排卵日を知る方法は?検査は病院?自宅?かかる費用や注意点とは

排卵日とは?検査は病院でするべき?

妊娠を考える時、自分自身の排卵日を知ることが大切です。

しかし、いつ排卵しているのか分かりませんよね。どうやったら排卵日を知ることが出来るのでしょうか。

排卵日を知る方法、それにかかる費用、メリットデメリットなどを調べてみました。

知っているようで知らない「排卵日」

排卵日と排卵期

実際に排卵があった日を「排卵日」といい、その前後5日間を「排卵期」と呼びます。
このとき、脳の視床下部が卵子の成熟を察知すると、脳下垂体からホルモンが分泌され、その影響で卵子が成熟卵胞の中から卵管へと排出されます。これがいわゆる排卵です。
この時期に性交し、女性の体内に放たれた精子と卵子が卵管で出会うことで妊娠が成立します。

引用元-こそだてハック

  • 排卵した日を排卵日
  • 排卵日の前後5日間が排卵期
  • 排卵期にタイミングをとると妊娠できる可能性がある

妊娠するには排卵日を知ることが大切です。

学生の頃、保健体育の授業で習ったような気がしますが、大人になってからも覚えている人は少ないと思います。しかし、妊娠するにはタイミングが重要。自分の身体を良く知ることが大切ですね。

排卵日を知る方法とは?身体の変化が教えてくれる?

おりものの変化

排卵日が近づくと、おりものはゼリーの様に伸びが良く、さらっとした質感に変化していきます。
これは、精子が子宮内に入るのをサポートする役目がある為のようです。

排卵痛

排卵とは成熟した卵胞が裂けて卵子が飛び出してくることをいいますが、この時に卵巣の壁が傷つき、それによって生じるものを排卵通といいます。
もちろん個人差はありますが、生理痛のような痛みで、1日や2日ほど続くこともあります。

さらに、左右にある卵巣が同時に痛むこともあれば、片方ずつがその時々で痛むこともあり、軽い腰痛や腹痛を伴います。
しかし、自覚症状のない人もいますので、症状の現れ方は人それぞれです。

引用元-WELQ

  • おりものの伸びが良くなりさらっとした質感になる
  • 生理痛のような痛みが1~2日続くことがある
  • 自覚症状のない人もいる

排卵日には、おりものの変化や排卵痛を感じる人もいます。

妊娠を意識するまで、私はこのようなことがおこっているとは知りませんでした。意識して初めて分かる人もいると思います。基礎体温などと合わせて、排卵日を予測していくといいですね。

病院での検査方法は?排卵日を確実に知りたい方へ

病院で排卵日を予測

排卵日は基礎体温などから予測することもできますが、病院で検査を行うと、より正確な予測が可能になるといわれています。

病院での検査方法

病院では、主に超音波検査で排卵を確認します。
これは、専用の細長い超音波プローベを膣の中へ挿入し、卵巣や子宮の状態をモニター画像でチェックしていく方法です。
そのため、検査を受けている本人もリアルタイムで確認することができます。

排卵前に行う超音波検査では、卵巣にできている卵胞の大きさや数から排卵日を予測します。
排卵後の超音波検査では、卵胞がつぶれてなくなっているのをモニター画像で見ることで、排卵があったことを確認します。
もちろん、しぼんでしまう可能性があるため、排卵があったと思える1週間後の黄体中期に血液検査を行い、排卵有無の確認をします。

引用元-ヘルスケア大学

  • 病院で、排卵日を予測することができる
  • 超音波検査で排卵を確認する
  • 排卵前に行うときは、卵巣にある卵胞の大きさや数から予測する

病院で排卵日を予測してもらう方法もあります。

不妊治療で一番初めに行われるのが、タイミング療法です。そのときに、排卵日の予測をしてもらえます。基礎体温のグラフが分かりにくい人などは、病院に行くと確実ですね。

費用はどれくらい?病院での検査と自宅での検査の比較

通院の場合

排卵日のタイミング療法は、保険が適用されますから、原則3割負担で治療を受けることが可能です。
しかし、一部超音波検査などは月一回までが保険適用内であり、それ以上になると自己負担となります。
タイミング法自体にかかる費用としては、初診であれば初診料1,000円未満、そして検査費用1,500円程度が平均的な金額です。

検査次第で高額にも

ただ、検査の結果、排卵障害などと診断されたとすると、投薬なども開始されるため、それ以上の治療費がかかることになります。
問診や血液検査、超音波検査なども含めると、15,000円~20,000円が必要になるでしょう。

引用元-たまGoo!

