赤ちゃん用の布団を買った方が良いのか、悩むママも多いのではないでしょうか?
赤ちゃん用布団を使う時期や、利点、卒業時期、メリットとデメリットをご紹介します。
おねしょで赤ちゃん布団が汚れた場合の3つのコツも、是非参考にしてみてくださいね。
いつまで必要なの?赤ちゃん用の布団について
赤ちゃんが一人で動けるようになるまでは、赤ちゃん用布団を使うのが望ましい
ベビー布団についてですが、赤ちゃんは背骨や股関節がまだ未発達であり、最初は自分で体を動かせない上に、たくさん汗をかきます。
柔らかい布団ですと、窒息する可能性もあります。赤ちゃんの健康的な発達のためにも、赤ちゃんが一人で動けるようになるくらいまでは、ベビー布団に寝かせたほうがよいようです。
4歳頃まで赤ちゃん用布団で寝かせていた
そのことは知っていましたが、我が家の場合、上の子が赤ちゃんのときはとにかく夜泣きが激しかったので、夜はほとんど大人と一緒の布団で寝かせていました。昼間は、ベビーベットに敷いたベビー布団の上に、抱っこして眠った赤ちゃんを寝かしておりましたが、1歳位まではベビーベットで、4歳くらいまでは、畳の上にベビー布団を敷いて使用していました。
もう一人の子供が赤ちゃんの時は、上の子が怪我をさせたらいけないので、ベビーベットに極力寝かせるようにしていました。ありがたいことに、下の子は寝つきも良かったので、生後すぐから4歳くらいまでベビー布団で寝てくれました。
引用元-赤すぐnet
2~3歳頃までは赤ちゃん用布団で寝かせる予定
病院から退院したその日から、ベビー布団で寝ています。まだ寝返りも打たず、仰向けで同じ態勢のまま寝ているので、布団からはみ出す心配もありません。
寝返りを打ち始めても、頻繁に動かなければ問題なく使えそうだと思っています。
ベビー布団の大きさは縦が120センチなので、大きさとしては2、3歳まで使えるのかな、とは思います。
いずれ一緒に寝たいな、とも思っていますが、大人用の布団は柔らかくて赤ちゃんの骨の成長に良くないとも聞くので、できるだけ長い間使うつもりです。
- 背骨や股関節が未熟な赤ちゃんが、自分で動けるようになるまでは赤ちゃん用布団が◎
- 4歳頃まで赤ちゃん用布団で寝かせていた
- 2~3歳頃までは赤ちゃん用布団で寝かせる予定
我が家では赤ちゃん用布団はあまり長く使いませんでした。私とくっついていないとすぐに泣きだしてしまうだけでなく、寝相が悪く赤ちゃん用布団の中で朝まで眠ってくれることもなく・・・。その代わり、大人用の布団を固めのものに新調しました。
赤ちゃん用布団は買った方がよい?いつまで使用するかわからないけど…
子どもが大きくなると使えなくなる赤ちゃん用布団、本当に必要?
布団はもらえる予定はないので、自分たちでなんとかしないといけません。ただ、うちは裕福な家ではないので、ベビー用品は必要最小限だけ揃えたいと思っており、赤ちゃん用布団にも無駄にお金はかけられません。
皆さん、赤ちゃん用布団はどうされたのでしょう?
子供が3歳くらいになる頃には体が大きくなって使えなくなるものですよね?
それでも納得して買いましたか引用元-教えて!goo
赤ちゃん用布団は購入せず、大人用のシングル布団で寝かせた
ベビー布団買いませんでした。
和室にシングルの布団2枚並べて、私の方に子どもを寝かせてました。
私もかなり寝相が悪い方で、寝ている最中にダンナの顎にに思いっきり膝蹴りしたりなんてこともありましたが、
不思議なことに子供に乗っかったり蹴ったりなんてことは一切ないですね。
むしろ寝相の悪い子供に追いやられ上半身畳で寝ていたり。。。
だからたぶん大丈夫だと思いますよ。
ちなみに布団の上にバスタオルを敷いて子供を寝かせ、掛け布団の代わりにもバスタオルやハーフサイズの毛布などを掛けていました。それと1歳頃にそろそろ必要かと、掛け布団だけジュニアサイズのものを買ったのですが、残念ながら全く使ってません。
今は私の布団に一緒にくるまるか、暑がりなのでタオルケットをかけるかしています。引用元-教えて!goo
- 子どもが大きくなると使えなくなる赤ちゃん用布団、本当に必要?
- 赤ちゃん用布団は購入せず、大人用のシングル布団で寝かせた
- 掛け布団は子ども用を購入したが、全然使っていない
我が家では赤ちゃん用布団を用意しましたが、買っておいて良かったと思っています。夜眠るときは添い寝が主だったのでなくても良かったのですが、日中ベビーベッドに寝かせていくことが多かったため重宝しました。
いつまで使うもの?赤ちゃん布団にはどんな利点が?
ベビー布団にはどんな利点があるの?
