プロポーズをされて結婚式まで一直線。嬉しいはずなのにモヤモヤしたものが心から消えないのはなぜでしょう。
本当に結婚しても良いのか不安にはなっていませんか?
不安に感じてしまう原因や解決策を考えてみました。スッキリした気持ちで結婚できると良いですね。
こんな理由が潜んでいるのかも…彼との結婚に感じる不安の正体
■パートナーの肉親、親類との人間関係
結婚に不安を感じる理由として、かなり多いのが「パートナーの肉親や親類の人たちと、良好な人間関係を築く自信がない」ということではないでしょうか。
実際に、結婚後の悩みの原因にもなるのが、新たに生まれる親族関係です。
結婚すれば相手の両親との親子関係はもちろん、兄弟や親類との複雑な関係が生じてしまうケースが多々あります。
そのすべてと上手につきあうことは至難の業です。
特に婚約中に相手の親に会って、あまり良い印象を持てなかった場合、「この人と義理の親子関係になっても、うまくやっていく自信はない」と感じてしまうにちがいありません。
その不安は、結婚した後で離婚する原因にさえなるのです。
■経済的な不安
「結婚して2人の生活をはじめた時は、現在の2人の経済力でも問題なくやっていけそうだけれど、子どもが生まれたらどうなるのか」という、つまり経済的な不安もあります。
最初から、子どもは作らないと決めて結婚するなら問題はないでしょう。
しかし、遠くない将来、家族が増えていくことを想定すると、お金の心配がどうしても出てきます。
多くの場合、出産子育ては20~30代で始まるわけですから、その段階で飛躍的に収入が増えているとは考えられません。
- 彼との結婚に不安を感じるのは、彼の両親や親族が原因のことがある
- 彼の両親や親族との関係は、離婚の原因にすらなる
- 経済的な不安が、結婚を躊躇させてしまうことがある
お金の問題はやはりシビア。子供が産まれたら、すぐには働けませんし、保育所がすぐに見つかるかどうかも分かりません。愛があれば何でも乗り越えられる!とは言いますが、お金があることに越したことはありません。
結婚する前にこれだけはチェック!彼との結婚に不安を感じたら…
自分勝手な旦那は嫌われる
■結婚後、妻が、旦那や夫を嫌いになるパターンの多くが「夫が自分勝手で自己中だから」である場合が多いようです。
自己中で自分勝手で、ワガママな男性と結婚してしまいますと、妻側が苦労しますよね。
では、自己中で自分勝手な男性の特徴を見てみましょう。
自分勝手な人は敵が多い
①対立している人がいる
→自分勝手で自己中な人間は、同じく、自分勝手で自己中な人間を見ると、互いに「あの人、自己中で、なんだかムカつくよね!」と敵対する傾向にあるようです。
そのため、過剰なほど自分勝手な男性は、職場や友人の中などに、同じく過剰なほど自分勝手な対立関係・敵対関係の人がいたりする場合が多いようです。
付き合っている彼氏には、敵対関係の人はいないでしょうか?
普段から敵対関係の人がいる男性ほど、友好的な心のあり方に欠けており、だからこそ彼女や妻とも、友好的な関係にならず、敵対関係になってしまいがちなようです。
自分の欲を抑えられない人
②女を利用する
→自己中で自分勝手な男性ほど、自分の欲を満たしたいがために、女性を利用する傾向があるようです。
典型的な例が、体目的で近づいてくる男性です。
男は、強い性欲に突き動かされていきていますから、己の、その欲を満たすために、女性と付き合おうとする場合もあるようです。
男性の中には、関係に飽きてきた頃から、態度が急にそっけなくなる人もいるようです。
そんな彼氏は、結婚後も、妻を利用価値でジャッジ・判断するでしょうから、そんな男とは、別れた方が良いのかもしれません。
引用元-彼氏に不安/結婚する前に
- 嫌われる旦那は、自分勝手な人
- 自己中心的な旦那は妻側が苦労する
- 彼の周りに敵対している人がいないかを見る
- 性欲を抑えられず女性に近づいていないかをチェック
確かに自己中心的な男性と結婚すると、本当に家族は振り回されてしまいます。うちの旦那も家族に合わせず、我が道を行くタイプ。嫌いにまではなりませんが、いい加減にしてと思うことは多々あります。やはり、結婚するなら協調性のあるひとが良いと思います。
結婚に踏み切れない理由が「彼の経済力」への不安ならば…
転職を勧めてみては?
職業を変えるように話し合ってみてはどうでしょうか?
もし、彼が学歴もないし特別なスキルもないのに、そんな都合の良い転職先なんて有るわけない!
というような自虐した言いわけが返ってくるのなら、別れた方が良いかもしれませんね。
また、今の職種に夢を持っている彼ならば、期限付きで夢を叶えるよう説得してみましょう。
・子供を20歳まで育てるのに一般的には1千万円以上かかる
・世帯年収で500万円を超えていなきゃ家も満足にローン組めない
・ガンや傷病保険に安値で入れる最後の年齢
etc……
愛があれば年収が低くても大丈夫!
将来の不安をぶつけてみても、質問者様と向き合おうという姿勢が感じ取れる恋人なら、年収がどうであろうと手放してはいけません!
