パート勤務の産休取得|認められる扶養内申請…条件や手続き方法まで

パートでも産休は認められている!扶養であっても大丈夫!

パート勤務の産休取得、考えたことがある人は少ないかもしれません。

でも、条件を満たしていれば取得可能です。

正規社員でも非正規社員でも取得する権利は労働基準法で定められています。

それらのポイントをまとめたので参考にしてください。

パート勤めでも産休が取得出来るって本当!?扶養内でも条件を満たせば可能に…

パート勤務でも育児休業給付金がもらえる?

あなたは、扶養内パート勤務でも一定の条件を満たせば”育児休業給付金”をもらえることを知っていましたか?

私の周りでその事実を知らない方が多いので、実体験をお話しながら育児休業給付金についてお話したいと思います。

現在私は扶養内パートで勤務している会社から育児休業給付金をもらっています。

子供を持つママさんや結婚している女性だと、正社員ではなくパート勤務をしている方は多いと思います。

実際私も長女が1歳半の時に今の会社にパートで働きだして、長男が産まれる1ヶ月前まで働いていました。

長男を妊娠した時、この子が1歳になったらまたパートで復帰させてもらおうと上司に話をしていたのですが、育児休業給付金をもらえるかという話はしていませんでした。

実際、私の職場では育児休業給付金をもらった方は1人もいなかったので、どうせもらえないだろうと思っていました。

友人の職場の話から

ですが、ある友人に「私の職場ではパート勤務でも育児休業給付金をもらっている人がいるよ」と聞いて、私ももしかしてもらえるかもしれない!と思ったので、自分でハローワークのホームページなどを見て調べてみました。
引用元-扶養内パートでも自分で手続きして育児休業給付金もらってます! | 人見知り主婦が”ふとした日常”から家族の幸せを提案するブログ

  • パート勤務だと育児休業給付金はもらえないと思っていた
  • 手続きをすれば給付を受けられる

パート勤務でも育児給付金が受けられるって意外ですね。

知らないというのは恐ろしいことですね。条件さえ満たせばパート勤務でも育児休業給付金は支給されるとのこと。パートタイマーだからと遠慮せずに職場の上司に相談する価値はありそうです。会社の方が知らない場合もあるかもしれませんよね。

休み中の給与は会社の規定を確認しよう!扶養内のパートも産休が認められている

給与に関しては会社規定による

産休期間中、労働基準法では給与の支払いに関する取り決めをしていません。無給になってしまうケースもありますが、就業規則として一定額を支給することを定めている場合もあるようです。

出産に関わる手当等に関して

・出産育児一時金
健康保険へ加入している方もしくは被扶養者の方が出産したとき、新生児一人につき、国から42万円が支給されます。なお、支給方法として、

・直接支払制度…請求と受け取りを医療機関等が妊婦に代わって行う制度

・受取代理制度…妊婦が請求し、受け取りを機関等に委任する制度

もあり、病院窓口での負担を軽減することができます。

・出産手当金
産休中の生活を保障すべく、健康保険の加入者に対して、1日につき標準報酬日額(月給与の30分の1)の3分の2に相当する額が支給されます。なお、給与の支払いがあり、出産手当金よりも金額が少ない場合、差額が出産手当金となります。

・社会保険料の免除
健康保険等に加入する人のうち、平成26年4月30日以降に産休を終了する方は、休んでいた間の健康保険や厚生年金の保険料が免除されます。申出をすれば、保険に加入する方、事業主ともに保険料等を支払わなくて済むため、パートタイマーの方でも休みが取得しやすくなります。
引用元-パートでも産休って取得できるの?|マイナビパートTIMES

  • 休み中の給与は会社規定による
  • 出産にかかわる手当等は健康保険制度から支給される
  • 申請すれば休んでいた間の健康保険や厚生年金の保険料が事業主、加入者ともに免除される場合がある

産休期間中の給与の支払いに関しても労働基準法で取り決めてほしいものです。

産休期間中の手当は健康保険制度から支給されるので会社への負担はないことになります。なので引け目に感じる必要はないんですね。ただ、給与となると話は別で正社員と非正規社員では会社規定上差がある会社があるかもしれません。その辺りもしっかり確認しておきましょう。

産休が認められる「メリット」と「デメリット」扶養内のパートで申請するとき!