ベビー布団は、大人の布団と比べて、固めにできています。
骨格の柔らかい赤ちゃんの背骨や、体の形成にふさわしい固さにしてあります。
また赤ちゃんは汗をとてもかいたり、おもらしやミルクの吐き戻しなど、布団を汚すことがたくさんあります。
ベビー布団は小さいので、洗濯も楽ですし、清潔を保つためにもオススメです。
また付属品として、防水シーツや汗取りパッドがついているものもあります。
赤ちゃんが大人の布団の隣で添い寝する場合、布団が顔にかかってしまったりすると窒息の危険もあります。
ベビー用のものでしたら軽いので、窒息の心配も少なくなります。
赤ちゃん用に作られているので、やはり安心して使うことができます。
引用元-みんぱち情報の森
ベビー布団 いつまで使う? ベビー布団の後はどんな布団がある?
ベビー布団を長く使う人は、3才から4才ぐらいまで使う人もいます。
赤ちゃんでも、寝返りができるようになれば、窒息の危険もなくなるので、添い寝に切り替える人もいます。
おむつが取れるまではベビー布団という人もいます。
おもらしなどしてしまった後は、やはりふとんを丸ごと洗いたいと思う人も多いようです。
洗濯も楽ですし、軽くて干すのもベビー布団は楽です。
ベビー布団が小さくなったなと感じたら、ジュニア用ふとんか大人の布団に切り替えることになります。
ジュニア用ふとんは、抗菌やアレルギー対策をしているものなどがあります。
取り扱いは大人用よりも軽く小さいので、出し入れに便利だと思います。
- ベビー布団は赤ちゃんの身体に最適な硬さになっている
- 小さくお手入れも楽で、軽いため窒息の心配も少ない
- ベビー布団を使う時期は人それぞれ
おもらしやミルクの吐き戻し、よだれなど、赤ちゃんは布団を汚してしまうことが多いものです。しかし大人用の布団では、汚れたからといって手軽に丸洗いするのは難しいですよね。大人用の布団に寝かせるときは、防水シーツなどの汚れ対策をしておきましょう。
人気のある赤ちゃん用の布団とは?
ベビー布団
組み布団のベビー布団ベビー布団は、掛け布団と敷き布団、枕、カバー類などがセットになった組み布団が主流です。組み合わせの内容をよく確認してから買いましょう。
デリケートな赤ちゃんのお肌でも安心して使える、オーガニックコットン製品などが人気です。
赤ちゃんに枕はいりません。首が据わっていないので、高い枕はむしろからだの負担。汗やよだれでふとんが汚れないよう、タオルをたたんで頭の下に敷いておけば十分です。
畳に寝かせるなら、ベビー布団セットが1式あれば基本的に事足ります。ベビーベッドを使う場合は別途、マットレスが必要となります。
引用元-こどもブログ
マットレス
マットレスベビーベッドのうえに直接、敷き布団を敷いてもいいのですが、硬い床面に薄い敷き布団1枚ではなんだか寝心地がよくなさそう、と考えて、マットレスを準備するママが多いようです。わたしもそうしました。
マットレスは、ボックスシーツ(通常、マットレスに付属)をかぶせてベッド床面に敷きます。そのうえに敷き布団を敷けば準備完了。敷き布団の代わりに、敷きパッドを使ってもOKです。
マットレス+敷き布団の組み合わせではふかふかすぎて、寝返りでうつぶせになったときに息ができなくなる心配がある、と聞いたもので、わたしは敷き布団を使わず、敷きパッドを使用していました(^-^)
赤ちゃんの背骨の成長には固めのマットレスがいいといわれていますので、ベッドの内寸にぴたりと合う、なるべく固めのマットレスを選ぶとグーです(通常、ベビーベッドは内寸120✕70cm、ミニベビーベッドは内寸90✕60cmですが、購入前に確認しましょう)。
引用元-こどもブログ
- 赤ちゃん用布団は組布団が主流で、オーガニックコットンが人気
- ベビーベッドに寝かせるなら、マットレスが必要
- マットレスに敷布団を組み合わせると、柔らかすぎて危険かも
私が買った赤ちゃん用布団は、マットレス・掛け布団・敷きパッド・掛け布団カバー、敷布団カバー、枕、枕カバーのセットでした。それに防水シーツを買い足していたので、赤ちゃんがおもらししても布団まで汚れることはなかったです。
しまうタイミングはいつ?赤ちゃん用ベッド・布団を卒業☆
赤ちゃん用布団は10ヶ月頃まで使った
10か月ぐらいまでです。
下の娘が生まれたとき、上の息子は3歳でした。上の息子のときは、ベビーベッドを購入せずベビー布団で過ごしていましたが、さすがに生まれたての赤ちゃんを布団に寝かせているだけでは、息子に踏まれたり、おもちゃで怪我をさせたりと不安が大きかったので、ベビーベッドを使用することにしました。
幸い、近所のお友達のママさんに使っていないベビーベッドをお借りすることができたので、それを使用しました。
柵の上げ下ろしが面倒になり、娘の眠る時間も減ったため使わなくなった
