パスタを保存するときは、冷凍がおすすめだとご存知ですか?
パスタを冷凍保存する方法や保存期間、注意点、解凍方法をわかりやすくまとめました。
パスタを冷凍保存するとき、ソースに向かない食材についてもぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ☆パスタを保存するときは『冷凍』に!
パスタを冷凍しておくと時短になる
冷凍パスタは解凍が楽ですよ!
冷凍庫からパスタを取り出せば後は簡単に調理ができます。
自炊を心がけている方はお弁当も時短できそうです。
麺類が好きでパスタを日常的に食べたい方は朝食にいかがですか?
ソースと絡めてあれば後は解凍するだけです!あなたが思っている以上にパスタは簡単に食べれますよ!
パスタを食べる頻度が高いなら、麺だけ冷凍しておくと便利
毎日のようにパスタを食べる方は麺だけ冷凍しましょう。
後は市販品やこだわりのソースを使ってあなたの好きなパスタが食べれます。
パスタを冷凍する際にレシピを考えながら調理してみませんか?
ソースを作ったり選ぶのが楽しそうです。
そうすればあなたの毎日の食卓が楽しくなるでしょう。
作り過ぎたパスタは冷蔵ではなく冷凍保存がオススメ
パスタを使い切れなかったり、冷蔵保存以外は冷凍がおすすめです!
JOOYメンズの一人暮らしの方がパスタを茹で過ぎたことありませんか?
もしかしたらあなたが料理初心者で量を間違えたこともあるでしょう。
また、たくさんのパスタを食べようとして茹で過ぎたこともあるかもしれません。
そんな時は冷蔵庫でダメにすることがないようにしてくださいね。
- パスタを冷凍しておくと回答するだけで食べられるので時短になる
- 毎日パスタを食べる人は、麺だけ冷凍しておくと◎
- 作り過ぎたパスタは冷蔵よりも冷凍がオススメ
パスタがあまったときは、いつも冷蔵庫で保存していたのですが、食べる機会を逃してダメにしてしまうこともしばしば・・・。冷凍保存ならすぐに食べなくても大丈夫なので、今後は冷凍するようにしたいと思います。
保存方法とは|パスタを冷凍する場合
パスタを冷凍する手順とポイント
①料理済みパスタを、ラップの上に薄くして真っ平らになるように敷き、空気を入れないように包みます。
②冷凍庫に入れる。
※急速冷凍がオススメです。⇒金属のトレーがあると早く冷凍できます。アルミホイルでも代用可能です。
※他の冷凍素材を傷めてしまうので、必ず冷めてから入れましょう。
③ラップに入れたパスタが冷凍できたら、フリーザーバッグに入れて
こちらも空気を抜いて、しっかりと封をして保存しましょう。
お弁当用・ランチ用のにパスタを冷凍する方法
《お弁当用やランチなどで冷凍パスタを使いたい場合》
はじめからパスタを茹でて調理するよりも、温めるだけでおいしいパスタが食べられるならあらかじめ冷凍保存しておくのも良いかもしれませんね。
茹でる手間が省けるので、非常におすすめです♪
そのような場合、硬めに茹でて、オイルに絡めます。
冷凍保存する手順は、料理済みのパスタと同じです。
食べ残したパスタの冷凍方法
STEP1
残ってしまったパスタが冷めたら、フリーザーバッグに入れます。
STEP2
空気を抜いてフリーザーバッグのチャックを閉めます。
STEP3
冷凍庫に入れて急速冷凍し保存します。
金属トレー、または冷凍庫の金属部分に直接乗せて冷凍すれば、スピーディーに冷凍することが出来ます。
- パスタを冷凍する手順とポイント
- お弁当用・ランチ用のにパスタを冷凍する方法
- 食べ残したパスタの冷凍方法
パスタを作り過ぎてしまったときは、できれば食べる前に冷凍するパスタを取り分けておきましょう。一度箸をつけてしまった食べ残しは雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、注意が必要です。
保存期間と注意点について|冷凍保存したパスタの目安
冷凍パスタは、1ヶ月以内に食べるようにしよう
保存期間は1カ月
冷凍保存したパスタは、およそ1カ月を目安に食べきるようにしましょう。
保存自体は長期に渡って可能ですが、長く保存すると冷凍焼けを起こしたり酸化するため、味や食感が劣化してしまいます。
保存期間(賞味期限)の目安は?
