一歳頃の離乳食の基本とは|献立のポイント&「食育」も始めよう!

一歳頃の離乳食の基本!献立を考えるポイントと食育について

赤ちゃんが一歳頃になってくると、離乳食も完了期に入ってくるので、献立にも別の工夫が必要になってくるようです。

一歳過ぎのお子さんの1日の離乳食献立の公開や、気をつけるポイント、考え方のヒントなどをまとめました。ぜひ参考にしてください。

一歳頃の離乳食って難しい!献立に悩みます…

食べる意欲を育てる

パクパク期の離乳食の基本

この時期は、食べ物に興味を示し何でも自分でやってみたいという欲求が出てくる時期ですので、バリエーション豊富なつかみ食べメニューやスプーンを持たせるなど、赤ちゃんの食べる意欲を育てましょう。

また、3食の食事におやつを入れても可能な時期でもあります。

ここからはミルクはメインの栄養摂取の食べ物ではなくなり補助に役割に移行します。

急激に成長する為、その分栄養が多く必要になってきますので、献立によっては、おやつを取り入れる必要がある場合もあります。

おやつもスナック菓子ではなく足りない栄養をしっかり補えるものを用意しましょう。

引用元-1歳から1歳半のバクバク期におすすめの離乳食レシピ [ママリ]

離乳食後期から完了期へ

離乳食完了期は、おおよそ1歳~1歳半頃に迎える「パクパク期」と呼ばれる時期のことです。

離乳食の仕上げの時期で、手と口を連動させる動きが上手になり、口の中で左右に食べ物を動かしながら、歯茎でかんだり、すりつぶしたりして食べるようになります。

この時期は離乳食後期と同様に、個人差がでやすい時期です。

以下を目安に、後期から完了期に移りましょう。

  • 大人と一緒に1日3回の食事を摂れるようになっている
  • 5倍粥を食べれるようになっている
  • 歯茎で上手に使って、食べ物を潰せるようになっている

引用元-離乳食完了期(1歳)の進め方や量、献立、コツは?パクパク期とは? – こそだてハック

 

  • 赤ちゃんの食べる意欲を育てるつかみ食や、栄養を補うおやつも。
  • 離乳食完了期は、おおよそ1歳から1歳半だが、個人差あり。
  • 3つのポイントを目安に、完了期に移る。

赤ちゃんが、しっかり食べてくれると安心しますね。

赤ちゃんの食欲は、本当に個人差が大きいと感じます。何に興味を示すかは、その子によってさまざまですし、兄弟でもちがいます。基本的には、食事が好きで、一生懸命食べてくれる子は助かります。

献立は3つのポイントを押さえて|一歳頃の離乳食

ゆで時間を変えるなどの工夫で

大人との取り分けで楽ちん!

アレルギーなどがない赤ちゃんであれば、大人のごはんとの取り分けもできる時期になってきます。

たとえば、ソースはお湯で伸ばして薄味にしたり、うどんなどの麺類は大人の分を取り出してからお鍋に戻して茹で時間を追加すると、離乳食用と別に作らなくて良いので楽ちんですよ。

3食すべてを大人と赤ちゃん用作るのは大変なので、上手に工夫してみてくださいね。

明日のメニューで補う気持ちで

栄養バランスは数日単位で考える

「離乳食後期からは栄養バランスを考えましょう」と言われることもありますよね。

でも、赤ちゃんの気分によっては思うように食べてくれない日だってあります。

そんな時は数日単位でごはん+主菜+副菜のバランスを調整しましょう。

「今日はお野菜を少ししか食べなかったから、明日別のメニューで作ってみよう」というぐらいの気分で大丈夫ですよ。

自分で食べられるメニューで

手づかみメニューを取り入れる

歯が生えてきて、自分で食べたいという欲求も出てくるのがこの時期です。

手づかみできるメニューを取り入れるとママも少し楽になりますし、赤ちゃんも楽しめますよ。

おすすめなのは、りんごスティックやパン。小さ目に切ってお皿に入れてあげれば自分の手で持って食べられるようになります。詰まらせたりむせてしまうことがないよう、食べているときはそばにいてあげてくださいね。

引用元-離乳食後期の献立でマンネリ防止!バランスの良い1週間分メニューご紹介|CAFY [カフィ]

 

  • 大人用と赤ちゃん用を別々に作らずに、ゆで時間などで工夫。
  • 栄養のバランスは、今日不足したものは明日補う気持ちで。
  • 赤ちゃんの自分で食べる欲求を満たすにも、手づかみ食はおすすめ。

1日単位のバランスにこだわり過ぎないで!

1日のバランスにこだわると、メニューを考えるだけでも大変。数日単位で考えて大丈夫、と思えば精神的にずいぶんと楽になるはず。今日は〇〇が不足したかな~、じゃあ明日は△△を、ならメニューも決めやすい!

