日中の赤ちゃんの居場所について、悩むママも多いのではないでしょうか?
赤ちゃんをお昼寝させるのにふさわしい場所や、リビングの環境づくりのコツをご紹介します。
赤ちゃんのお昼寝に関するいろいろな疑問の解答も、参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんがリビングでお昼寝させてるけど…。教えてほしい!
日中、赤ちゃんの授乳クッションの上に寝かせておいて大丈夫?
赤ちゃんのお昼寝の場所について。お昼はリビングで赤ちゃんと一緒に過ごしてます。夜は寝るとき、寝室に連れていき、私と主人の寝るベッドの横にベビーベッドをおいて寝かせています。
日中はリビングで一緒に過ごすのですが ソファにブランケットやタオルケットをひいて寝させたり、ソファの上に授乳クッションをおいて、そのクッションのうえに寝かせています。
生後10日ほどの赤ちゃんです。あまり授乳クッションのうえに長時間、4時間ほど寝させておくのは背骨や態勢に負担はありますか?授乳してオムツかえしては寝るのくりかえしの一日です。アドバイスをいただけると助かります。
引用元-YAHOO!JAPAN知恵袋
子ども用のお昼寝布団に寝かせている
3か月の男の子がいます。
リビングではソファで寝かせていることが多いようですが床はフローリングですか?
うちの場合はフローリングの一部にカーペットを敷いてあるのでその上に子供用のお昼寝布団を敷いたりしています。
赤ちゃんにとってあまり柔らかい場所に長時間寝ているのは良くないと思います(*^_^*)引用元-YAHOO!JAPAN知恵袋
ソファの上に寝かせるのは危険では?
授乳クッションは1日いっぱいということでなければ良いと思います。
ただ、ソファーの上は危険だと思います!
どういうソファーか分かりませんが、ブランケットごと滑り落ちたりすることがありますよ!
まだまだ動かないと思っていても、ちょっと手足を動かしただけで…という積み重ねが危険だったりします。
柵があるベビーベッドとは違うので、床の方が良いかと思います。引用元-YAHOO!JAPAN知恵袋
授乳クッションは不安定で、お腹を圧迫してしまうかも
授乳クッションって、C の形してるやつですよね。
あれの上に寝かせてるのは、赤ちゃん不安定だし苦しいのでは?お腹が圧迫した体勢は危険だと思います。
引用元-YAHOO!JAPAN知恵袋
- 生後10ヶ月の赤ちゃんを、ソファの上で授乳クッションなどに乗せておいて大丈夫?
- 日中赤ちゃんはリビングに敷いたお昼寝布団などに寝かせている
- ソファの上で寝かせるのは落下の危険があって危ないのでは?
- 授乳クッションのうえは不安定でお腹を圧迫するのでは?
赤ちゃんを寝かせる場所に悩むママも多いのではないでしょうか?私のときは、リビングにベビーベッドを設置していたため、日中はもっぱらベビーベッドに寝かせていました。ただし抱っこが大好きな赤ちゃんだったので、抱っこの時間の方が長かった気もします。
赤ちゃんぎ使うお昼寝マットって?リビングで使えて便利!
赤ちゃんが使うお昼寝マットとベビー布団ってなに?
一人で立つことができる前の赤ちゃんは、昼間も寝ていることが大半です。授乳も、オムツ交換のときも多くの時間をお布団の上で過ごします。
そんな時に便利なのが、お昼寝マットです♪お昼寝マットの特徴は「軽い」「洗うのが簡単」という点です。
マットの上で寝ていることが多いとはいえ、お部屋の寝ている場所を移動させてあげることもあるでしょうし、時にはお友達の家に遊びに連れて行くなんてこともありますよね。
そんなときにも、軽くてコンパクトなお昼寝マットは大活躍です♪
赤ちゃんは、授乳の際にミルクを吐いてしまったり、オムツ替えの際に汚してしまったり、ということも多いものため洗いやすいお昼寝マットはとても便利なのです。
お昼寝マットとベビー布団との違いは?
