事務職は単純作業でつまらない仕事っていうイメージがありますよね。 でも、事務職でも会社には行かなきゃならない。
事務職を楽しめるようになる方法はないんでしょうか?
希望の会社に入社できたならその会社で楽しく事務の仕事が出来るように一緒に考えてみましょう。
何だかつまらない。事務の仕事に魅力を感じません
仕事がつまらなくてさっさと辞めたけど
確かに事務職はつまらなかったです。自分には向いていないのだと思います。
私の場合はそれに加え人間関係も最悪だった為、さっさと辞めました。
・・・が、転職活動厳しかったですよ。
この就職難、まともな仕事はないと思った方が良いです。
転職出来たとしても職場環境は最悪だと思う
空きがあるのは、人間関係最悪のところか、給料低いか、経営悪くて潰れそうなところか、だと思うんで。劣悪環境の職場が多いと思います。
実際私の転職先は、時給千円の派遣(笑)、そこを寿退社し、その後就活するもやっと決まったのが時給800円のバイト、そこは1年で経営難でつぶれました(泣)
ちなみに私は有名大卒です。このご時世、正社員で 人間関係が良い職場は恵まれていると思います。辞めるなら、次が決まってから辞めることをお勧めします。
引用元-事務職・・・頭がどうにかなりそうです : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
退屈な仕事をしている貴方を周りはチェックしている
今は簡単な仕事という名の研修をしながら
取引先とのやりとりや仕事の進め方を学んでいく時期退屈な仕事をしている貴方を周りはそっとチェックしています
投げ出したいけれど頑張ってこなそうと努力しているか、
責任感をもって取り組んでいるか、投げやりになっているかどうか、etc..そんな貴方の様子を見て、次の段階に進んでも良いと判断したら
徐々に難易度の上がった仕事を任されますよ昨日は100件の手紙を作るのに2時間かかったけれど
今日は1時間半で終わらせてみようとか
自分なりに色々工夫してみて2018それが後々仕事を任された時に活きてきます
引用元-事務職・・・頭がどうにかなりそうです : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 事務の仕事がつまらなくてさっさと辞めた
- 転職先は最悪だった
- 自分の仕事を工夫する
- 退屈な仕事は次の段階につながる
仕事がつまらない、そう思う人もいるかもしれませんね。やりがいとか人間関係とか職場に求める事が多過ぎると単純な作業や単調な毎日に嫌気がさすものです。特に事務職って地味だし職場の花にもなれない。さて、どうやって打破しましょうか?
仕事のココがつまらない…事務として働く立場から
事務作業は工場のラインに似ている
事務職と言えば単調な作業の連続です。
求められるスキルというものも、創造性や発展させる力といったクリエイティブな能力ではなく、正確に入力できるか、期限内に作業の的確に遂行できるかなど作業能力がいかに高いかに特化されています。
言ってみれば誰にでもできる簡単なルーチンワーク。
単純作業で一度覚えてしまえば誰でもできるという意味合いでは、工場のライン作業によく似ていると言えます。
流れてくる製品に対してただチェックを繰り返すだけ・・・最近の工場は日本語もたどたどしい外国人ワーカーが多いのも、こういった単純作業がメインだからという理由も頷けます。
事務職の場合上司と同室なので空気が重くなる
事務職の場合これに更に上司と同じ室内で作業をするので重苦しい空気になったりします。
誰にでもできる単純な作業=つまらない仕事
事務職ではこういった図式が成り立ちます。
- 事務職は簡単なルーチンワーク
- 作業は上司と同室
- 誰にでもできる単純な仕事=つまらない仕事=事務職
単純作業はなかなか時間が経過しなかったり集中力が続かないこともあってつまらなく感じますよね。でも、仕事って元々そんなに楽しいものじゃないはずなのでは?事務職も誰かがやらなければならない仕事です。
「進んでやる」という姿勢で行こう!つまらない事務の仕事をおもしろく変えるマインド
伊藤忠商事の場合
伊藤忠では3年間事務仕事の下積みを経験した後、営業に配属されていくのが一般的な人材の流れなのだそうです。
ところが、そうしたなか6年間事務仕事に留め置かれた人がいます。
同期の人間がどんどん海外などに出ていくのを横目に、さぞや辛かっただろうと思います。
ただご本人は、悔しさを感じこそすれ仕事がつまらないと思ったことはないのだそうです。
今の会社で働かせてもらっていることをありがたいと思う
