間違えた!パンプスのサイズが大きい!調節して履く対策法とは

パンプスのサイズが大きい…サイズが大きいパンプスを履く方法!

新しいパンプスを買ってみたけれど、履いてみると何だか大きい。こんなサイズのずれ、どうして起こるの?

しかし大きければ調整できるアイテムもあります。どんな種類のものがあるのでしょう?

パンプスを購入する際のチェック項目もご紹介いたします。

サイズが大きい!パンプスは調整できる?

インナーパッドを使ってみる

■横はピッタリなのに、縦幅(サイズ)が大きい場合①

この場合はインナーパッドというアイテムを使用します。中にインナーパッドを入れることで、パンプス内のスペースが小さくなるので、サイズ調整できるというものです。

靴の専門店で数百円~1000円台で購入することが可能です。
素材はクッション性のあるものからスポンジのようなものまでいろいろですから、どれくらい大きいのかに合わせて選ぶといいでしょう。
パンプスの形状によってデザインを考慮してください。中には、ハサミで切れるものもあるので便利です。

かかとパッドを使ってみる

■横はピッタリなのに、縦幅(サイズ)が大きい場合②

インナーパッドだと、前部分が狭くなってしまうのでつま先部分が痛いということもあります。
そのような場合にオススメなのが「かかとパッド」です。
インナーパッドとは違い、かかと部分にクッション材の様なものを貼り付けてサイズを小さくします。
形状はU字型になっているものが多いです。かかと部分は履いている時にも見えやすいので、靴の内側の色に合わせるか、ベージュにしておくと無難です。
引用元-大きいパンプスを調整できちゃう♪嬉しい裏ワザや対策グッズ&使用方法を教えます! | 【公式】レディース靴 通販 shop kilakila本店ブログ

  • 「インナーパッド」で靴の中のスペースを小さくしてみる
  • 「かかとパッド」でサイズ調整

ピタッとするまで試行錯誤

慎重にサイズ合せをしたつもりでも、オーダーメイドでもないかぎり、履いているうちにズレが出てくることはあり得ることです。中の足が泳がないような詰め物というところから、段ボールの中のクッション材が思い出されました。

大きいと感じる理由は何?パンプスのサイズが大きい時は外反母趾の可能性も

正確なサイズを計測しよう

皆さんはパンプスを買う時はどのように買っていますか?
多くの人は自分が普段履いている靴のサイズを参考にして購入していると思います。

しかしもしそのサイズが間違っているサイズだったとしたら、ずっとサイズ違いのパンプスを履くことになってしまいます。

なのでまずは自分の足の正確なサイズを知ることが大事なのです。

むくみや外反母趾の可能性も

パンプスを履いているうちに気になる人もいると思いますが、片方だけ妙に合わないということはありませんか?

そういった場合、むくんでいたり外反母趾だったりすることがあるのです。
なので人によって右だけ合わない左だけ合わないということがよくあるのです。

サイズをしっかり調べているのにこういう状態になってしまった場合は、このケースも考えられる理由の1つとなっています。

大体パンプスが大きいなと感じる理由は上記のものが大半です。
ではこれらをどのように対策していけば良いのでしょうか?
引用元-パンプスが大きいと脱げる!その対策は?オシャレにパンプスを履こう – 凛々まめちしき凛々まめちしき

  • 思い込みのサイズで購入すると失敗することも
  • むくみ・外反母趾が原因で、左右違うサイズになることも

自分のサイズ、一度はきちんと測ってみたい

サイズ表記が数字のため、それに頼って選びがちですが、実際の大きさはメーカーによって違うことがあります。お気に入りのメーカーが決まっている人はいいですが、違うところのものをと考えると安易には選べません。中敷きなどで調節できるレベルならいいんですが。

選ぶ時のポイントは?パンプスのサイズに気をつけよう!

パンプス選びは意外とたいへん

抑える面積がどうしても小さくなるパンプスにおいては、踵を覆うヒールカップの形状やサイズは重要です。
これが緩いと踵が脱げやすくなり、とても歩きにくく疲れます。
小さいサイズのお客様は、踵の骨が小さめの方の割合が多いように感じています。
それだけに、ヒールカップのフィット感が緩く脱げやすい…と、パンプスを選ぶ際に
慎重になられている方もいらっしゃいます。

上部が少しばかり食い込むようにカーブしていると、脱げにくくなります。

かと言って、そのカーブがきつすぎても、踵に食い込み痛みの原因にもなります。
その形状のバランスと、中に入っている”月型”とよぶ芯のようなものの適度な硬さとしなり具合が履き心地に影響してきます。
引用元-【靴の豆知識】小さいサイズ パンプスの選び方 / レディースキッドオンラインストア

