわざ病院へ行かなくてもいいか」と放置してしまうと、副鼻腔炎や中耳炎になってしまうこともあります。「鼻水だけ」とあなどってはいけないのです。

中耳炎の可能性

中耳炎

耳の鼓膜の奥の方にある中耳に鼻から菌が入り、炎症を起こす耳の病気です。耳の痛みや不快感が強く、大人でも大変ツライ病気です。また治療が遅れると難聴の原因にもなります

<赤ちゃんの中耳炎の症状>

・発熱する

・耳を痛がったり、頻繁に触ったりする

・機嫌が悪く、あまりミルクを飲まない

・寝つきが悪い

・耳だれ(うみ)が出る

副鼻腔炎の可能性

副鼻腔炎

鼻の奥にある副鼻腔という空洞が風邪のウィルスや細菌に感染し、うみがたまる病気です。6か月以上の赤ちゃんからかかると言われています。

<赤ちゃんの副鼻腔炎の症状>

  • 黄緑色の鼻水が立て続けにでる
  • 鼻が詰まり、鼻の穴がただれる
  • 咳が出てタンがからむ
  • 口で呼吸をしている
  • 微熱が続く

引用元-赤ちゃんの鼻水放置は危険!病院受診の目安【小児科?耳鼻科?】 – マーミー

  • 熱はなく、鼻水だけだからと甘く見て放置するのはいけない。
  • 鼻から菌が入って中耳炎となる可能性もある。
  • 副鼻腔炎には6ヶ月以上の赤ちゃんからかかる可能性あり。

油断せず、経過を注視していく必要がありますね。

あまり神経質になり過ぎるのは良くないでしょうが、最初はただの鼻水だけ、と思っていたら段々微熱を伴うようになったりと、症状が変化する可能性は常にあります。だから、安心して放置する、というより経過を注視、ですね。

鼻水の状態チェックで分かる事とは!?2ヶ月の赤ちゃんの鼻の調子が悪いとき

基本的な知識を

鼻水といっても、その色や状態は様々です。
鼻水をチェックすれば、赤ちゃんの体調をある程度予測することができるので、以下の基本的な知識を覚えていてください。

透明でサラサラして水っぽい鼻水

透明で水のような鼻水は、細菌やウイルスではなく、気温や湿度などの外部環境の変化が関係している場合がほとんどです。
発熱や咳などを伴っていなければ、様子を見ていて問題ありません。

白っぽくて粘り気がある鼻水

透明でも、少しドロッと粘り気があるようなら、細菌やウイルスが関係しているかもしれません。
鼻の粘膜が炎症で剥がれ落ちて、粘り気が出ている可能性があります。
すぐに病院を受診する必要はありませんが、注意して様子を見る必要があります。

黄色や緑色の鼻水

黄色や緑色をしていたら、撃退された細菌やウイルスの死骸が含まれている可能性があります。体の中でウイルスや細菌と戦っている証拠です。
治りかけてきた頃に量が増えます。
これらの鼻水がたまると、蓄膿症になる可能性があるので、こまめに鼻水をとってあげてください。

引用元-赤ちゃんの鼻水が透明・黄色!原因や対処法は?病院は受診すべき? – こそだてハック

  • 透明でサラサラの鼻水の場合は様子を見ていて大丈夫。
  • 白っぽくて粘度がある時は、注意しながら様子を見る。
  • 鼻水が緑色や黄色の場合は要注意。こまめに鼻水をとる。

軽い症状に見えても、様子によっては素早い対処を。

赤ちゃんは体が小さい分、影響も大きいのでよくよく様子を見ておく必要はありますね。それでも、細菌やウイルスと闘うだけの体の仕組みは持っているので、やはり軽い症状に見えるものでも油断しないで注視が必要です。

病院を受診するかの「症状の目安」は?生後2ヶ月の赤ちゃんの鼻水が詰まった時

呼吸が苦しそうなら即病院

鼻水が出ているだけの場合、病院へ連れていくべきなのか、家で大人しくさせているべきなのか、迷う人も多いことでしょう。

まず、呼吸が苦しそうなときは、例え診療時間外であったとしてもすぐに病院へ連れていきましょう。

1度や2度、食欲が落ちているからといって緊急で病院へ連れていく必要はありませんが、呼吸困難はとても危険ですので、様子を見て判断するのではなく、医師に診てもらうことが一番です。