メリット

産休・育休をとるメリットは、なんといっても、からだを休めることができ、出産・育児の準備やそのものに集中できること。出産間近や直後は特に大変なので、しっかり利用したいですよね。

また、パートでも、出産手当金を受け取れる場合があります。さらに、パートで産休・育休をとるという前例をつくることで、同僚や、自分が将来また妊娠した時に取得しやすくなるという利点もあります。

デメリット

一方、デメリットは、法律で定められているとはいえ、現実は難しいものがあり、申請・取得をきっかけに、仕事を辞めるよう迫られたり、職場の人間関係が悪くなってしまうおそれがあります。

また、扶養になっていない場合は、引き続き税金などを払う必要があります。
パートとしての収入を考えると悩むところかもしれません。

産休・育休のとり方

産休は通常は出産予定日の6週間前、双子など複数の赤ちゃんを妊娠している場合は予定日の14週間前から、休むことができます。

育休の場合は、お休みに入る1か月以上前に申請する決まりになっているので、産休に入る前か産休中に手続きをすることになります。

具体的な手続きは、会社ごとに決まりがありますので、問い合わせてください。
引用元-パートでも産休・育休はとれるの?メリット・デメリットと取得方法 【ママリ】

  • パート勤務で産休を申請して認められる場合のメリットとデメリット
  • 双方を考慮して申請するようにする

パートとして勤務しているとその後が心配になります。

書いてあるように、パート勤務だと産休の申請・取得を機会に退職を迫られる可能性はありそうです。扶養になっていないと税金の問題も出てきます。収入と支出のバランスを考えて妊娠出産をきっかけに働き方を考え直すことも必要ですね。

産休の申請には診断書を準備しよう!パートで産前産後の休みを取るとき必要なもの

産前

産前のお休みは、出産予定日の6週間前から取得することができますが、もしも双子などの場合は、出産予定日の14週間前から取得することが可能です。

このように、産前のお休みが長くなる方は、会社に産休申請をするときに、分娩予定日が記載された診断書の提出が必要となってきます。

また、出産予定日より早く生まれた場合は休みの期間が短くなってしまいますが、遅れて生まれた場合は、6週間経ってしまっても休みを延長することができます。

産前に休みを取るか取らないかは任意なので、取得しようと思ったら必ず申請しましょう。

申請しないと取得することができません。

産後

産後のお休みは、出産日の翌日から8週間、取得することができます。

しかし、法律で絶対に休まなければいけないと定められている期間は6週間なので、医師の了承を得れば、8週間を待たずしても職場に復帰することは可能です。

また、産後休暇の手続きには、出産証明書が必要です。
引用元-パートで産休は取得できる? | 主婦が出来るパート

  • 産前の休みを取るために診断書は必須
  • 産後の休みには出産証明書が必須

産前の休みは自己申請、産後は法律で休みが決められています。

産前の休みは自己申請によるものなんですね。産後と同様に産前の休みも法律で定められた方が職場にも迷惑をかけなくていいような気がするのは私だけでしょうか?出産は病気ではないとはいえ妊娠中は何が起こるかわからないものです。妊婦の立場を自覚することが大切です。

【退職日チェック】が必須条件!出産手当金を貰うため絶対忘れたらダメな注意点!

退職日と出産手当金

出産手当金を貰う場合にいちばん気をつけなければならないのが「退職日」です。退職日のにより出産手当金が受けられない場合があるのです。出産手当金を受けられる条件として退職日が出産日または出産予定日より42日(多胎の場合は98日)以内の期限にないと出産手当金は受け取れないのです。

妊娠中は体調がすぐれない時期もあり42日以前に産休に入りたい場合もあります。ですが、きちんと会社と相談し退職日をこの期間に収められるよう相談することをおすすめします。

また、もうひとつの条件として退職日に出勤してはいけません。退職日に仕事に就いていた場合、出産手当金が支給されません。

出産手当金を貰えるポイントをまとめると

・退職日までに1年以上継続して勤務していること(継続が重要)
・退職日が出産日または出産予定日より42日(多胎の場合は98日)以内であること
・退職日に出産手当を受給していること
・退職日に勤務していないこと

以上の4点がポイントです。
細かい取り決めがあるため混乱してしまいますが、ひとつひとつクリアして出産手当金を確実に受給したいですね。ご自身の出産予定日などから上記の日程を計算できるサイトがあります。とっても便利ですね。是非活用してみましょう!
引用元-知らなきゃマズイ!?出産手当金と扶養制度の関係を徹底解説|UpIn【アップイン】

  • 出産を機に退職する場合の注意点
  • 退職日を十分考慮する
  • 出産手当金を確実に受給するためのポイントを押さえる

退職する会社から出産手当金をもらえるようにしましょぅ。

先に書きましたが、出産手当金は健康保険制度から支給されるものです。ポイントになるのは勤務年数と退職日のようなので会社の総務担当者にも相談して退職日が支給対象から外れないようにしなければいけませんね。