みんなの一日の離乳食を大公開!一歳頃の子供・献立例はこちら

1歳3ヶ月の1日のメニュー事例

1歳3ヶ月の女の子がいるAさんのお宅では…

【朝】おにぎり(鮭)味噌汁(豆腐、大根、ネギ)

【昼】そうめん、蒸し野菜(ナス、かぼちゃ、オクラ)、ゆで卵

【夜】肉じゃが、トマトと卵の炒めもの

【おやつ】(10時)蒸しパン、牛乳(15時)野菜ジュース、ヨーグルト

1歳1ヶ月の1日のメニュー事例

1歳1ヶ月の女の子がいるBさんのお宅では…

【朝】バナナ、チーズトースト(8枚切り1枚)、ヨーグルト

【昼】おにぎり、味噌汁(豆腐、わかめ、玉葱)、野菜炒め(豚肉、キャベツ、玉葱、人参、ピーマン、もやし)

【夜】カレーライス

【おやつ】(10時)おから入りパンケーキ(15時)蒸かしたさつま芋

1歳6ヶ月の1日のメニュー事例

1歳6ヶ月の男の子がいるCさんのお宅では…

【朝】トースト(6枚切り・4分の3)トマトとキュウリとベーコンのサラダ、チーズオムレツ

【昼】おにぎり(おかか)、野菜スープ(大根、かぼちゃ、人参)

【夜】小松菜と鶏そぼろのうどん

【おやつ】(10時)バナナ(15時)蒸しパン、ヨーグルト

引用元-1歳の幼児食6つのポイント!献立やレシピも!| いざ!安心家族~生活の知恵と小さな幸せのヒント~

 

  • 1歳児の1日の離乳食の献立事例を紹介。
  • 1歳3ヶ月の女の子は、おにぎりやそうめん、ゆで卵など。
  • 1歳1ヶ月の女の子は、チーズトーストやカレーライスなど。
  • 1歳6ヶ月の男の子は、サラダやオムレツ、そぼろうどんなど。

段々と、メニューは大人と同じになってくる。

さすがに1歳を超えてくると、メニューだけ見れば大人と同じ。おやつも、皆さん工夫されていますね。段々と大人と同じものを食べられるようになってくると、食事作りも楽に。一人を育てるのってホント大変!

覚えておきたい注意点…一歳頃の離乳食の献立、ここに気をつけて!

噛む力を意識して作る

○噛む力をつけるために、あえていろいろな切り方をしてみる

歯が生えてくるにつれて、それまで歯ぐきですりつぶしていた食事が歯で噛んで食べられるようになります。

そのため、少しずつ噛む力をつけていけるよう、今まではほぼ角切りだった切り方を薄い輪切りにしてみたり、乱切りにするなどして一つあたりの大きさを変えるようにするとよいでしょう。

内臓への負担を軽くする

○味付けは大人より薄くする

赤ちゃんは大人と同じものを食べたがるかもしれませんが、一歳頃の赤ちゃんにとって、大人向けの濃い味付けは塩分などの取りすぎとなり、腎臓などの負担となってしまいます。

そのため、大人と同じメニューにしても味付けの前の段階で取り分けて、別々に味付けをする工夫が必要となります。

弾力のあるものに注意

○丸のみしていないか注意する

繊維が多く含まれているものや、弾力が強いものは、一歳頃の赤ちゃんにとってはまだ噛むのが難しいものです。

噛めなかった場合、そのまま吐き出してくれればまだよいのですが、中には丸のみしてしまう赤ちゃんもいます。

丸のみをしてしまうと消化に悪いだけでなく、のどに詰まって窒息する危険もあります。

そのため、食事の際には丸のみをしていないか隣でしっかり観察し、飲み込めなさそうと判断したら早めに吐き出させてあげることも大切となります。

引用元-1歳離乳食

 

  • 1歳児のメニューで気をつけるべきポイント3つ。
  • 歯が生えてくると、噛む力を付けるための調理を考える。
  • 大人用と同じ味付けをすると、内臓に負担がかかる。
  • 弾力のある食材は、噛みきれず丸のみしないか注意する。

赤ちゃんも、日々成長&挑戦で頑張る時期。

食事に関しては、もう大丈夫、と、まだ心配、が交錯する1歳時期。噛む力を考えると少し弾力のあるものを、と思うし、噛みきれないと喉に詰まらせるリスクがある、という葛藤がありますよね。

重要なのは献立よりも「食を楽しむこと」。一歳頃の離乳食はこう考えよう

赤ちゃんの気持ちも尊重

離乳食の献立は栄養バランスを考えながら、食べやすいように工夫して調理していきましょう。

ですが、この時期はまず食べ物に神経を集中させることと、食べるのって楽しいんだということを教えてあげることが大切です。

そして、赤ちゃんの「自分でやりたい」という考えも尊重し、食事に時間がかかるかもしれませんが、

成長のためにも気長に付き合ってあげましょう!

引用元-1歳児の離乳食の献立メニュー、オススメは?栄養バランスや食べやすさを考えて調理を! | mama通

家族で食べる時間も作る

普段お子さまだけ先に食べさせて、お母さんはお子さまの食事が終わってから食べたりしていませんか?

離乳食をあげる時は、自分のことができなくなってしまうので、別々に食事を済ませてしまいがちですが、家族で食卓を囲む時間を作ってあげることも大切です。

パパやママが楽しそうに食べているのを見ると、子どもも自然と食事に対する興味が湧いてくるものですよ。

親子で食事を楽しむ

コツ・ポイント

離乳食期の食事は、今後の好き嫌いや身体を作る上でとても大切なものです。

急に食べてくれなくなったりと、ママも不安になったりするでしょうが、いろいろな工夫をして親子で楽しく付き合っていきましょう。

引用元-1歳は離乳食完了期。進め方の疑問を解消&おすすめレシピ | iemo[イエモ]

 

  • 食べることに集中させ、食事は楽しいと感じさせる。
  • 親が楽しそうに食べているのを見せることで興味がわく。
  • 食べてくれないと不安になるが、工夫して楽しく付き合おう。

親が楽しむことが、子どもへの何よりの環境作り。

毎日のことだから、親としては正直負担でしょうが、長い目で見れば一時のこと。ねばならぬ、で縛ると自分がつらくなるだけなので、自分も楽しむ気持ちになることがとても大事じゃないかと思います。