【幼稚園・保育園の義務教育化】社会や幼児へのメリットと変わる将来

保育園幼稚園の義務教育化論争!義務教育化で社会は変わる!?

幼児教育を義務教育化する動きがあります。

幼稚園や保育園を義務教育化することによって、どんなメリットがあるのでしょうか。

幼稚園や保育園の義務教育化になると社会がどう変わるのか、ママ達や子供たちにはどんなメリットがあるのかを考えてみました。

義務教育にするメリットは何??保育園や幼稚園で得られるものとは…

お母さんの孤立を防ぐ

家庭で育児することのメリットは濃密な親子の時間を作れること。
24時間常に一緒にいるのだから当たり前のことですね。
しかし、家庭で育児するお母さんは孤独になりやすいものです。

ママが子供から離れてリフレッシュできる場を作る

公園や育児サークルなどに積極的に行けるタイプなら良いですが、そういう場が苦手な人や、きっかけが掴めない人も多くいます。
また他のお母さんたちと交流が持てる場ではあっても、子どもから離れてリフレッシュできる場ではありません。
何か問題があれば輪から外されてさらに孤独になってしまうことも考えられます。

育児に関する悩みについても、ママ友同士で解決できることもありますが、ほとんどが保育のプロではなく自分の子どもしか知りません。
悩みによっては「みんなとちがう」ことに一層深刻になってしまう人もいます。
引用元-保育園義務教育化の内容やメリットとは?話題の社会学者が提言!|syufeel

 

  • 保育園義務教育化は、ママの孤立を防ぐ
  • ママ同士交流できる場があっても、子供から離れることはできない
  • 保育園は、育児の悩みを保育のプロが相談に乗ってもらえる

保育園義務教育化は、ママを孤立から救うことができます。

私も、出産して子供が幼稚園に入園するまで、かなり孤独を感じました。自分からどこかに行かなければ、誰にも会わない日も多々。リトミックや体操教室などを必死に探して通っていました。また、子育ては自分の思うようにいかないことばかり。一人では育てるのは難しいですよね。

働くママには生きやすい環境!?保育園・幼稚園が義務教育になったら

働くママが行きやすい社会に

小さな子どもを預けることへの罪悪感も薄れそうです。

また、著書では「6歳までの教育が非常に大切であること」が、様々な例や学説、実験を通して語られています。

IQや学力ではない、生きて行くために重要となる「非認知能力」を身につけるのには、集団行動が必要だというもの。

実際にアメリカで行われた就学前教育に関する実験「ペリー幼稚園プログラム」では、質の高い就学前教育を受けた子どもたちは、「人生の成功者」になる確率が高いこと分かっています。

これって、保育園に子どもを通わせているママには、力になる事実なのではないでしょうか。

だから、保育園や幼稚園に子どもを通わせることは、けっして親側の都合だけではないのです。保育園に預けることによるメリットが浸透すれば、もっとワーママが生きやすい社会になるはずです。

ママを孤独から救う保育園義務教育化

もちろん、働いていないお母さんにとっても義務化のメリットはあります。

一時でも保育園に預けることで、孤独な育児から脱することができる。そして社会にとっては、質の良い幼児教育の義務化によって、日本のレベルを上げていくような子どもたちを育んでいくことができるという、とても重要なメリットがあります。
引用元-【まさに理想社会!】独身男性著者が描く、保育園義務教育化の青写真 | BRAVA(ブラーバ)

 

  • 小さな子供を預ける罪悪感が少なくなり、働きやすくなる
  • 6歳までの教育が、将来に大きく影響する
  • ママが孤立することが少なくなる
  • 質の良い教育が、日本のレベルを上げてくれる

義務教育化すると、働くママにも専業主婦にもメリットがあります。

義務教育化ということは、子供を預けていない親がいるということですね。3歳や4歳になったら、幼稚園に行くのが当たり前だと思ってました。もし幼稚園にも保育園にもいかなかったら、集団生活がいきなり小学校ということになりますね。子供にとっても、義務教育化はメリットがあるかもしれません。

義務教育化すると社会がどう変わるのか?保育園や幼稚園の将来の位置づけの変化

義務教育を無償にする目的とは?

幼保一元化や義務教育化も合わせ、高質な幼児教育を目指す

幼児教育の無償化の目的には次の2つの目的があります。

・【1】子育て世代の経済的な負担を軽減するため
・【2】質の高い幼児教育を保障し安心して子育てできる環境を整えるため

【1】に対しては幼児教育の無償化で実現を目指しますが、一方で2に対しては「認定子ども園」の拡充などの幼保一元化、また検討されている5歳児の義務教育化といった取り組みも合わせて、実現を目指していく動きがみられます。
引用元-賛否両論の幼児教育無償化…どうなる?今後の幼児教育 | 保育のお仕事レポート

保育士さんの働く環境が変わる可能性

働く上での変化はあるの?