サイズは普通サイズで、柵を上げ下ろしするシンプルなものです。でも、それだけでも息子のいたずらからは充分赤ちゃんを守ることはできましたし、おむつ替えも楽にできました。
ですが、ベビーベッドが部屋の場所をとり狭く感じてしまい、次第に柵を上げ下ろしして娘を移動させるのが面倒になってきました。また、娘も首を上げてうつぶせの状態やお座りもできるようになり布団にずっと寝ているときが減ってきたのでベビーベッドをお友達に返して使用をやめました。
短期間の使用でしたので、お友達に借りることができてとてもよかったです。引用元-マーミー
- 赤ちゃん用布団は10ヶ月頃まで使った
- 上の子のときは使わなかったが、舌の子のときは上の子のいたずら防止のため、ベビーベッドもママ友に借りた
- 柵の上げ下ろしが面倒になり、娘の眠る時間も減ったため使わなくなった
我が家でベビーベッドを使っていたのも、生後10ヶ月頃まででした。そのころからつかまり立ちをはじめ、ベッドの柵に体重を思い切りかけるので、いつか落下しそうで怖くなったのが大きな理由です。
メリット・デメリットとは|赤ちゃん用布団・ベッドについて
ベビーベッドのメリット・デメリット
1月に第二子を出産しました。
といっても、もう来年すぐに2歳になりますが。
経験上、第一子であればベッド、布団どちらでもOK、第二子は絶対ベッド(いたずら防止)、ってカンジです。ベッドの利点は、位置が高いので親がダッコ等しやすいこと、床が近くないからほこり面でも安心ということ、ベッドの下におむつの買いだめなどの収納スペースがあるということ。
デメリットは場所を取る、ある時期がくると使わなくなるから、それからが邪魔(レンタルすればOK)。
赤ちゃん用布団のメリット・デメリット
布団の利点は、添い寝授乳が出来ること(冬場は寒いので、助かりました)、赤ちゃんを間近で見ていられること、いつでも場所を変えられること。
デメリットは、ほこり関係、もしかして踏んでしまうかもという不安があるということでしょうか。1月からどんどん寒くなりますね。
スレ内容と無関係ですが、加湿器と、夜中の授乳時に着る、暖かい上着(わたしは伴天でした)など必要になると思います。
どうぞ頑張ってください!!引用元-ジネコ
- 一人目はどちらでも良いが、二人目はベッドがオススメ
- ベビーベッドのメリット・デメリット
- 赤ちゃん用布団のメリット・デメリット
我が家では夫の会社の同僚からベビーベッドをお下がりでいただいたので、ベビーベッドを使っていました。場所はとりますが、赤ちゃんが床から離れているので掃除するときもほこりが気にならず良かったです。
3つのコツをご紹介!おねしょで赤ちゃん布団が汚れた場合
作戦その1とは
まず一つ目の簡単な方法を考えてみたいと思います。大概お漏らしの場合は敷布団が犠牲になると思います。赤ちゃんや乳児などのオムツをしている子はオムツから漏れるケースがかなりあるので、この手の子たちにはまず漏らしても焦らないようにおねしょマットを使うことが大切です。
要するに洗えるものを前提にすることです。掛け布団などにお漏らしすることも否定出来ませんから、こちらも洗えるタイプを使っていけばそう心配はいりません。基本は「お漏らしするもの」だと認識したほうがいいでしょう。
作戦その2とは
そして我が家がよく使ったのは、消臭のスプレーを使うことです。まずはそのお漏らしの場所を一度濡れたタオルで手早く拭きます。おしっこがあるものをそのまま放置すると、臭いがどうしても浸透しやすくなるので、少しでも臭いを減らす場合には、手早く拭きとることです。
乾いたものでは拭きとりが今ひとつのように感じますので、あくまで濡らしたものが必須です。そして少しおしっこかが取れたところで消臭のスプレーをかけていきます。出来る限りたくさん濡らすこと。この量が少ないと臭いが残ってしまいます。
作戦その3とは
最後には布団は出来る限り日光で干すことです。おもらしされた日が雨だとするならば、布団乾燥機などを使うと簡単で便利だと思います。布団乾燥機がない場合は、除湿機も使えるでしょう。それもないという場合には、ドライヤーなどで乾燥させることです。
こちらは火事に気をつけて使って下さい。もしも乾かして臭いが残っていたら、また消臭スプレーを使って乾かしてみましよう。これを何度かやっていくうちにだんだんと臭いが減ってきます。とにかく拭きとる、スプレーをしてすぐ乾かす、です。
- 赤ちゃんはおもらしするものなので、おねしょパットや洗える掛け布団を用意する
- 消臭スプレーをたっぷりかけ、手早くふき取ると◎
- 布団はなるべく天日干しし、お漏らしした日の天気が悪ければ布団乾燥機にかける
赤ちゃんのおもらしの臭いは、想像以上に強烈なものです。時間がたてばたつほどにおいが落ちにくくなるので、赤ちゃんがおもらしをしたらなるべくするに洗うようにしましょう。赤ちゃんが直接触れる場所には、洗えないものはあまり置かないようにしましょう。