お昼寝マットとベビー布団との違いは何なのでしょうか?もちろん、ベビー布団もお昼寝マットも、赤ちゃんが寝るためのお布団です。
ですが、ベビー布団は、長い時間続けて寝るために作られたものなので、お昼寝マットに比べて、厚く、そして固く作られています。
そのため、気軽に洗ったり、持ち歩いたりするには不向きです。夜の就寝時はベビー布団、昼間リビングなどで過ごす際やお昼寝する際には文字通りお昼寝マット、と分けて利用するのがおすすめです!
寝つきの良くないお昼寝マットやベビー布団ってどんなもの?
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薄手のもの
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軽すぎるもの
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分厚すぎないもの
薄手だと長く使えずにすぐにぺちゃんこに潰れていまいます。弾力性がある方が良いのかもしれません。
引用元-mamari
- お昼寝マットは軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利
- ベビー布団の方がお昼寝マットより厚く、長時間寝かせるのはベビー布団の方が◎
- 薄手だったり軽すぎたり、分厚すぎる布団は避ける
お昼寝マットはあれば便利ですが、必ず必要なものではありません。移動できるベビーベッドなどを使っていれば、家の中で動かしやすいですよ。お出かけのときはおくるみやブランケットを持って行っておくと、赤ちゃんを寝かせておけて便利です。
リビングの環境づくり☆赤ちゃんのお昼寝にふさわしい場所!
赤ちゃんが過ごす、リビングの作り方
ベビーベッド
移動できるベビーベッドの場合は、寝室からそのままリビングへ移動なんてこともできます。
柵がついているので、転落の心配もありません。
いつもいる空間だから、赤ちゃんも落ち着いて過ごせるはずです。
疲れたらそのままオヤスミすることもできます。引用元-赤ちゃん部屋作り.com
プレイマット・プレイジム
キルティングの布、弾力のあるマットなどを用意して、赤ちゃんにごろごろしてもらいます。
色や形など、赤ちゃんが楽しくなるものを選びたいですね。引用元-赤ちゃん部屋作り.com
低月齢の赤ちゃんには、バウンサーもおすすめ
バウンサー
まだ寝返りを打たずに、横になっているだけの低月齢の赤ちゃんなら、バウンサーがお勧めです。
適度に包み込まれるようなサイズなので、赤ちゃんもママに抱かれているような安心感があるはず。台所など、マットを敷けない場所でも、ママの目の届くところに居させられますし、ぐずっても、軽くゆすってあげることで、また安心して眠ることができます。
マットなどに直接寝かせるよりも、床からの距離がある分、埃の心配も少なくてすみます。
少し大きくなってからも(2歳くらいまで/利用年齢を確認してください)ゆりかごとして、お昼ね場所に使い続けることができます。
引用元-赤ちゃん部屋作り.com
布団
夜使っているお布団はもちろん、そのまま、リビングに移動してきて、お昼寝に使えます。
ただし、遊ぶためのマットとしては、出来れば使わない方がいいです。
食べこぼし、飲みこぼしなどで、汚してしまうと、夜眠れなくなります。
夜の間の湿気などを、天日干しで飛ばすなど、昼間はお手入れの時間を取りましょう。引用元-赤ちゃん部屋作り.com
- ベビーベッドは転落の危険もなく、移動付きのものは手軽に動かせて便利
- プレイマットやプレイジムを用意しても◎
- 低月齢の赤ちゃんにはバウンサーもおすすめ
- 普段使っているお布団を使ってもいいが、天日干しなどのお手入れの時間も忘れずに
我が家ではバウンサーの代わりにベビーチェアーを使っていました。大きくなったら普通の椅子として使えるのですが、小さな赤ちゃんを寝かせてゆりかごのように揺らすこともできる優れものです。なかなか子どもが眠れないときなどにも重宝しました。
環境作りのコツ☆赤ちゃんのお昼寝スペース
昼間のねんね場所を決める
パパ&ママの寝室と日中過ごす部屋が違う場合は、両方に赤ちゃんのねんねスペースが必要です。夜はママのベッド、ベビーベッド、ベビー布団などを使用し、昼間はお昼寝用の簡単なベビー布団、ハイ&ローチェア、クーハンなどを使う家庭が多いですね。
まずはおうちのレイアウトや生活環境に合わせて、日中赤ちゃんが安心して過ごせるねんねスペースを決めましょう。
初めてママの、赤ちゃんスペースづくり拝見!
