付き合っている彼と結婚したい。彼もそう言っていたのに、いざ結婚の話になると逃げてしまう…。
結婚したいけれど結婚したくない?!男性の結婚に対する複雑な心理をまとめてみました。
望んでいる女性像や、逃げたくなってしまう心理、逃げてしまう彼へのアプローチ方法など、是非参考にして下さい。
彼氏の気持ちにも耳を傾けて!結婚の話を嫌がる理由って?
結婚したい=結婚するではない
結婚の話をそらすってことないですか?
実は私の彼もそらしたんです。彼から結婚したいって言い出したくせにきちんとした話になるとそらす。
その繰り返してだんだんイライラが募って・・・結局私の場合爆発しました。
よくよく話を聞いてみると男性は結婚したい=結婚するではない様子。
気持ちはあるけれど結婚するのは不安
結婚したい気持ちはいっぱいある。けれど結婚するにはお金もかかる・・・。
現実自分の給料で養っていけるのかなってまだ不安。女性の場合バックがほしい=絶対買う!とか何かを思ったり口に出したら
実行に移すパターンが多いはず。だから喧嘩になる。まだ決断のつかない彼に結婚の話題を持ちかけてもそらされる。
それに腹がたち怒る・・・いつか存在が重くなる。その結果・・・結婚の約束と結婚をするってことは違うってこと。
ただそれは男性にもわかってほしいのです。女性は心のどこかで結婚に対しての憧れを持っている事。
それは夢であり憧れです。壊さないで欲しい。本当に気持ちに決心がついた上で話して欲しい。
でもね。時にはそんなことで喧嘩をして彼の思っていることを聞くってことも
大切かもしれません。引用元-結婚の話を嫌がる彼
- 彼が結婚したいと言ってきたのに、いざ結婚を進めようとすると話を逸らした
- 男性は、結婚したい気持ちと現実に結婚するのは別もの
- 女性は結婚に夢や憧れを持っているので、決意をしてから話をしてほしい
なんともややこしいですね。結婚したいなどと言われたら、結婚するものだと思ってしまうのは当然です。実際に私の友だちも、彼に将来結婚後の夢を語られたのに、実際には結婚する気はなかったと怒っていました。男性の心を理解するのは難しいです。
オススメのアプローチ法を教えます。結婚の話を嫌がる彼氏との向き合い方
他人を引き合いに出すのはダメ
「男性は“結婚=ふたりの幸せ”と考える傾向があるので、例えば、『友だちもみんな結婚してるし、私たちもそろそろ…』や『親が早く会わせろって、うるさくて』など、他人を引き合いにだして、結婚を迫るのはNG。『それはそっちの都合でしょ?』と、マイナスに捉えてしまいます。
結婚のアプローチは、仕事がうまくいっている時に!
また、タイミングにも気を付けて。“結婚”は前向きに考えなくてはいけないことなので、どんな方法であれ、彼の仕事がうまくいっていない時など、彼がマイナス思考の時期にアプローチをするのは控えた方がいいでしょう。
こういう時期に結婚をにおわせ、彼に重圧をかけてしまうと、いつも以上にプレッシャーを感じさせてしまううえ、『この子と結婚したら、この先も大変な時には重荷になりそう…』といったマイナスイメージを与えてしまいますよ」
ということは、彼が辛い時にいかに支えになってあげられるかが肝心なんですね!…って、ある意味この“支え”こそが、「この子と結婚したい!」と思わせる一番のアプローチになるのかも!?
- 友だちや親を引き合いに出すのはNG
- 仕事がうまくいっていないときにアプローチすると、彼はプレッシャーをより感じる
- 辛い時には支えてあげること
男性にとって、結婚とは一生責任を負うものととらえるのかもしれないですね。仕事も辞めるわけにはいかなくなるし、お金も自由に使えなくなるし…、などとマイナスに捉えている人も多いのでは?家族を築きたいと思わせるように、素敵な女性になることが結婚への近道ですね。
本音は「まだ自由でいたい」。結婚の話を嫌がる彼氏の心模様
自由にお金を使いたい
【自分を大切にしたいのが男性】
『結婚すると、金の管理は奥さんになる』これはよくある話ですよね。
しかし、男性としてはこれも納得がいかないのです。
『自分で稼いだ金を人が管理する』『自分が自由に使えない』こんなことあり得ないでしょう。確かに結婚したのなら、
将来のために貯蓄していく必要もありますから、旦那が小遣い制になることも仕方のないことでしょう。
しかし男性としては、
結婚によってそうなってしまうことが納得いかないからこそ、結婚したくないというものです。
自由な時間が欲しい
また、結婚すれば自分の時間も限りなくゼロとなります。
家に帰っても一人ではなくなりますし、子供がいればその面倒も見なければならない。
それでは、自分を大切にすることなどできなくなるでしょう。男性は、このように結婚することによって自分が犠牲になることが納得いかないのです。
ですので女性は、そのような部分を事前に解決することができたのなら、男性も結婚を考えやすくなるはず。
『結婚後もどれだけ男性が自由でいられるか』これがカギになります。それを実現させることができたのなら結婚は可能ですから、
パートナーの性格から『何が必要か』を判断して、良い条件を出せる女性になりましょう。
- 自分で稼いだお金は自分で使いたいというのが本音
- 小遣い制になるのは納得がいかない
- 自分の時間が欲しい
- 結婚することによって、自分が犠牲になるのは許せない
- 結婚後も男性が自由でいられるように話してみると結婚が近づく
おそらく彼は、周りの先輩たちから結婚の現実を嫌というほど聞かされているに違いありません。お小遣い制でケチケチしている人や自由がなくなってしまった先輩たちを見て、自分はそうなりたくないと思っているのではないでしょうか。
男の人が弱いのは…彼氏を射止めるのは結局こんな女性かも
3歩下がってついて行く女性
・一歩引いた姿勢が男性の心を変える?
