毎日料理をしていても、時には大失敗してしまうこともあります。
簡単にできる大失敗した料理の救済テクニックや、料理の失敗談、料理に失敗したときの最強救世主をご紹介します。
失敗した料理も「もったいない精神で」捨てる人は少ないようです。
簡単☆救済テクニックとは?大失敗の料理を捨てるずに試してみよう!
塩っ辛すぎた場合
「すっごいからい!」という場合は水を足してムリヤリにでも煮物系にするか、食材を足しましょう。(例えば野菜炒めが塩っ辛すぎた場合は野菜の量を増やすか、御飯を入れちゃいましょう!)
味が薄い?味がない?という場合
「なんかまずい!」という多くの場合は塩が足りないことがあります。味が薄いかな、とか、味がないな〜と思ったときは塩を足す、が基本です。
ジャンル別ごまかし方
和食、洋食、中華。このジャンルの料理を失敗した場合、以下の方法でだーいぶごまかされます。先に「基本」を試してみてください。それができないような料理の場合はそれぞれの「応用」を試してみてくださいね。
和食を失敗したときのごまかし方
(基本)削りカツオを入れて一煮立ちさせる
(応用)粒状ダシを入れて一煮立ちさせる
洋食を失敗したときのごまかし方
(基本)バターを入れてサッと炒める
(応用)コンソメを入れて火を通す
(応用)マヨネーズをつける
中華を失敗したときのごまかし方
(基本)ごま油をたらす
(応用)マヨネーズをつける
引用元-料理を失敗したときに味をごまかす方法 | nanapi 【ナナピ】
- 塩辛いときは、煮物にするか具材を足すか
- 味が薄ければ塩を足すと◎
- 和食・洋食・中華で失敗したときのごまかし方
毎日料理をしていても、ついうっかり味付けに失敗してしまう時ってありますよね。そんなときはご紹介したごまかし方を試してみてはいかがでしょうか?調味料を入れすぎないよう、直接鍋やフライパンに入れず、小皿などにとるようにしても良いですね。
捨てずに回避しよう!失敗した料理でもひと手間加える事で
野菜炒めが辛くなった時は?
お~辛い!・・・・。塩味が濃すぎて。
こんな時私がすることは、残しておいた野菜を入れて一緒に炒め合わせます。材料を増やすことで辛さが弱まるのです。
塩辛い料理になった時のために、材料を残しておきます。
残ったら冷蔵庫に入れて次の日に使えばいいので。
スープが辛すぎたら?
こんな時、あなたはどうしていますか?
牛乳や水で薄めてはいませんか?私がやっている対処法は、
ポタージュならば、タマネギを薄くスライスして加え、しばらく煮ます。するとタマネギの甘みが出て味が整い、美味しいスープになります。
コンソメスープなら、ミネストローネにします。
ミネストローネは具だくさんのイタリア風野菜スープなのでこれに、ショートパスタを加えトマト味に切り替えたら美味しいです。ショートパスタを加えることで、野菜と炭水化物が摂れるので主食は控えめに摂ってくださいね。
トマト味に切り替えるには:無塩のトマトジュースを使います。
引用元-料理失敗した!?捨てるのは駄目!裏技リメイク方法 | 元保育士からの発信
- 野菜炒めが塩辛くなったときのために、野菜を残しておくと◎
- スープの味が濃すぎるときは、玉ねぎスライスや無塩のトマトジュースをプラスする
スープの味が濃いときは水を足すことが多かったのですが、玉ねぎを加えるというのは驚きです。無塩のトマトジュースを使ってミネストローネにするのも、素敵なアイデアですね!今度スープに失敗したら、試してみようと思います。
失敗した料理を捨てる人は少ない?『もったいない精神』が大切!
焦がしてしまったら諦める
”私、失敗しないので~”あー言ってみたい!!
焦がしたら、炭は身体に悪いので捨てますし、焦げた匂いも、香水みたいに上塗りして消しても判るので諦めます
だいたい失敗をリカバーした、より前の計画以上に上手い料理に私は変身させた事がない=変身中の光熱費と労働力と補填する材料って、あまり魅力を最大限に活かせてない、無駄遣いに近いものがある
引用元-失敗してしまった料理は捨てますか?意地でも食べますか? – 捨て… – Yahoo!知恵袋
腐らない限り食べられるようにリメイクできる
食べられない程の失敗ってなんだろ?
