妊娠糖尿病…入院を防ぐ基礎知識!なりやすい原因や食事の注意点まで

妊娠糖尿病で入院したときはどんな食事がだされるの?

糖尿病は食後の血糖値にかかわる病気なので、食事の量や内容で不安なことがたくさんあります。もしも妊娠糖尿病になったら、きちんと治療をしないと母体や赤ちゃんにも危険が及ぶ可能性も。

知っておきたい予防法や実際の入院事例など、気になる情報をまとめました。

Q、入院するまで妊娠糖尿病が悪化した人って「どんな食事」を食べてたの??

糖分と油分を欲してしまう

妊娠糖尿病になった方へ質問。
どんな食生活をしていたんですか?

妊娠7ヶ月です。
体が糖分と油分を欲して仕方ありません。
一日中食べ物の事を考えてしまいます。
寒天とか作りました
が手をつけずにスナック菓子や菓子パンを買ってしまいます。

このままで大丈夫か不安

検診前は我慢して尿糖もタンパクもやり過ごしましたが、ご褒美にとドカ食いしてしまいます。
このままでは妊娠糖尿病になりそうです。

実際に妊娠糖尿病になって入院などした方、どんな食生活をしていたか教えて下さい。

引用元-妊娠糖尿病になった方へ質問。どんな食生活をしていたんですか?… – Yahoo!知恵袋

  • 妊娠7ヶ月。糖分と油分を欲して菓子パンなどが止められない。
  • 健診前は我慢するが、終わればドカ食い。このままでは不安。

いわゆる「ストレスのはけ口」、という一面もあるのでは?

ホルモンの影響もあるでしょうが、一種のストレスによる反動でもある気がします。病気で食事が満足に摂れない状況でも、少し体調が戻ってくると「食べ物の事ばかり考える」ようになるんです。人間の脳はなかなか厄介です。

A、妊娠糖尿病で入院した経験者が語る食事!妊娠前と変わらない内容

妊娠前と変わらない食事でもなる

私は普段どおり(妊娠前とほぼ同じ。ご飯以外に2~3回間食)生活でなりました。私の場合は自業自得って感じです。。

でも、お菓子ばかり食べちゃうって人もならない時はならないです。知人も食べ過ぎるからと言ってましたが大丈夫でした。

インスリンが妊娠中は出にくくなるのが原因なので、ちゃんとそれなりにインスリンが出ていれば糖尿病にはならないと思います。

引用元-妊娠糖尿病になった方へ質問。どんな食生活をしていたんですか?… – Yahoo!知恵袋

白より茶色、がいいらしい

血液検査で妊娠糖尿病と診断され、入院はしませんでしたが毎日血糖値の測定を言われました。

炭水化物については、
食パン白米より玄米や雑穀米
食パンよりライ麦パン
うどんより蕎麦

と、いうように『白より茶いろ』の食べ物がいいみたいです。

引用元-妊娠糖尿病になった方へ質問。どんな食生活をしていたんですか?… – Yahoo!知恵袋

  • 妊娠前とほぼ変わらない食事でも妊娠糖尿病と診断された。
  • 妊娠中はインスリンが出にくくなることが主な原因らしい。
  • 白米より玄米、うどんより蕎麦、白より茶色い食べ物が良い。

自分の状態をきちんと意識できることが大事なのでは。

お菓子ばかり食べちゃう、という人でもならない、というのは、それぞれの基準が違うからではないでしょうか。自分で「大丈夫かな」と不安な思いがあれば、それが一つのブレーキにもなるし。意識することが大事では。

妊娠糖尿病で入院しないために注意すること!食事の他に気をつける対策法は?

妊娠糖尿病の影響

どんな対策が必要なの?

