化粧の中で一番重要といわれることもあるアイメイクですが、初心者には難しく感じますよね。
アイメイクのベース作りのポイントや正しいアイメイクのやり方、まつ毛の演出についてわかりやすくまとめました。
覚えておいて損はないアイブロウのやり方も、チェックしましょう。
アイメイクは100均の化粧品でも十分できる!
100均アイメイク道具
100円アイメイクで使ったもの
1.アイシャドー エルファーグリッターアイシャドウC/ブラウン
2.アイライナー ウィンマックスリキッドアイライナー/ダークブラウン
3.上つけまつ毛 ハイグレード透明ラインアイラッシュ6
4.下つけまつ毛 下まつ毛専用つけまつ毛ストレートタイプ
5.ビューラー
6.つけまつげ専用接着剤
今回使ったつけまつげには接着剤は入っていなかったのですが100均の接着剤はちょっと接着力が弱め・・・な物が多いので、自分のお気に入りの接着剤を使うとGOODです^^ビューラーは何でもOKですよ♪
100均コスメの魅力とメイクのポイント
最近の100円コスメには何でも揃ってます。アイシャドウだとか、アイライナー、更にはつけまつ毛まで♪高いコスメと比べると化粧が落ちやすいだとかデメリットは多少あるけどそれ以上に100円という価格は魅力的☆
今回のナチュラル系メイクのポイント
・明るめの色を入れてくすみを目立たなくする
・アイメイクにミディアムカラーを入れて自然に仕上げる
・ナチュラル系だから強すぎない茶色のアイライナー
・つけまつげには、ボリューム抑えめのものをチョイス
- アイメイクに使った100均コスメ一覧
- 100均コスメのデメリットとメリット
- ナチュラル系メイクのポイント
最近の100均コスメのクオリティは高く、大体のメイク道具を100円でそろえることができますよね。普通のコスメと比べると少し劣る点もありますが、新しいカラーに挑戦したいときなどにもおすすめです。
アイメイクが化粧の全てを決めるといっても過言ではない!
まずは基本のベースづくりから
眉山〜眉尻&画像の点線部分に薄くかつしっかりホワイトパール系のシャドウベースをのせます。眉下にベースをのせると顔色もぱっと明るく♡このひと手間で後にのせるシャドウの発色もよくなる上にヨレにくく!
お次は第2のベース!&引き締めカラーとハイライト
引用元-初心者さんも安心♡上手なシンプルアイメイク|MERY [メリー]
「第2のベース」をのせていきます!明るめのゴールド・ベージュetc.パール入りで目元に立体感を。そのあとまつ毛の付け根〜ふたえの線の部分に濃いブラウンをのせます。軽く眉を引っ張ってまつ毛のキワまで塗りましょう!一重さんは指で瞼に触れた時に眼球のカーブがわかるところまでが塗る目安です♪
- 基本のベースメイクのポイント
- 第2のベースとカラー・ハイライトのポイント
ベースメイクは下地とファンデーション、パウダーのみで終わらせている人も少なくありません。しかしシャドウベースやハイライト、引き締めカラーを乗せることで立体的に仕上げることができますよ。
初心者必見!アイメイクの正しいやり方
濃すぎる・不自然なアイメイクはNG
近年では若い方もばっちりメイクをしている方が多く、特にアイメイクを凝っている方は増えてきています。しかし、時々びっくりするほど濃かったり不自然なアイメイクをしている方を見受けます。
社会人としてはそのようなメイクはふさわしくありません。あくまで自然に、上品なアイメイクを心がけましょう。
正しいアイラインの引き方
アイラインは目をハッキリ大きく見せるための必需品です。これを引くことでスッキリした目元を作ることが出来ます。
また、人間の目の大きさや形は左右違うものですが、アイライナーで調整する事も出来ます。
アイライナーの種類
アイライナーには大きく分けるとペンシルとリキッドがあります。他にもジェルライナーやパウダーなどもありますが、お化粧初心者の方はペンシルから使い始めた方が簡単です。
リキッドには落ちにくく、クッキリした線が引けるという利点がありますが、修正しづらいのです。