和室のクーファンでおむつ替えします
リビングのソファにバスタオルを敷いた上、ベビーラック、和室のクーファンの3カ所が日中のねんね場所。おむつ替えなどのときは、畳の上だとママもお世話がしやすいです。
【Kくん(2カ月)のママ】引用元-Baby-moPre-mo
お世話グッズは使う場所に配置する
たとえばよく使うおむつ替えセットは、必要量を取っ手つきのカゴに入れて持ち歩けるようにするか、各部屋にそれぞれ配置するのがよい方法。使う場所に必要なものを置いておけば、泣いている赤ちゃんを抱っこしながらでもすぐにお世話の準備ができ、便利です。
決まった場所に必要なものが置いてあることで、ママは気持ちにゆとりがもてるし、パパも育児に参加しやすくなりますよ♪
初めてママの、赤ちゃんスペースづくり拝見!
引き出しにまとめるのがおすすめです
寝室の引き出しにおむつ、おしりふき、母乳パッド、着替え、タオル、ガーゼなど、とにかく必要なものを全部まとめて収納。夜中に何があっても、あわてずに対応できますよ!
【Sちゃん(5カ月)のママ】引用元-Baby-moPre-mo
- 赤ちゃんが昼間安全に過ごせる場所を確保する
- ベビーラックやクーファン、畳の上などがオススメ
- 赤ちゃんのお世話セットは、各部屋に使いやすい分だけ置いておく
- 寝室の引き出しにひとまとめにすると、夜中のお世話も楽になる
我が家ではベビーベッドのそばにキャスター付きの3段の収納を置いていました。おむつや着替え、ガーゼタオルなど必要なものをひとまとめにできて重宝したものです。またおむつなどはお風呂上りに手軽に使えるよう、洗面所にも常備していました。
いろいろな疑問をご紹介!赤ちゃんのお昼寝に関して
赤ちゃんのお昼寝は成長とともに変化します
新生児の睡眠は、1日のうちの70〜80%を占めているといわれます。初めのうちはお昼寝と目覚めを短いリズムで繰り返し、成長とともに起きている時間が増えていきます。
1日の半分を起きて過ごすのは、生後6ヶ月くらいから。1歳頃になると、お昼寝パターンができ上がります。午前と午後の1日2回くらいのお昼寝ですむようになり、あとは夜にぐっすり眠るようになります。
赤ちゃんのお昼寝場所は布団がいいの?
赤ちゃんにも個性があり、昼寝をしやすい場所があります。ベビーベッドで布団に寝かせる、畳や固めの座布団の上にタオルを敷いて寝かせるなど、赤ちゃんがちゃんと昼寝をしてくれる場所であれば問題ありません。
また、寝室でもリビングでも大丈夫。赤ちゃんが起きたときに気づいてあげられるよう、そばで見てあげてください。
引用元-こそだてハック
赤ちゃんがお昼寝しないときはどうする?
お昼寝の間は、家事ができたりちょっと一息お茶ができたり、ママにとっては貴重な時間ですよね。でも日によって、赤ちゃんがなかなかお昼寝しないことも。毎日の育児でクタクタなときは、なかなかお昼寝してくれない赤ちゃんを抱っこで寝かしつけるのも一苦労…。そんなときのために、赤ちゃんがすんなりお昼寝をしてくれるコツや寝かしつけ方法をいくつかご紹介します。
環境を作る
テレビを消し、カーテンを引いて薄暗くします。オルゴールなどのリラックスできる音楽を流してもいいですね。
バスタオルや大判の布でくるむ
月齢の低い赤ちゃんにおすすめの方法です。ぐるっと何かに包まれていると赤ちゃんは安心します。
引用元-こそだてハック
- 新生児は1日のうち7~8割眠って過ごす
- 生後6ヶ月頃から、1日の半分は起きているようになる
- 赤ちゃんにとってお昼寝しやすく、親の目の届く場所に寝かせる
- 赤ちゃんがお昼寝してくれないときは、部屋を暗くしたり、バスタオルなどでくるんだりする
赤ちゃんは良く眠るものだというイメージがあったのですが、娘は抱っこが大好きで抱っこしていないとあまり眠ってくれずに苦労しました。お昼寝も抱っこからおろすと起きるので、首がすわってからは抱っこひもを重宝しました。