親心?過保護?両親が娘の結婚に反対する理由に迫りました!

娘の結婚に反対する理由とは?

好きな人が出来て結婚しようと思っても、両親に反対されてしまうことがあります。

なぜ親は子供の結婚を反対するのでしょうか。

両親が子供の結婚に反対する理由、また反対されてしまうよくある彼のポイントなどをまとめてみました。親目線で考えてみて下さいね。

「母の勘」が働いた?!娘の結婚を反対する親の主張

侮れない母の勘

彼の年収や勤務先、学歴や容姿など目に見えているところは申し分ないのに、なぜか親が違和感を覚える(とくに母親が)といったとき、後々問題が発覚することが多かったように思います。たとえば、隠れて付き合っている女性がいるとか、ギャンブル好きで借金を抱えているとか、極度のマザコンであったことがわかったということなどが、私が聞いたケースではありました。娘に幸せになってほしいと願っている親の「勘」は侮れないとつくづく感じます。

引用元-娘を思う母の「勘」は侮るなかれ。親に結婚を反対されたカップルがすべきこと|ウーマンエキサイト(2/2)

 

  • 彼の肩書き、容姿などは完璧なのに、母親が違和感を覚えることがある
  • 母親の勘は侮れず、後から問題が発覚するケースが多い

母親の言うことは侮ってはいけません。

母親は、同じ女性として長く生きている先輩。反対してきたときは、素直に意見を聞くことが大切ですね。反対している理由を自分たちでもう一度反省しなおし、祝ってもらえる結婚を目指していきましょう。

忘れないで。結婚を反対するのは、娘の幸せを思っているから

どんな相手でも心配

子供や第三者から見れば、「こんなすばらしい人はいない」と思うような人であっても、親は先の先の先まで子供将来を心配し、幸せを願います。それが故、誰よりも慎重に、誰よりも思慮深く、また、いろんな悪いことも考えてしまうのでしょう。

例えば、正社員で一流企業でバリバリ仕事をし、高収入で、育ちの良い優しい男性が、娘の結婚相手であった場合、第三者からは非の打ち所のない男性だと思えても、娘の両親からすれば、娘を思うあまりのかなりのマイナス思考的ですが、不安材料を見つけようと思えばいくらでも見つけられるのです。「こんな立派な家の相手では、うちと釣り合わないのではないか?娘が苦労するのではないか?」「こんなに恵まれた人だったら、打たれ弱いのではないか?この不景気で、数年後に万一仕事が駄目になってしまったら、自暴自棄になってしまうのではないか?家族を守って逆境を生きていく力が弱いのではないか?」とか「お金を持っているから、遊びが派手になるのではないか?」とか・・・かなりマイナス思考で、被害妄想的ですが、娘の絶対なる幸せを願う親は、どんな相手でも、どんな条件の相手でも、心配で、不安はあると思います。

100%賛成は無理

私が結婚するとき、両親に言われた言葉で、親の心をとても反映しているなと思った言葉があります。それは「どんな相手を連れてきても、親は不安だし心配もする。どんな相手でも、将来は分からないし、相手の男性のことも100パーセント知ってるわけではないから、もろ手挙げて大賛成なんてことはできない。ただ、自分の娘が決めた相手なら、余程の目に余るほどの最低な人間でない限り、相手の人間性や育ちや収入や何かしらの親として安心点を見つけて、自分の娘を信じて、親として娘のことをお願いしたい。」という言葉です。

引用元-親が子供の結婚に反対するのは、連れてきた相手がカスだからですか? – その他(結婚) 解決済 | 教えて!goo

 

  • どんなに肩書が良くて恵まれた相手でも、親は心配してしまうもの
  • 未来は分からないから、大賛成などできない
  • 親は、娘を信じ、相手の安心点を見つけて承諾するしかない

どんな相手だって、娘を思えば心配なのです。

本当にそうですね。未来は分からないから、正解も分からないのです。ただ、結婚したい、好きだと思う気持ちは本当なので、私が親だったら尊重してあげたいなとは思います。いざ現実問題となると分からないですけどね。

 

気になるポイント「年齢差」「仕事の安定性」…娘の結婚に反対するよくある理由

1.年齢差がありすぎる彼!

歳の差が親子ほどある彼氏。自分と年齢差がそれほど無い場合、どうしても親としては反対してしまう傾向にあります。
親の本音は?
・「ふたりの結婚生活が短くなるのでは?」
・「子供が苦労するのではないか?」
「せっかく結婚するなら、その幸せが長続きしてほしい」というのが親心というものです。特に、男性側が女性よりも年上であった場合が、両親側としては一番心配するパターンと言えます。

★「年の差なんて関係ない!」という言葉は、こうしてみるとかなり非現実的なワードかも…

2.定職につかない!