  • タイミング療法は、保険適用される
  • 検査費用は1500円程度
  • 投薬、血液検査、超音波検査などが加わると、1万5000円を超えることもある

症状によって金額は変わってきます。

ホルモン負荷検査などは、1万円以上かかった覚えがあります。はじめは不妊の原因を特定するために、様々な検査をされるので、費用はそれなりにかかると思っておいた方が良いと思います。

メリット・デメリットを教えて!病院で検査する場合

排卵日の予測にとどまらず治療もできる

病院でタイミング法を受診することのメリットとして、先に述べた排卵日の予測が正確に行えるというだけではなく、足りない部分を補えるような治療ができるということが挙げられます。

例えば、月経周期が不規則なことから排卵日がわからないときなどは、排卵誘発剤を併用することで妊娠の確率を高めるなどの方法があります。
こういった処置を安全・適切に行うことで、安心して妊活に専念することができるため、精神的な負担はかなり軽減されるでしょう。

デメリットはあるの?

安全性や効果面で判断したときには、病院で受診されることを強くおすすめします。
したがって、デメリットという表現が正しいのかはわかりませんが、強いて懸念点をあげるとすれば、「通院」と「費用」に関する負担でしょうか。
仕事をしながらの受診・治療は日程調整なども楽ではないですし、状況によっては病院の判断で診療日を指定されるかもしれません。

また、上記でご紹介したような費用がかかりますから、通院が長引けば長引くほど金銭的な負担も考えなくてはならないでしょう。

引用元-たまGoo!

  • 病院に通院すると、排卵日を正確に予測できる
  • 排卵誘発剤を併用するなど、妊娠の可能性が高まる
  • 病院に通うと、金銭的、日程調整などが大変

病院に通えば、精神的な負担は軽くなりますが、金銭的な負担がかかってきます。

妊娠したい!という強い思いがあるのであれば、私は病院に行った方が良いと思います。隠れている病気もあるかもしれないですし、確率がぐんとあがりますよね。優先順位をつけていくと良いですね。

基礎体温が大切!自分で知る方法とは

基礎体温をつける

基礎体温とは、朝目覚めてからすぐの、身体を動かす前の最も安静時の体温のことを言います。
女性の体温は、病気やストレスがあるときなどを除けば、ほぼ0.3~0.5度の間で周期的に変化し続けています。
個人差は多少ありますが、低温期から高温期に変わる境目で体温が大きく下がる日があり、この日を含めて前後1~2日の間に排卵が起こります。

自分のリズムを把握

少なくとも2~3ヶ月つけてみると、自分のリズムがわかりだんだんとわかってきます。
すると、日にちから計算して排卵日を予測しやすくなります。
また、排卵日だけでなく、婦人科系の病気を早期発見できることもあるため、出来れば基礎体温表をつけることをお勧めします。

引用元-WELQ

  • 朝起きてすぐの体温が基礎体温
  • 低温期と高温期の境目付近で排卵がおこる
  • 続けてつけていくと自分の身体のリズムが分かる
  • 排卵日や婦人科系の病気を早期発見ができる

基礎体温をつけると、排卵日や隠れた病気を知ることが出来ます。

妊娠を意識する前は、自分の体温に低温期と高温期があることを知りませんでした。いざつけてみると、グラフはガタガタ。身体の調子が悪いのもホルモンの乱れだという事も分かりました。妊娠を考えていなくても、基礎体温はつけた方が良いと私は思います。

注意点は?排卵日を基礎体温で調べたいときは

基礎体温でわかる事とは

基礎体温の読み方についてかなりの方が誤解さている方が多いようですので、解説してみたいと思います。
では、下記の中で正しいのはどれでしようか。

1.基礎体温で排卵日が特定できる。
2.体温が最も低下した日が排卵である。
3.低温から高温に上昇してしまった時、すでに排卵が終わっている。
4.排卵が終わると体温はすぐにあがる。

全て×です。
まず、1ですが、基礎体温で排卵日は特定できません。
2のように、最も低温になった日を排卵と特定することはもちろんできません。
この点を勘違いしている方が非常に多いように思います。
確かに最低温の日が排卵の時もありますが、いつも排卵日であるというわけではありません。
むしろすでに上がっているかがポイントですが、3のように上がっていても必ずしも排卵が終わっているというわけでもありません。
高温になって3-4日過ぎていれば排卵は起きたあとと思われますが、1-2日の高温ではまだ排卵していないこともあります。

一方、排卵が終わっているのに体温はなかなか上がらないということもあります。
一般的には排卵があれば、4日後までには上がるとされています。
つまり、低温が3日続いていても、すでに排卵が終了していることもあるということです。

引用元-不妊症

妊娠を望むなら

赤ちゃんが欲しい時は病院で正確な検査をするのがいいでしょう。基礎体温は体調管理にも役に立つので、日頃から付けてみてはいかがでしょうか。

  • 基礎体温だけでは、排卵日を特定できるわけではない
  • 基礎体温は、体調管理に役立つ
  • 妊娠を希望するなら、基礎体温をつけたうえで病院に行くと良い

基礎体温は排卵日を特定できません。

基礎体温は自分の身体のリズムがよく分かるので、一度つけてみることをおススメします。病院に行っても、おそらく基礎体温をつけるように言われると思います。自分の身体を良く知ることから始めるとよいですね。