質問者様の彼には、お金で買えない価値があります。
探偵という職業柄かお金目的で結婚して、愛がない生活に飢えて結婚生活や人生そのものが破綻していった家庭を私はいっぱい見てきました。
お互いに苦難を乗り越えて行こうとしているカップルは、年収がどうであろうと笑顔が絶えないものです。
好条件がそろって結婚に至っても、人生何があるかわからない。
悪条件があった時も苦難を乗り越えられる人を生涯の伴侶として迎えましょう。
人生の満足度で言えば、こちらの方が死ぬ時に「この人と結婚して良かった」と思えるものだと私は思います。
- 彼の経済力が不安なら、転職を勧めてみるべき
- 将来の不安をぶつけてみてちゃんと向き合ってくれるなら結婚すべき
- 愛があるのなら、年収が低くても乗り越えられる
やはり結婚は愛が一番。私もそう思います。しかし、お金の問題がその愛に亀裂を入れてしまうこともあるのではないでしょうか。性格がいくら良くても、働かずにゴロゴロされたり夢ばかり追いかけられたら、私はうまくいかないと思います。
彼女を不安にさせる一言を集めました|彼は結婚するつもりがあるの?!
「やっぱ一人が気楽でいいわー」
【1】「やっぱ一人が気楽でいいわー」とケンカしたあとにつぶやく。
「それなら本当に一人になればいいじゃん」(20代女性)というように、「一人が気楽」発言は、結婚願望がある女性にとってタブーのようです。
二人の関係を終わらせる危険な言葉として、心に留めておきましょう。
「両親への紹介は、まだ早いんじゃない」
【2】「両親への紹介は、まだ早いんじゃない」と実家に招くことを拒む。
「いつならいいの? 表面だけの言葉はいらない」(20代女性)というように、親への紹介を拒む一言にショックを受ける女性もいます。
「まだ早い」と思っていても、具体的にいつ紹介したいと思っているのかくらいは伝えたほうがよさそうです。
「結婚したいと思っているの?」
【3】「○○も結婚したいと思っているの?」と、面倒くさそうに結婚願望を聞く。
「私の年齢とかで分かるでしょ!」(30代女性)というように、ダルそうに結婚願望を尋ねられガッカリしたという女性もいます。
適齢期の女性の多くは、少なからず結婚を意識しているものと心得ておいたほうがいいでしょう。
「先のことは考えられない」
【4】「先のことは考えられない」と言って、将来について話そうとしない。
「それを聞いて、私も彼との将来を考えられなくなった」(20代女性)というように、将来を考えていない彼氏に嫌気がさすこともあるようです。
無責任に将来を語ることはできないと思っていたとしても、彼女の考えに耳を傾けるくらいの配慮があるといいでしょう。
- 一人が気楽だと言う
- 親への紹介を拒む
- 適齢期の女性に結婚願望を聴くこと
- 将来を全く考えない
まるで弄ばれているような気持になってしまいます。女性は結婚年齢の問題だけでなく、出産年齢の問題もあるので、彼氏との結婚への温度差が生まれてしまうのかもしれません。結婚したいのなら、将来の話もしておきたいですね。
あなただけじゃない、不安になるのは当たり前。結婚とは覚悟が必要なもの!
■わからないことは怖くて当たり前
あなたが不安に思っているのは、今の彼氏との結婚についてでしょうか?
もしくは、結婚そのものについてでしょうか?
例外でない限り、結婚というのは今まで経験した事がない、いわばあなたの初体験です。
始めての体験であるからこそ経験が無いので、この先の予測はできないでしょうし、不安になるのも仕方がない事です。
あなたがおかしいわけではなく、あなたの気持ちが足りないわけでもないのです。
確かに、現在付き合っている彼氏と結婚できるというのは幸せな事なので、結婚が決まると嬉しい、幸せという気持ちがあるのもあたりまえですが、誰もがどこかで少なからず不安をかかえているのです。
マリッジブルーという言葉があるように、それは少しもおかしいことではないのです。
■彼氏との結婚が本当に不安ならとっくにその彼とは別れている?
もしあなたが、彼氏との結婚が不安なのだとすれば、ではどうして彼氏との結婚を考えるまでに至ったのでしょうか?
彼氏自体に不満があり、この彼氏と結婚するのが不安だ、と思っていたのなら、まず結婚しようとまでいう考えには至らなかったはずではないでしょうか?
もちろん結婚に至るまで、ずっと仲良くやってこれたわけではないでしょう。
時には彼氏の事に不満があったり、喧嘩をしたりと幸せな事ばかりでは無かったはずです。
ですがそれを乗り越えた今、結婚という考えに至っているのですよね?
結婚がゴールではないですから、結婚してからも幸せな事ばかりでは無く、色々な困難が待ち受けている事でしょう。
それを一緒に乗り越えていくパートナーとして、今までの二人の歴史から、お互いに認めあっているからこそ、結婚を意識したのではないでしょうか?
- 結婚に不安になるのは、初めての事なのだから当然
- 色々なことを乗り越えて今がある
- 本当に不安だったら、結婚するまでに至っていないはず
結婚するとき、どんな彼でも不安なことは1つや2つあると思います。一緒にずっと生きていきたい、という気持ちが大切。一人では乗り越えられなかったことも、二人なら乗り越えられるかもしれません。また、子供が出来ると、さらに子供が絆を強めてくれますよ。