30代でニートの女性、多いのではないでしょうか?
社会復帰を目指しているものの何から始めたらいいのか、既にわからなくなっているかもしれません。
30代女性のいきなりの就職は難しくてもアルバイトから始める手もあります。
ニートからの脱出方法、一緒に考えましょう!
教えて、まずすべきことは何なのか。30代女性・ニートの私…
なぜニートでいるのかを考える
ニートになった理由は、キャリアアップのための退職、病気による退職、会社の倒産など様々です。仕事がない今、時はどんどん進んでいきます。ニートでいいと思っている人はいないでしょう。ですがなぜニートでいる必要があるのかを考えてみては?
アルバイトからはじめてみる
いきなり就職活動といってもピンとこないでしょう。就職活動をするためにもお金がいります。履歴書を書いたり、面接に行ったりするための交通費などです。就職活動のための資金をアルバイトでためてみてはいかがでしょうか?そうしているうちに自信にもつながります。
ハローワークとWEB応募
バイトの求人情報雑誌もいいですが、まずはハローワークへ行ってみてはいかがでしょうか?ハローワークだと相談員の方が事情を聞いてくれます。仕事の選択肢はかなり狭まりますが、求人情報誌へ応募するよりも早く仕事は決まるでしょう。
ウェブ応募は求人情報をスマホやPCでみたとき、WEBで応募するボタンがあるのでそこから応募します。履歴書不要なので複数応募することができます。
自治体の無料職業紹介所を利用する
自治体の中には、ハローワークで仕事がない人に向けて、無料職業紹介所というものを開設しているところがあります。企業開拓員が求職者と採用者とのマッチングをしてくれるというものです。まずは自治体に問い合わせをしてみることが必要です。
引用元-女性でも30代でも大丈夫!ニートが就職するためにすべきこと – Spotlight (スポットライト)
- 30代女性、ニートからの脱出
- アルバイト、ハローワーク、WEB応募
- 方法は一つではない
30代でニートの女性、現代では少なくないかもしれませんね。ニートのままでいいとはきっと誰も思ってはいないでしょう。でも、一体何から始めればニートから卒業できるのでしょうか?
厳しい道のり、ニート脱出は難しい…30代女性を待ち受ける現実
30代の就職、会社側は使いにくい
基本的に日本の会社というのは、年齢に応じて給与が支払われます。
例えば新卒の20代の給与が20万だったとして…、
30代の新人にも同じ給与の20万で働かせるわけにはいきません。新卒の20代はまだまだ将来性もありますし、給与も30代に比べれば安く済みます。
つまりぶっちゃけて言ってしまうと会社側からすれば、使えない30代の新人に高い給与を支払うぐらいなら、同じく使えない新卒の20代に安く給与を支払って雇ったほうがまだ伸びしろがある、ということです!
将来性、給与…、この2つの面で30代での就職は不利になってしまうのです!
女性の場合、職種の幅が狭くなってしまう
30代女性は一般的にはまだ若く感じるかもしれませんが…。
女性の場合、年齢を重ねるたびに就ける職種が狭まっていきます。男性の場合は、30代になっても体力的にもまだまだ力があるので最悪、土木系や建設業などの力仕事に就職できます。
しかし、女性はそういうわけにはいきません…。
年を取るたびに就職は難しくなりますし、選べる仕事はどんどん減っていきます…。ただ、年齢に関係なく就ける職種を広げる方法があります。
それは、自分が就きたい職種の専門知識を身につけること、資格を取ることです!
引用元-脱ニートは若いうちに!女性ニートは30代になると就職が難しくなる!