およそ1ヶ月を目安に保存してください。
それ以上長く保存することは可能ですが、
長く保存すると冷凍焼けを起こしかなり劣化してしまいますので、早めに食べることをお勧めします。
引用元-茹でたパスタの保存方法と賞味期限は? | 保存方法まとめ隊
パスタを冷凍保存する際の期間としては、約1ヶ月程度になります。
それ以上長期間保存することもできるのですが、あまりにも長く保存しすぎると、冷凍焼けを起こしてしまい、劣化する恐れがあります。
なるべくは早めに食べることを心がけましょう。
解凍したものを再冷凍するのはNG
一度解凍してまた冷凍したもの
一度自然解凍しかけて、献立が変わったりして、もう一度冷凍庫に戻す…。
やりがちです。でもこれはいけません。
赤福餅の事件も記憶に残っていますね。
冷凍食品は、食品の組織をできるだけ壊さないよう、急速凍結されています。
一度解凍したものを再凍結させると、ゆっくりと凍る「緩慢凍結」となります。
これをおこなうと、食品の組織が破壊され、品質が損なわれます。
- 冷凍したパスタの賞味期限は、約1ヶ月
- 1ヶ月以上経過すると味が劣化する可能性あり
- 解凍したものを再冷凍するのはNG
「冷凍しておけば劣化は防げる」と冷凍庫を過信している人もいますが、長期間冷凍庫にしたままにしておくと、冷凍焼けでおいしくなくなってしまうことがあります。劣化を防ぐため、なるべく1ヶ月以内に食べきるようにしましょう。
食べるときは自然解凍が基本!冷凍保存パスタの場合
冷凍パスタは自然解凍する
基本の解凍方法は?
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基本の回答方法は、冷蔵庫に入れて自然解凍が基本です。
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冷凍した食品の賞味期限は?
- 家庭では温度を一定に保つ事が難しいので、1ヶ月以内をメドにできるだけ食べてしまいましょう♪
- 急速冷凍をさせる為、冷凍庫には金属製のバットを入れておきましょう。
(金属性のバットは、お菓子等が入っていた缶などで、十分活用できますよ)
フリージングのコツは、急速冷凍させること
上手にフリージングする一番のコツは?
上手にフリージングするコツは 「早く冷凍させること!」です。
急速冷凍がある冷蔵庫もありますが、熱の伝導が早い金属製のバットの上に食材を。
凍るスピードが全然違います。
素材は形や大きさをそろえて切る。
- 食品は早く冷凍させるために、薄く、平たく冷凍する
他にも、できるだけ同じ大きさに揃えることで、収納も上手にでき、調理する際も熱が均等に伝わります。
一度解凍した食材は・・・
品質が落ちてしまうので再冷凍は絶対に避けてください。
- 冷凍パスタは自然解凍が基本
- 冷凍したパスタは1ヶ月以内に食べきる
- 急速冷凍がフリージングのコツ
冷凍パスタは、自然解凍で食べられるのがうれしいですね。お弁当に入れておくと、保冷材代わりになるため、夏場でも安心です。解凍したあとはなるべく早く食べきり、食べきれないからと再冷凍はしないようにしましょう。
冷凍するソースに向かない食材とは?パスタを冷蔵保存するときのポイント☆
パスタを冷凍保存するときのルール
冷凍保存はいくつかのルールを守ることでより快適に、賢く使えるようになります。
まずはルールを確認していきましょう。
- 一食分ずつ小分けにする
- 薄く平べったい形にすると冷凍と解凍が短い時間でできる
- 一度解凍したら必ず使う(再び冷凍は絶対にしない)
- 冷凍保存は長くても1ヶ月を目安に
- 冷凍保存できない食材が存在することを知る
冷凍保存NGの食材
●冷凍保存に向かない食材
ほとんどの食材、料理は冷凍保存できるので、まとめ買いによる食費の節約効果が期待できますが、一部の食材は冷凍保存に向かないものがあります。
例えば、豆腐、こんにゃく。
これらは冷凍保存してしまうとスポンジのような食感になってしまいます。
かなり不味いので気をつけましょう。
また、じゃがいももあまり冷凍保存には適していません。
特に煮物系のジャガイモだと解凍してもボソボソに…。
その他、レタスやキュウリ、白菜といった葉物は冷凍保存には向きません。
よく使う食材で、冷凍保存ができないものはこれらが代表的です。
逆に言えば、これら以外は大体は冷凍保存できる、という風にも取れますね。
- パスタを冷凍保存するときの基本のルール
- 冷凍保存NGの食材
パスタを冷凍保存するときは、パスタソースの具に注意が必要です。ミートソースやナポリタン、キノコのクリームパスタなどは冷凍してもおいしく食べられるので、ぜひ試してみてくださいね。