彼に会いたくて会いたくてしょうがない時ってありますよね。
しかし、彼にその思いをぶつけても、会うことができないこともあります。
彼氏に会えなくてつらい時の対処法や、会えない時の時間の使い方、考え方などをまとめてみました。会えない時間を有効に使って、素敵な女性をめざしましょう。
辛くて時間を忘れたい時の対処法!!彼氏に会えない時の過ごし方
彼氏に会えない不安は自分の時間を思いっきり楽しんで解消する
人生においては恋愛が全てではありません。
彼氏と会えない期間は「自分のために使える時間をプレゼントされた」と思って、自分の自由な時間を思いっきり楽しみましょう。
新しい趣味を見つけて打ち込んでもいいですし、家族や友達と過ごすのも良いでしょう。
彼氏の存在が自分の全てになってしまうと、必ず辛くなります。「自分の時間は自分のもの」と開き直り、上手な過ごし方をしましょう。
そうしている間に、女っぷりも上がっていきます。
彼氏と会えない期間が長く続き過ぎたら、素直に「会いたい」と打ち明けてみる
会いたいのに会えない、という辛さをずっと引きずるのも辛いものです。
事情がある場合は仕方ないのですが、辛さがピークに達してしまいそうになったら、精神的に不安定になる前に、思い切って素直に「会いたい」と彼氏に相談してみましょう。
ここで注意したいのが、会いたいと「泣きつく」のではなく、「相談」するということです。
女性から一方的に泣きつかれるという行為は、男性にとっては結構辛いものなのです。
これでは何の解決にもなりませんし、彼氏に飽きられてしまう危険もあります。なので「どうしても会いたいんだけど、時間作ってもらえるかな?」と、静かに相談を持ちかけてみましょう。
誠実な男性であれば、必ず何か解決策を提示してきます。
引用元-彼氏に会えないときの対処法9つ
- 彼に会えなくて寂しい時は、時間をプレゼントされたと思うこと
- 自分磨きに時間を使うことによって、女子力も高めることができる
- どうしても会いたくなったら、彼に相談してみること
- 泣きつくのはNG
彼に会えないのは、とても寂しいですね。しかし、こんな会えないときだからこそ、自分に目を向けるチャンスです。久々に会った彼にがっかりされないように、内面もしっかり磨いておきたいですね。
辛い時はスマホを触らないようにしよう!彼氏に会えない時にやりがちなこと
スマホでは満たされない
彼氏に会えない時についついやりがちで、一番逆効果なのが携帯を触る事。
何度見ても連絡がない…それだけでどんどん寂しい気持ちが膨らみませんか?
彼とのやり取りを見返しても、気持ちが募るだけなのでお勧めできません。
寂しいときの対処法として、側にある携帯に手を伸ばしてしまう女性はたくさんいます。
でも、不思議とそういう時に満たされた事ってないのではありませんか?
思い切って電源を切ってみる
彼氏に会えない時は、意識して一時的に頭から追い出すに限ります。
でも携帯を触っていてはいつまでも気を逸らすことができません。
どうしても気になるようなら、思い切って電源を切るなり、視界から消すなりしてしまいましょう。
- 彼氏に会えないときに、スマホばかり触るのは逆効果
- スマホで心を満たすことはできない
- 気になるなら、電源を切ってみること
スマホは手持ち無沙汰の時に役に立ちますよね。しかし、触っても何も満たされないどころか、かえってむなしくなってしまうことだってありますよね。無駄に時間をつぶすのではなく、有意義なことに使えると良いですね。
彼氏も自分と同じ思いを感じるもの??会えない時の辛い気持!