ストラップの役割は大きい

小さいサイズのお客様に、やはり多く好まれるパンプスはストラップ付き。
多くの問題を解消してくれるのは確かですね。

甲が多少は浅くても、踵まわりに多少余裕があっても・・・ストラップ付であれば、脱げる心配は防げます。
それでも、
・甲を押さえる位置
・ストラップ自体の太さ
等により、安定感や足の疲れ方は変わることがあると思います。

もちろんストラップだけに頼らず、そもそもの型などがあっているものを
お選び頂けた方が良いと思います。
引用元-【靴の豆知識】小さいサイズ パンプスの選び方 / レディースキッドオンラインストア

  • 自分の足にフィットするパンプス選びは難しい
  • ストラップがあると安定感がかなり違う

デザインよりフィット感

パンプスの場合、足と接している面積が少ないため、ちょっとでもズレると、とたんに歩き辛さを招きます。歩きやすさや足の健康を考えるのであれば、甲の部分を支えるものがあると安心です。パンツスーツであれば、靴紐ありタイプの靴の方が良いかもしれません。

基本的なパンプスの試着方法とは?

パンプスは必ず試着を!

試着が苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、シューズ類は洋服とは違い少々サイズが合ってなくても履けるというものは絶対にありません。
ですので、必ず試着をして下さい。

その際、
・片足だけでなく両足で履く
・履くだけではなく店内を歩かせてもらう
・ワンサイズ大きいもの、小さいものも店員さんに用意してもらうと◎
・ストッキングと合わせる場合はストッキング、靴下と合わせる場合は靴下など、実際の状況と同じ状態で試着しましょう(ほとんどの靴屋さんで試着用のストッキングなどは用意してあります)

私はなるべく時間のある時にゆっくり試着するようにしています。

試着の時間帯も大事

意外と知られていないのが試着に適している時間です。
足が浮腫んでいるとサイズは大きく変わります。
一般的には午後3時くらいが良いとされています。
ある程度、疲労感がある方がフィッティングの善し悪しに敏感に反応するからです。

パンプス購入時のチェック項目

・かかと
・つま先
・横幅
この3つのサイズは必ずチェックして下さい。

「かかと」
パンプスの場合
・かかとがしっかりホールドされているか
・アキレス腱に靴があたっていないか
・靴のカーブとかかとのカーブが合っているか
・かかとと足の間に手の小指一本分がするっと入る程度が理想です

引用元-パンプスの痛くならないサイズ選び|シンプルに生きていく

  • 試着は両足、さらに歩いてみる
  • 足のむくみを考慮し、試着は午後3時頃が望ましい
  • かかと・つま先・横幅のサイズチェックは必須

チェック項目は意外と多い

選んだパンプスが、自分の足より大きすぎればカパカパ脱げやすくなるし、小さすぎれば外反母趾や足腰の痛みの原因を作るかもしれません。脚の幅や甲の高さもフィット感には大きく影響します。自分の足のサイズは、縦・横・外周、左右差まで把握しておくとよいでしょうね。

対処法は?パンプスのサイズが大きい時の対策

「つま先用中敷き」と「かかとクッション」の併用

つま先用の中敷きでも解決できない時

そんな時は、かかとクッションを同時使用してみましょう。

それでもカパカパする時は、諦めて我慢するか、ストラップを使いましょう…

私の対策

私が新しいパンプスを買った時にまず用意するのは、

薄目のシリコン素材のすべり止め
シリコン素材の理由は、足が滑りにくいことを優先させているからです。
滑り止めに凹凸がついているようなタイプだと効果は大きいですが、長時間歩くと痛くなってくることがあるので用途に合わせて選択してます。
かかとクッション
クッションの厚み・カラーバリエーションも様々ありますよ。
靴を履いてみて、かかとにできている隙間に合わせて厚さを決めています。

この組み合わせです。

複数アイテムで微調整

滑り止めを足の親指の付け根に合わせて貼り、数歩歩いてみてカパカパしたり、脱げたりするようであればかかとクッションを貼り付けます。

実際23cm(0.5cm上)のパンプスを購入した時も、このやり方で普段使いできるようになりました。
つま先がきつくてワンサイズ上のサイズを購入した、なんて時にも応用できますよ。

引用元-パンプスがパカパカする時の対処法: 女オタクの脱オタファッション奮闘記

  • 「つま先用」だけで解決しないときは「かかと用」も使ってみる
  • 履いて歩いてみて中敷きを調整

体への影響、結構大きいですよ

最初に靴をおろす前の微調整はもちろん大切。しかし履いているうちに皮が伸びたり中敷きがへたれたりもあるので、違和感を感じたらまた調整、の繰り返しです。それを怠ると歩きにくくなることは必然。怖いのは、筋肉や骨に無理がかかることです。

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