引用元-お化粧初心者に贈る正しいアイメイクのやり方 | nanapi [ナナピ]
アイラインの引き方
まず鏡を目線よりも下の位置に置きましょう。鏡を上に持って引くとラインはまつ毛よりもはるかに上の位置に入ってしまい、仕上がりが太くなってしまいます。
鏡を下に置いてまつ毛とまつ毛の間を埋める間隔でユックリ少しずつ目頭から目尻に向かって引いていきます。
・目尻が引きにくい時は引っ張りながら引くと上手く描けます。目尻を上に長めに引くとキリッとした目元になります。(伸ばしすぎると不自然になります)真ん中を太めに入れると目が丸い印象を作る事ができます。
引用元-お化粧初心者に贈る正しいアイメイクのやり方 | nanapi [ナナピ]
- 社会人で濃すぎるまたは不自然なアイメイクはNG
- アイラインの選び方
- アイラインの正しい引き方
アイラインは目の際に引くものですが、初心者にはなかなか難しいものですよね。リキッドの場合は特に失敗が目立ちやすいので、初めはペンシルタイプがおすすめです。慣れてきたら、リキッドの方が手軽に使えるかもしれませんね。
まつげ命!アイメイクでの演出には欠かせない
まつ毛メイクの効果
ゴージャスなアイメイクでまつげの演出は必須。長いまつげは目を大きく見せ、まぶたをすっきりと見せる効果もあります。
メイクをしないときにはほとんど気にならないまつ毛ですが、しっかりとお手入れをして綺麗な目元を演出しましょう。
ビューラーでまつげをあげる
普段はまつ毛は下を向いています。視界に入らない程度には立ち上がっていますが、これを持ち上げるアイテムがビューラー。綺麗なカールをかけてまつげを上げると、遮られていた光が目に入ってキラキラした印象にもなるのでおすすめです。
マスカラでボリュームアップ
上げただけでは少し物足りないまつ毛のボリュームを出して、目の印象をガラッと変えてくれるのがマスカラ。
繊維をつけることで長さを出すロングタイプと、太さを出してくれるボリュームタイプがあります。
どちらの場合もつけすぎてダマにならないように、マスカラコーム等で梳かすなどして調節しましょう。引用元-ビューラーとマスカラでアイメイク
- まつ毛メイクの効果
- ビューラーでまつ毛をあげると目がキラキラに
- マスカラで長さや太さをプラスするとイメージチェンジ
まつ毛メイクは、目の印象を大きく変える要素の一つです。毎日ビューラーでまつ毛をあげるのが面倒なら、まつ毛パーマをかけておいてもいいですね。忙しい朝でもきれいなまつ毛を作ることができますよ。
覚えて損はなし!アイブロウのやり方で印象が変わります
アイブロウの必要性
まゆ毛は、アイラインやまつ毛に比べて劇的な変化がないようにも見えますが、実は顔の印象をガラッと変える大事なポイント。もともとのまゆ毛を活かしつつ、太さや色、形を変化させることで優しい印象や凛々しい印象へと変化させることができます。
ためしにまゆ毛を剃ってみると……一気に顔が怖くなっちゃいますよね。
それだけ存在感があったということになります。
手は抜けませんね。
まゆ毛の形で印象を決める
まゆ毛の形を決める要素は、太さ、長さ、アーチです。
整って見える標準的な眉というのは、目の幅よりもやや長く、直線的ではありますが目尻に向かって緩やかに下がる形です。眉頭は目頭の真上にあって、眉尻は小鼻と目尻の直線上に、眉頭と眉尻は同じ高さで、眉山は全体の3分の2の位置です。太さは時代によって流行があり、太眉が流行のときもあれば細眉が流行の時もあります。現在はナチュラルな太さの自然眉がいいようです。
顔の骨格や筋肉によってそれぞれに似合う眉の形がありますが。この形を基本として変化させていきましょう。
引用元-アイブロウ 眉毛のお手入れ
- 眉毛によって、顔の印象は大きく変わる
- 眉毛の基本的な形と整え方
アイメイクがばっちりでも、眉毛の手を抜いていては不自然な印象になってしまいます。眉毛の形で顔の印象が大きく変わるので、相手に与えたい印象にあわせて眉毛の形を変えてみてもよいですね。