妊娠糖尿病を放置するとどんな問題があるのでしょうか? その代表的なものに巨大児のリスクが高くなる、というものがあります。

高血糖状態が続くと胎児にブドウ糖が送られすぎて発育が進み、子供が大きくなりすぎ、経窒分娩が困難になったり、出産時の負傷などの問題が生じやすくなります。

血糖値のコントロール

そこで、妊娠糖尿病と診断された方には血糖コントロールを保つように説明があります。
方法としては食事療法、運動療法、インスリン治療がありますが、経口血糖降下薬による治療は子供の健康に悪影響を及ぼす可能性があるので推奨されていないんですね。なので、食事療法や運動療法でもうまくコントロールできない場合にはインスリンが処方されます。

インスリンと聞くとこわいものに感じられる人も多いと思いますが、適切な使用はデメリットよりもメリットが多いと考えられますので、良く医師と話し合って使用なさって欲しいと思います。

引用元-妊娠糖尿病ってどんな食事をすれば良いの? – とらねこ日誌

  • 妊娠糖尿病を放置すると、巨大児のリスクが高くなる。
  • 血糖値のコントロール法は食事、運動による療法が基本。
  • インスリン処方もあるが、医師とよく話し合うことが大事。

子どもが大きくなり過ぎると様々なリスクが懸念される。

発達が十分でない状態で生まれても大変ですが、大きくなり過ぎるとお母さんも子供も大変で、双方にリスクが高くなりますね。妊娠出産はとてつもなく重労働ですが、反面、妊娠期間は1年に満たないと考えて頑張りましょう。

【食事療法について】妊娠糖尿病になった時の食事のポイント!

逆にカロリー不足も心配

妊娠糖尿病の食事療法というと難しそうな感じがしてしまいますが、普段の生活で少し気をつければ大丈夫です。逆に糖質制限ばかりに気を取られてしまうと、カロリー不足になって栄養が足りなくなってしまうことも考えられます。

「絶対に間食しない!」とか「お菓子は食べない!」など、変に意識しすぎるとストレスの原因にもなってしまいます。

血糖値が急に上がらない食事を

妊娠糖尿病の方は血糖値が「下がりにくい体質」なので食事で「上がりにくい体質」をつくればそれほど神経質にならなくても心配ないです。

例えば、食物繊維を多く摂ると血糖値が急激に上がることを予防してくれるので食事のメニューに根野菜や海藻類、きのこなど食物繊維が多いもの十分に摂取することが妊娠糖尿病の方の血糖値を上昇を抑える働きをしてくれます。

このことから民間療法でよく、「大豆製品がいい」とか、「きのこがいい」等と言われていますが、そればかりを食べていればいいのかというとそうではありませんよね。

バランスの取れた食事と食べ方

ダイエットでも「りんごダイエット」や「バナナダイエット」が流行したことがありますが、それだけだと栄養が足りなくてお肌が荒れたりリバウンドをしてしまうのと同じ事です。

要は偏った食事をバランスのいいものにしていけばいいんです。

あとは食べ方ですが、食べ物を良くかまずに飲み込んでしまうと満腹中枢が「お腹がいっぱい」と認識する前に食品をどんどん詰め込んでしまう状態になるので食べる量が増えます。

そのため余計なエネルギー(糖質)を取り込んでいまい、血糖値の上昇を早めます。ゆっくりとよくかんで食べると満腹中枢が刺激され、食べすぎ防止にもなります。

妊娠糖尿病の食事療法はダイエットと似ていて、バランス良くしていれば健康が保たれます。

引用元-妊娠糖尿病の食事療法:妊娠糖尿病の症状

  • 糖尿病への不安から、逆にカロリー不足になってもいけない。
  • 急激に血糖値が上がらない食品を摂ることを心掛ける。
  • 栄養的にもバランスの取れた内容をゆっくりと食べる。

よく噛んで食べる習慣は、健康維持に必須なのかも。

満腹中枢と上手に付き合わなくてはならないのは、正にダイエット(=食事療法)の重要ポイントですね。特に、よく噛むことは消化も助けてくれるし、妊婦さんには良い習慣となります。というか、ダイエット全般に共通かな。