「結婚の決め手はやはり女性の従順さというか“男を立ててくれること”でしょう。
付き合いが長くなってから、たまにビシッとカツを入れられるのは良いけど……。でも根本には『とにかく私はあなたの意見を尊重します』という一途さとか健気さが必要かな。
自己主張は控えめに
これまで何人かの女性と付き合ってきましたが、この“男をたてる”のがみんなホントに上手じゃなくって、どうしても自己主張が先にたってしまうように感じます。ちょっとばかりモテてたりチヤホヤされてきた女性や仕事をバリバリこなしているタイプに多いかもしれません。いくら美人であっても見てくれがよくても身体の相性がよくっても結婚となると話は別です。
- 結婚の決め手は、男性を立ててくれる女性
- 男性の意見を尊重して健気に支える女性
- 自己主張をし過ぎず、男性の話をよく聞く女性
男性はやはり立てて欲しいのですね。頭では分かるのですが、なかなかそれは難しいことです。子供が産まれたりすると、女性は弱いわけにはいかず、どんどん強くなっていきます。気が付くと、旦那さんも子供に見えちゃったりするんですよね。結婚する前くらいは男性をたててあげましょう。
もうウンザリ?!結婚の話を嫌がる彼氏との関係を見直そう
本当に彼と結婚したい?
「もし彼との結婚に行き詰まってしまったなら、 “ヒエラルキー”という考え方が役に立つでしょう」と博士。ヒエラルキーとは、段階ごとに分けられた階層のこと。いつまでも結婚してくれない彼に悩んでいる女性は、“理想的な結婚がしたい”というのが一つ上の階層かもしれません。その場合、今の彼を強引に結婚させなくても良くなるわけです。
一番望んでいることは何か
「“容姿が好み”“運命的な恋”などと、相手の本質を見極めないまま、付き合い結婚してしまうと、恋は叶ったけど結婚生活で苦労したり、価値観の相違から別居や離婚するなどという悲しい結末を招きかねません」とのこと。あなたにとって、ヒエラルキーの一番上にあるのは、今の彼と結婚すること?それともあなたが幸せになること?
- 結婚に行き詰ったときは、ヒエラルキーという考え方を当てはめてみる
- 理想的な結婚がしたいのか、彼と結婚がしたいのかを考える
- 相手を見極めないで焦って結婚しても幸せにはなれない
周りの友だちがどんどん結婚していき、子供が産まれ…。実家に帰れば結婚はまだかと言われたり、独身女性にとって日本は生きづらい国だと思います。結婚に焦ってしまう気持ちも分かりますが、相手は見極めたいですね。その先の人生の方が長いんですから。
もしかしたら…私がしつこすぎるから結婚の話を嫌がるの?
友だちの結婚話はほどほどに
・友達の結婚話をやたらする
友達の結婚の話を聞くのは男性もいやではありません。しかし、過ぎたるは及ばざるが如し。
「最近~ちゃんが結婚して、結婚式でこんな余興があって、すごく感動しちゃった。でね、彼女の友達が・・・で、彼氏側の家族が・・・で、でもでもウェディングドレスがすごく綺麗で・・・」
聞いている男性はうんざりしてきます。
「そんなにお前は俺と結婚したいのか」結婚したい押し押しオーラを感じ取って、男性の心はのけぞっています。
あからさまなアピールは逆効果
・結婚雑誌は諸刃の剣
「彼女の家に行ったら、結婚雑誌が分かりやすい感じで置いてあったのよ。それも大量に」(39歳/広告代理店)
少量で、分かりにくい場所においてあってたまたま見つけたのであれば、「そうか彼女もこういうこと、そろそろ考える時期なんだな」と男性も思います。
しかし。部屋にこれみよがしにおいていると、「そろそろ別れ時だな」これが男性の心理です。”too much”な女性のアピールは、彼女への心を削ぐものなのです。
- 友だちの結婚話をし過ぎると、彼は引いてしまう
- 部屋に結婚雑誌を置いてくるなど、あからさまなアピールをすると男性は逃げたくなる
- やりすぎは逆効果
有名な結婚雑誌って、本当に分厚くて重いんです。実は私も彼の家にそのタウンページ並みに重い雑誌を置いて帰ったことがあります。実家だったので、彼ではなく彼の両親へのアピールになってしまったかも。私は無事に結婚できましたよ。