「いまはやりたい仕事じゃないけど入りたい会社だった」という人は多いはず。それを忘れてつまらないと嘆くより「働けてありがたい」と思う。そんな気持ちで本気でぶつかれば、きっと道は開けます。
目の前の仕事に本気に慣れるか否か、その姿勢が問われるところですね。
一見つまらないと思える仕事でも、走り始めたら意外とやめられなくなるような時もあります。
そうかと思えば、最初から最後まで苦痛の感じ通し、なんてこともやはりあります。
ただ、そうした時でも適当にあしらわず本気で取り組んでみるほうが、精神衛生上よろしいのではないかと思うんですよね。
勿論、効率的にも。
本気で事に当たれば嫌な仕事も早く終わりますしね。
高杉晋作が残した名言を実践する
高杉晋作が残した名言
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
を彷彿とさせるこの特集。
なかなかに深遠なテーマでありながら、今日からでも真似ができる、即効性のある具体例も散りばめられていて、大変興味深いものでした。
日々「つまらい」が口癖になってしまう前に参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 伊藤忠商事では事務職のあと営業に配属される
- 入社できたことに感謝する
- 事務職に本気で取り組む
- 「おもしろきこともなき世をおもしろく」
仕事は不満を言い始めればきりがありません。事務職は単純でつまらないかもしれないけれど完璧を目指すのは大変です。私は事務職経験者ですがつまらないと感じたことはありませんでした。社会の一般常識は事務職から学べるのです。
「やりがいはほかで見つける」との声も。今の仕事がつまらないなら…
入社早々に決めたこと
会社にやりがいを求めるなんて、入社早々にあきらめた。
求めるべきはいかに息をひそめて生き延びるか。
期間は定年までではない。
できれば3年程度。
初めて就職した会社をすぐに辞めるのは、
再就職の際に痛手になると思っていた当時の私は、
仕事の内容がつまらないと感じていても、
いくら人間関係が悪くても耐えようと決めた。今思えば、すぐに辞めてもよかった気もするが・・・。
副業をスタートさせた
その一方で副業を開始。
何をしたらいいかも分からない状態だったが、
資金もなかったのでお金をかけずに始められる方法しかなかった。本屋をさまよって見つけた情報を元に、
苦痛しかない職場から帰っては久しぶりにパソコンを立ち上げ、
3万円代で購入した中古のLenovoに向かっていた。稼げるようになるのには時間がかかったが、
不思議とやりがいはあった。試行錯誤する喜びというか、
そういうものは感じていたので。結果が出れば、それがそのまま自分の人生を変えてくれる。
引用元-仕事がつまらない状態から、やりがいを感じるようになった理由|海外に移住して快適な居住環境を追求したら、世界を転々とすることになった
- 会社に求めるものが何一つなかった
- 入社早々に退職はしなかった
- 副業を始めてやりがいを見つけた
何を目指すのかは個人の生き方そのものですね。
自分が新たなスタートを切るための段階の一つとして会社を足場にする考えもありでしょう。何にせよ、資金は必要ですからお給料を確保するためにつまらない会社に通わなければいけません。その先に開ける未来のためなら頑張れるということですね。
不満の解消法を考えてみよう…仕事がつまらないならどうすればいい?
仕事はゲーム
生きていくため。社会とつながりを持ち自分を高めるため。当たり前だから・・など、仕事をする目的は様々ですが、
『アイテムを揃えて戦うために武器とし、身に付けた力・武器を使ってポイントや陣地を奪い合う』『失敗したらリセットボタンを押すだけ』など、仕事をゲーム同様に捉える事で仕事に対する負の感情を抱き続ける事はなくなります。
チェックを繰り返す
何かをつまならいと思う気持ちは底なしです。
一旦、「仕事がつまらない、面白くない」と感じ、修正・歯止めを掛ける技術がないと、実態以上につまらなくなります。
「何故つまらないのか?」「何が改善されればいいのか?」「何をすべきなのか?」といったところにチェックを入れ、自分をコントロールする技術が求められます。
- 仕事をゲームに置き換えて考える
- 「つまらない」に歯止めをかける
確かに、「つまらない」「面白くない」という気持ちは底なしです。だからどこかで歯止めをかけなければいけません。私ならまず「大体仕事はそんなに楽しいものじゃない」と思うことから始めます。そして必ずどこかにある小さなやりがいや楽しみを見つけます。