- 30代女性は就職が難しいという現実
- 年齢から割り出す給与が高い
- 職種の幅が狭くなる
- 打破するには専門知識を身につけ資格を取得すること
女性の30代は色々な意味でネックの年代です。未婚なら結婚、結婚していれば妊娠出産、ニートだと再就職。今の女性は人生のあらゆる転機が30代で訪れることが多いのです。仕事に特化して言えばそれなりの給与保証が必要な年齢なので企業は雇用しにくいと思うでしょうね。
そもそもの原因って…?30代女性が何故ニートになってしまうのか
責任感のある女性ほどストレスを受けやすい
女性は元々ストレスを受け易い体質です。その為ニートになる前はバリバリのキャリアウーマンだった女性も多くいます。しかし過度のストレスで仕事への意欲がなくなってしまいニートになるのです。
仕事に復帰したいけどストレスに潰されないか心配、自分のスキルが落ちていたらどうしよう、など余計とも言える心配を一人で抱え込んでしまいます。
ニート脱出の方法はひたすらストレス発散しましょう。ニート期間を利用して旅行に行くのも良いでしょう。自分の思うままストレスが発散できた時には、働く事への意欲も復活しているでしょう。
しかし慌てるとろくな事はありません。慌てず自分のペースで社会復帰の道を探しましょう。
引きこもりをこじらせニートになる
女性ニートは引きこもり期間が長いという特徴があります。学生時代から家に引きこもり、その延長でニートになるパターンが一番多いです。女性の場合は男性よりも世間の目が甘い傾向があるので周りからのプレッシャーも少ないのが原因とも言えるでしょう。
周りの甘い意見ばかり聞いていては自分の成長は望めません。そのような状況が長く続くと高齢化ニートとなり、アルバイトやパードでさえも雇ってもらえない可能性があります。両親がいつまでも元気でいるとは限らないので、自分の将来をイメージして考える事も大切です。
脱出の方法は自分自身で脱出したいという強い意思を持つ事。周りに流されてばかりいた人は、自分の意思を強く持ちましょう。両親や友人にニートを脱出する!と宣言して自分を追い込むのも良い方法です。
引用元-女性ニートの特徴や原因と脱出方法 – 履歴書Do
- 女性ニートはストレスが原因であることが多い
- ストレス発散を社会復帰につなげる
- ニートを脱出したいという強い意志を持つ
自分がどうしてニートになったのか、30代ならその見極めができるはずです。甘えの時間が長ければ長いほど社会復帰が困難になるのは明らかなのでニートになった原因を直視して周りに対してニート卒業宣言をしましょう!
就職のチャンスはまだまだあります!30代女性、諦めずに進もう
30歳ならまだ若い!「全然仕事あります」
「30代はまだ若い」という意見もあがっていた。ハローワークの職業訓練に通ったという人は、周りに30~50歳の人が「ゴロゴロいた」という。それでもみな就職しており、訓練校の先生が職探しをサポートしてくれるため「30歳なら全然仕事あります!」と断言した。
40代で資格を取って独立した人も
40歳を過ぎてから宅建の資格をとって独立した人や、看護学生時代の後輩に43歳の人がいたという話も。母親が40代になって資格学校に通って簿記1級と税理士の勉強を始め、パートタイマーを経て税理士事務所で正社員として勤めているエピソードもあった。
無職の空白期間をいかに前向きに捉えさせるか
元人事部を名乗る人からの書き込みもある。無職にはだらしない生活のイメージがあるため、空白期間をいかに前向きに捉えさせるかが重要と助言。退職理由には「前の会社のマイナスな事」を書かないといったアドバイスを寄せた。
現職の人事も、病気療養や家族の介護などは問題にならないと指摘。しかし、「何となく働くの嫌だから」という人は、すぐ辞めるそうだからという理由で採用されにくいという。
引用元-30代から人生やり直せる? 女性ニートの悩みに「遅いなんてない」「今が一番若い」とエール殺到 | ガジェット通信
- 30代だからと再就職に消極的にならないようにする
- 40代でも資格取得をして独立した人もいる
- 無職はだらしないとう周りのイメージを払拭する努力をする
自分一人の思い込みにはまらないように、周りの人からの情報を取り入れれば30代だからと消極的になることはなくなるはずです。今の30代は若いです。胸を張って社会とかかわっていきましょう。
バイトをするならこんな職場で。30代、ニートからの脱出のカギ
バイトの選び方①通勤時間
通勤のしやすさはかなり大事です。通勤が億劫にならない距離と時間を考えましょう。
具体的に負担にならないラインは30分が限度。
これ以上通勤時間が長くなると、バイト先に行くだけで億劫になって、バックれちゃうことになるかも。
バイトの選び方②コミュ力の問題
そしてコミュ力が低い喪女にとって重要なポイントが、コミュ力を必要としない仕事かどうか。
接客業は絶対にコミュ力を必要とするから、飲食業や接客業はひきこもり復帰初めにはおすすめしない。
バイトの選び方③時給は二の次
そして気になる時給だけど、まずは社会復帰が目的なので、時給は最重視しないように考えよう。
時給が高いバイト先は求められることも多いし、能力の高い人やリア充が集まりやすい。
そんな中に今までヒッキーだった喪女が入っていける?いけないよね。
バイトは社会復帰の第一歩と考える
まずは社会復帰となるバイトなので、とにかく頑張ろうと思わず楽ができるものを重点に探そう。
バイト先で1年続いたら、時給が高いところなど段階を踏んでステップを上ろう。
引用元-無職の喪女はまず社会復帰!ひきこもりが選んではいけない4つのバイト | 喪女スタイル
- まずはアルバイトでニートから脱出する
- バイトの選び方を考える
- 1年続けられたらステップアップを考える
アルバイトを見つけることが出来たらラッキーだと思って真面目にその仕事に取り組みましょう。バイト先でコミュニケーション能力をアップしてその先の就職に生かすのです。大丈夫です、30代には可能性がありますから。