入院生活の体験談!妊娠糖尿病で入院中の「検査」や「食事」について

妊娠糖尿病の入院体験

入院は2泊3日で、血糖測定の説明、栄養指導、尿検査、血液検査、問診がありました。

入院している人全員にベジタリアン食を出す病院のため、卵やチーズは出ましたが肉魚は出ませんでした。そのためか炭水化物で必要カロリーを補っているように思えて、血糖値が気になる人にはあまり向かない食事なのではと感じました。

本当は出された全量食べないといけないらしいですが、米150gも食べたら血糖値すごくなりそうなので米は半分以下で食べて、パン・イモ・カボチャは少なめに食べて、フルーツやジャムは食べないようにしました。

野菜をたくさん先に

自分にも胎児にも良くないならなるべく高血糖になりたくなかったのと、入院が長引くのを避けたかったためです。退院前に医者に全量食べていないことを言ったけど特にそれを注意されるわけでもなく、うちちょっとご飯多いよね〜家では野菜をたくさん先に食べて調整して、と言われました。
退院後は数週間毎日3食自炊していました。このころはまだつわりがあって、キッチンのにおいも冷蔵庫のにおいもスーパー行くのも嫌で自炊が辛かったです。外食は何がどう入っているか分からないので、とりあえず自炊だけで様子を見ました。

糖質量の把握

退院直後は、血糖値を上げすぎない糖質量の把握がまだできていなくて高血糖値を何度も出して、医者から、このままだとインスリン注射になっちゃうよ〜と注意されました。

その後徐々に加減が分かってきて、正常範囲内の血糖値に収められるようになっていきました。

引用元-入院中の食事と血糖値 – 妊娠糖尿病日記

  • 2泊3日の入院で、尿検査や血液検査があった。
  • 病院の食事は量も多く、全量食べないようにしていた。
  • つわりもあって、退院後は数週間、1日3食を自炊した。
  • 血糖値が上がりすぎない糖質量を把握すれば大丈夫。

食事は満足感も大事。意識し過ぎずおいしく食べたい。

食事は食べる順番も大事なんですよね。野菜などの食物繊維類を先にしっかり食べることで、血糖値だけでなく満腹感も出て、結果として総カロリー量を抑えられたりしますから。ただ、意識しすぎずにおいしく食べたいですよね。

病院の「食事メニュー」!妊娠糖尿病で入院中の病院食とは!?

入院中の病院の朝食例

インスリン注射なしで朝食
今日はミルクパンとメニューに書いてあったので勿論パン食希望にしました♪

ミルクパン
キャベツとレタスのサラダ
オレンジ
牛乳
610kcal 塩分1.2g

このミルクパンは、美味しかった♪ もう2つぐらい食べたかったよぉ~。

引用元-妊娠糖尿病の管理入院 第三日目 ( 生活習慣病 ) – はじめのだぁ~いっぽっ!! – Yahoo!ブログ

病院の昼食の事例

インスリンが届き1単位注射し、昼食♪

カレイのピカタ
ほうれん草炒め
チャンプル
かぼちゃのスープ
669kcal 塩分3.8g

このかぼちゃのスープは本当にコクがあって、とろぉ~と病院食とは思えないぐらい美味しかったです♪

引用元-妊娠糖尿病の管理入院 第三日目 ( 生活習慣病 ) – はじめのだぁ~いっぽっ!! – Yahoo!ブログ

病院の夕食の事例

インスリン1単位
夕食

天ぷら
豆腐サラダ
玉ねぎとふの味噌汁
634kcal 塩2.9g

引用元-妊娠糖尿病の管理入院 第三日目 ( 生活習慣病 ) – はじめのだぁ~いっぽっ!! – Yahoo!ブログ

  • 妊娠糖尿病で入院中の朝食は、パンとサラダなど610kcal。
  • 昼食では注射と、カレイのピカタやカボチャスープなど669kcal。
  • 夕食でも注射あり、天ぷらやサラダ、味噌汁で634kcalだった。

食事をコントロールする意識と、できる知識が重要かも。

インスリン注射があったとはいえ、結構食べ応えがありそうなメニューで驚き。妊娠糖尿病と診断されたら、入院やら治療で大変でもありますが、食事をコントロールする習慣や知識が身につくのは良い面もありますね。