彼の心理1 仕事以外に考えられない
多くの男性は、同時に二つのことができるほど器用ではありません。
恋愛なら恋愛、仕事なら仕事だけしかできないのです。つまり仕事で忙しい彼氏は、アナタのことだけではなく仕事以外のことは何も考えられない状態です。
お昼ゴハンを食べることさえ忘れてしまうくらいですから。
彼の心理2 仕事と言えば許される
忙しいことを疑う気持ちはありませんが、電話やメールができないほど忙しいことってありますか?「じゃあ、トイレには行かないのかよ!」っていう話ですよね。
忙しい彼氏にだってスキマ時間は割とあるんです。
ただ、とっても疲れている彼氏としては「仕事で忙しい」とさえ言っておけば、彼女が許してくれると分かっているのです。
彼の心理3 恋愛している場合じゃない
男性は「認められたい願望」が強い生き物。
仕事で成果を出して、出世をしてみんなからデキる男だと思われたいのです。
そういう男は恋愛をしている間に同期に先を越されたら後悔してしまいます。
今のカレは「恋愛している場合じゃない!」というほど仕事に全力投球したいのかもしれませんね。
彼の心理4 彼氏は会えないと冷める
男性の恋愛に対する重要度は「会う」ことです。
つまり、会えない時間が積み重なることで彼の気持ちが冷めていく可能性もあるのです。
ですが彼女にとっては、さんざん彼に放っておかれたうえ勝手に冷められたなんてたまったものではありませんよね。そのためにもマメに連絡をとったり素直な気持ちを伝えたりと、アナタの存在を彼にアピールしておく必要があるのです。
彼の心理5 意外に罪悪感もある
ふとした瞬間に「最近彼女のことかまってあげていないな」と思い出すことがあります。
「そういえば、この前のメールもスルーしてたな…」と、一度思い出し始めたら自分の悪いところばかりが浮かんでくるのです。そのうち罪悪感がいっぱいになってきて、彼女と連絡するのが怖くなることさえあるのです。
- 男性は、仕事が忙しくなると仕事で頭がいっぱいになってしまう
- 忙しいと言えば、彼女は許してくれると思っている
- 男の人は、ずっと会えないでいると、冷めてしまう可能性もある
- 罪悪感から連絡してこないこともある
何度もメールを送るのも面倒くさいと思われそうだし、かといって会わないでいると気持ちが覚めてしまう…。なんて男性は身勝手な生き物なんでしょうか。それを踏まえて、手のひらで転がすぐらいの気持ちでいたいですね。
相手を信頼することが大切!!会えないからこそ信じること
不安が2人を引き裂くかも
二人の信頼関係が強固でないと、会えなくて寂しかったり、デートが急にキャンセルになったりした時に、必要以上に落ち込んだり、相手の動向を気にしたり、場合によっては、彼が浮気しているかも、嘘をついてるかもなど、自ら疑心暗鬼を生み出し相手を困らせたり、ギクシャクな関係に持ち込んでしまう時があります。
そんな自らが生み出した不安で相手を追い込んで、その結果、相手からすれば、「あの子との結婚は考えられないかも・・・」なんて思わせてしまう原因になってしまうこともあるのです。
相手を信頼すること
いい意味で、会えない時こそ相手を信頼して開き直ることが大切です。
それこそ自分をもっと磨く時間や自分の趣味や勉強に充てたり・・・ある意味、彼がいるのに、自分の好きな時間を自由に使えるって、すごく幸せなことです。
すでに結婚した友達や子供がいる友人に聞いてみれば、そのありがたみが一層わかるはずです。
会えなくて少し不安な時には、しっかりと彼と繋がっていると思える、二人だけの証の品を身につけておけると安心ですね。
リングなどアクセサリーは、自分の目に見えて、触れるので、きっとあなたを勇気づけてくれるはずです。
- 会えないという不安感が、相手との関係を悪くしてしまう
- 会えない時こそ、相手を信頼して自分に目を向けるべき
- 彼がいるのに自分に時間が使えるのは貴重なこと
結婚したり子供ができると、自分に使う時間は本当になくなります。彼が浮気をしているのでなければ、焦る必要などないですよね。自由な自分の時間は貴重な時間だと思って、思い切り楽しんでみると良いかもしれません。
彼に依存しすぎて「重い女性」になってない?彼氏がいないとダメな人の特徴とは
自分の価値を見直してみる
たまにいますよね? 「彼氏がいないとだめ」「彼氏がいないと不安」そういう人には特徴があります。
・そういう傾向にある人は、まず自分がありません。自分というものを持っていない、逆に周囲に劣等感だらけで、自信がないから彼氏という存在を得ようしがちになります
いつでも愛されていないと自分の価値を認識できない、だから彼氏がいない女になんてなったら見下される……。
そんな風に考えて、情緒不安定になってはいませんか?
誰かに一緒にいて欲しいという気持ちはおかしくありません。一人だと寂しい、孤独は悲しい。
だけどそれでもその時間を楽しめてこそ、一人の人間でもあります。今日も一緒に考えていきましょう。
彼氏がいないと……は重くなりがち
「彼氏がいないとダメなの」という女性、男性から見ると最初こそ可愛く見えてくるのですが、暫くするとただ重たい存在になります。束縛が強くて離れていかれる事も多いです。
・そしてその度に落ち込む彼女……これでは悪循環ですね
情けないと思いますか? そんな自分が嫌になる、そう思いますか? そんな性格を直す覚悟は、直したいと思う心はありますか。
・依存体質は簡単には直りません。直したいという心がなければ直らないのです
直したいなら、その方法を考えましょう。
- 彼氏がいないとダメな人は、自分に価値を見出せていない
- 自分一人の時間を楽しめてこそ、彼に愛される人になれる
- 彼に依存すると、彼は離れていくかも
- 彼に依存していると感じたら、自分から直そうと思わなければ直らない
男性はプライドが高く頼って欲しい生き物なので、バリバリ一人で何でもできる女性にはあまり近寄ってこないかもしれません。しかし、全て依存されると離れたくなるもの。依存し過ぎには注意して、素敵な女性になりたいですね。