働いてはいるものの、決まった仕事に長く勤められない…当然そんな男性は、もれなく「経済的にも性格的にも難あり」認定されてしまいます。
例えば?
・夢追い人なフリーター
・ギャンブラー
・冒険家

たとえ就職しても『自分には合わない気がする…もっと他にいい仕事があるのでは?』とすぐに辞めて転職を繰り返すとなれば、結婚生活をする上で必要になる経済力や安定は望めません。また、「飽きっぽい」「長続きしない」という性格から、人生の転機である結婚というイベントも、その場の勢いで決めてしまっているのではないかという不安も…

★あなたが高給取りだからという理由では解決できない問題。結婚話を持ち出すなら彼が定職に就いてからの方が賢明です。

引用元-Girls Slism

 

  • 年齢差がありすぎると、結婚生活が短くなるのではと心配
  • 定職につかなかったり、転職ばかりしていると心配
  • 結婚するなら、彼が定職に就いてからが良い

年齢差があったり、経済的に不安があると、親は心配をしてしまいます。

心配するのはしょうがないですよね。それでも結婚したいなら、その理由を親にも伝えてみると良いかもしれません。ただ好きだから、一緒にいたいからという理由だと、親の心配はぬぐいきれないと思います。

 

どうやら「娘の結婚に反対=子離れ出来ていない親」?

子離れができていない

親が、精神的/経済的に自立出来ていない場合や、子供はもう成人しているにも関わらず、未だに子を心の中で所有している場合など、子供が連れてきた結婚相手に反対することも、あるのかもしれません。

親が子に依存している

例えば、親が精神的に自立していないと・・精神的に頼っていたり、精神的な支えとなっていた子供が、結婚によって自分の元を離れていくことに、親は無意識的な恐怖を感じる場合もありそうです。依存対象であった子供が、結婚によって旅立ってしまうからでしょう。その場合、表面的には子の結婚を願いつつも、いざ、実際に子の結婚相手が決まったりすると狼狽し、結婚を反対することがあるのかもしれません。

引用元-女の恋愛/婚活講座

 

  • 親が子離れを出来ていないと、結婚に反対してしまうことがある
  • 精神的に依存していると、親は無意識な恐怖を感じることがある
  • 依存している場合は、結婚に反対してしまうこともある

子離れが出来ていないと、反対されてしまうかもしれません。

子供は可愛いし、いつまでも手の中に入れておきたい気持ちも本当に分かります。しかし、いつまでも一緒に生きていけるわけではないという事も気づかなければならないですよね。可愛いからこそ、手放さなければいけないんです。

 

意外と多い、親に結婚を反対された経験がある娘は4割にも上る!

4割が反対されている

せっかく親に彼を紹介したのに交際を反対された経験ってありますか?20~30代の女性に聞いてみたところ、「ある」と答えた人は40%。どんな理由で、交際を反対されたのかも聞いてみました!

反対された理由

●「彼が低収入で、将来的に苦労するから賛成できないと言われた」(30歳)
●「無職だったので、完全否定」(32歳)
●「相手の家の宗教の問題で…」(27歳)
●「約束を守らず、時間にルーズな彼だった。私が傷ついているのを見ていたので、反対されました」(26歳)
●「カレの実家がお寺。『そんな格式高いところでお前がうまくやっていけるはずがない』と反対された」(36歳)
●「7つも年下で相手はまだ学生。『将来のことが分からない』と大反対」(28歳)

う~む、娘を思っての反対なのでしょうが、信頼している親に、大好きな彼を頭ごなしに否定されるのは複雑ですよね…。

引用元-親が彼との交際を大反対!どうすればいい?-セキララ★ゼクシィ

まとめ
親の心配は尽きないようです。しかし、親が望むような好条件は少くないでしょう。冷静に判断してみましょう。

 

  • 親に交際を反対された人は4割もいる
  • お金、宗教、性格などが理由
  • 親が望む好条件は少なくない

4割もの人が交際を反対されているようです。

付き合ってる間なら、親の意見は多少は聞き流してもよいと思います。痛い思いをしても、それは学びとなりますよね。しかし、結婚は失敗すると本当に辛いです。親の意見もきちんと聞いたうえで判断していきましょう。

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