今後幼児教育の変化で、働く環境がどう変わるかは保育士さんにとって気になる部分。現段階では次のようなことが考えられます。

● 保育士・幼稚園教諭双方の資格を持つ必要性が出てくる
● 幼稚園教諭の資質向上のために上級免許の取得が必要になる可能性がある
● 小学校教育への円滑な接続のために、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などの人事交流や合同研修が今後実施される可能性がある

方針の段階のため必ずしも上記のようになるとは限りませんが、資格の併有などは、現状の認定こども園の拡充の動きなどからも早い段階で必要になってくることが考えられますね。
引用元-賛否両論の幼児教育無償化…どうなる?今後の幼児教育 | 保育のお仕事レポート

 

  • 幼児教育を無償にする目的は、子育て世代の負担を減らし、安心して子育てが出来る環境を作る事
  • 認定こども園が拡充していくために、保育士さんたちは免許の取得が必要となっていく
  • 保育士さんの資質向上のために、上級免許が必要となる

幼児教育の無償化していこうという動きがあります。

幼稚園や保育園の無償化は、子育て世代にはありがたいですね。日本は少子高齢化が深刻。安心して子供が産める環境を整えなければ、子供は増えていかないですよね。私の周りにも、兄弟が欲しいけれど2人は金銭的に無理だと言っているママがたくさんいます。

簡単に出来ない理由は?なぜ保育園や幼稚園の義務教育化が決まらないのか?

家庭や地域の方が教育効果が上がる

日本では学校教育法で学校に就学することを要件としており、学校において授業を受けることをもって就学とされることになる。家庭教育のみでは就学義務を履行したとはみなさない制度である。このことから、私は、小学校以前の幼稚園児については、就学による教育より、家庭や地域の教育力を評価して、家庭や地域の教育力に任せる方が、就学させるよりむしろ教育効果が上がると考えた結果であろうと考えている。

国家の財政の問題

さらに、しばしば指摘される理由としては、義務教育化すれば、幼稚園と保育園との整合性の問題を解決しなければならず、これは容易ではない。また、国家の財源の問題が生じることも避けられない。こうした指摘は当然と考えられる。現実的にはむしろそんな理由で、義務教育化していないのかも知れない。また、一方で、幼稚園から義務教育化すべきであるという意見もあるが、まだ少数意見であり、私も幼稚園児は義務として就学させるより、家庭や地域で教育する方が適していると思われる。
引用元-小学校が義務教育なのに幼稚園はなぜ義務教育でないのか (飛翔)

 

  • 家庭や地域の教育力に任せた方が良いと考えた結果、幼児教育は義務教育ではない
  • 幼児教育の義務化には、財政の問題がある
  • 幼稚園と保育園の整合性の問題がある

幼児教育が義務教育になるということは、保育園や幼稚園が無料になるということですよね。しかし、現在、幼稚園によって教育内容は様々。平仮名を教えていたり、運動に特化していたり、園バスがあったり…と、それぞれの特徴があります。幼稚園の中でも格差があるのも事実。どのように一律化していくのは難しいですね。

日本の教育環境は時代の流れに合ってる?保育園や幼稚園の義務教育化問題について

子育てママ達の意見を取り入れること

国民の立場で賛否両論出てくるとは思いますが、ここまで大きな話題に取り上げられる「保育の義務教育化」なる良質の具体提言が出ているのですから、政府は継続的に議論すべきでしょう。

子育てママさんが、幼い子供の権利を代行して主張している姿に、真摯に向き合って彼女たちに共感し、その背景を考える事は予算分配と同等に大切です。

日本の未来には、女性のや子供が不可欠

企業も、単に利潤追求と合理化だけでは解決しない問題が深刻になっていて、共感と共益に歩み寄った社会貢献は、成長の鍵になっていて、それを担う女性の能力に頼らなくては乗り切れない状態を肌で感じているのではないでしょうか。

今をどうするかも大事な事ですが、後継ぎを育てられない現実を抱える日本の将来を憂うのであれば、私達は事あるごとに積極的に話題を持ち上げ、行政にアピールしていく姿勢を持つようにしたいものです。
引用元-今、じわじわと話題の「保育園の義務教育化」をよく考えよう – くろま流 × NAGOYA式 ブログ

 

 

 

  • 政府は、子育てママ達の言葉に耳を傾けるべき
  • 企業には、女性の能力が必須
  • 子供を安心して産めるような社会を作らなければならない

 

幼稚園の義務教育化を真剣に考えなければいけません。

義務教育化したからといって、女性が社会にすぐに出られるわけではありません。幼児教育を無償化にしたからといって、すぐに出生率があがるわけではありません。幼児教育だけでなく、全ての年代の教育を無償化にするぐらいにしないと、なかなか難しいのではないかと私は思います。