緊急ではないがすぐに病院へ連れていく必要がある場合

次に、緊急で連れていく必要はないけれど、次の日の診療時間内には病院へ連れていく必要がある場合の症状について紹介していきます。

まず、鼻水の状態がサラサラしている、あるいはドロドロして黄色っぽい場合です
こうした場合は熱が出ていなくても、その他の症状が出ていなくても、早めに病院へ連れていきましょう。

また、サラサラ、あるいはドロドロしていなくても、数日間鼻水が止まらないのであれば、この場合もまた病院へ連れていきましょう。

健康状態による判断の方法

次に、赤ちゃんの健康状態による判断方法です。

  • 食欲が落ちていて母乳やミルクを飲まない、あるいは飲みづらそうにしている場合
  • 食欲がない上に機嫌が悪い場合
  • 鼻水以外の症状も出ている場合

こうした場合もまた、早めに病院へ連れて行ってあげましょう。

引用元-試してみる価値ありの赤ちゃんの鼻水対策法!すぐ試して効果実感 | MARCH(マーチ)

  • 赤ちゃんの呼吸困難は深刻な状態。時間外でも即病院へ。
  • 緊急ではなくてもできるだけ早く受診した方が良いのは黄色い鼻水。
  • 健康状態によっても、受診した方が良いと判断できるものがある。

様子を見て大丈夫かどうか、不安なら問い合わせてみる。

食欲不振も、続くようなら医者へ行った方が良いでしょうし、他の症状と併せて判断することになります。ただ、呼吸についてはやはり急いで受診すべきで、呼吸困難は危急の事態ですよね。すばやい判断と行動が必要です。

【鼻水が出る時の対処法】生後2ヶ月の赤ちゃんへのケア方法について!

家でできる鼻水対処法

家でできるホームケアは、とにかく頻繁に鼻水を拭いてあげることです。
赤ちゃんは息が苦しいので少しでも鼻水は除去してあげたいところです。

柔らかいティッシュで鼻のあたりを軽くふいてあげて下さい。
またくしゃみなどで鼻水が大量に出た時はチャンスです。
お湯に濡らしたガーゼなどで一気に取ってしまいましょう。

鼻水が少しでも取れた方が赤ちゃんは気持ちがいいはずです。
くしゃみを出すために、ティッシュで作ったこよりで鼻をかるくつついてみてもいいかもしれません。

お風呂で鼻の辺りを温める

またお風呂に入った時はお湯を固く絞ったガーゼで鼻のあたりを温めます。
そうすると中の鼻水がお風呂の湯気ともあいまって柔らかくなるで、鼻の穴の出口の付近の鼻水はできるようならふき取ってしまいましょう。
鼻の中がすっきりするので高熱がなければ、お風呂に入って鼻水のケアをした方が赤ちゃんも気持ちがよいかもしれません。

また、鼻水が詰まっているので授乳は頻回に少量ずつが基本です。
非常に飲みにくそうにしていいるので大変ですが根気よくあげて下さい。

引用元-風邪をひいた赤ちゃんの鼻水の対処方法 | Wanders Nyons

  • 鼻水が出ているときは、できるだけ頻繁に拭いてあげる。
  • くしゃみなどで大量に出たら、濡らしたガーゼで一気に取る。
  • お風呂で鼻の辺りを温めると鼻の中の鼻水も柔らかくなる。
  • 鼻水が出ている時の授乳は、1回に少しずつで回数を増やす。

赤ちゃんは苦しくても自分で鼻をかめない。授乳も少しずつで。

鼻水対策には、お風呂の活用はとてもいいと思いますし、くしゃみを誘発させる手も有効かと思われます。いずれにしても、普通のティッシュで頻繁に拭くと肌荒れの元ですし、鼻水が詰まって呼吸が苦しいのは配慮が必要。