焦がしても上部だけ取り出して水足して修正するし、濃すぎたら薄めるし、掛けすぎたらそこだけ取り除くか薄める
し…
放置しすぎで腐る以外は大抵何とかして食べますね(・∀・)ノ
引用元-失敗してしまった料理は捨てますか?意地でも食べますか? – 捨て… – Yahoo!知恵袋
よほどひどい失敗をしなければ、捨てることはない
作り直して食べるって駄目なのでしょうか?
でも、焦げ付かしてしまったら、どうしようもないので捨てますが!
味付けの失敗ぐらいは、何とでも出来る気がします。我慢して意地でも食べるって、芸が無さ過ぎるでしょ!
引用元-失敗してしまった料理は捨てますか?意地でも食べますか? – 捨て… – Yahoo!知恵袋失敗の度合いにもよりますけど。
私はかなり思い付きで料理するので、失敗作はいっぱいありますよ。
何とか味付けし直したりして食べます。
よっぽどのことがない限り捨てたりはしませんね。
引用元-失敗してしまった料理は捨てますか?意地でも食べますか? – 捨て…(2ページ目) – Yahoo!知恵袋
- 焦がしてしまったら、身体に悪いし作り直しも難しいので諦める
- 腐らない限り食べられるようにリメイクできる
- よほどひどい失敗をしなければ、捨てることはない
失敗した料理、捨ててしまうのはもったいないですよね。真っ黒に焦がしてしまうなど、健康に影響がある場合はさすがに食べない方が良いですが、味付けに失敗した程度なら作り直しに挑戦してみましょう。
料理の失敗談!原因はこだわりすぎ?おうちゃく?
こだわってアレンジしすぎて・・・
■こだわりすぎが失敗のもと
・カレーライス。いろいろ調べて入れたら、辛すぎて食べられなくなったから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・アレンジし過ぎたカレー。多めに作ったため、かなり困った(男性/36歳/情報・IT)
料理も慣れてきた頃、挑戦したくなるのがこだわりのカレー。いつもはルーで作っているのに、やたら香辛料を揃えて一から作ってみたくなるものです。ですが想像以上に時間がかかる上に、香辛料に関する知識も必要なので、難易度の高い料理と言えるでしょう。
作ろうとしたものと完成したものがまったく違う
■想像と違うものが完成
・トマトソースを作ろうとしたが、薄いトマトスープになった(男性/28歳/自動車関連)
・クリームパスタを作るつもりがミルクに麺を浸しただけみたいになった(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
イメージしていた仕上がりとはまったく違うものが出来上がってしまうパターンです。きっとプロセスのどこかを省略していたり、分量を間違っていると思われます。
おうちゃくは失敗の素?
■面倒くさがりに降りかかる災い
・天津飯。片栗粉を水に溶かさずに粉のまま入れたら、ものすごくダマダマの甘くないプリンみたいな塊が完成した(女性/29歳/学校・教育関連)
・レバーの唐揚げ。思い立って作ってみたけど、下処理を知らなくて、げきまずに(女性/50歳以上/印刷・紙パルプ)
引用元-一人暮らし経験者は絶対通る道? 自炊でやらかした、とんでもない料理失敗談 | グルメ | 大学生活 | マイナビ 学生の窓口
- こだわりのカレーを作ろうとアレンジしすぎて失敗
- 分量を間違えたのか、作ろうとしたものとできあがったものが全く違うものに・・・
- 下処理や工程を省いた結果、残念な出来に
下処理など、料理の工程の中では省いても良さそうに感じるものも少なくありません。しかし料理においては、一つ一つの工程がすべて大切なもの。面倒に感じるかもしれませんが、おいしい料理を作るために手間暇かけましょう!
最強救世主は『マヨネーズ』!?料理で失敗したときには
マヨネーズ最強説
いや、マヨネーズってすごいんですよ!
もうね、何でも普通に食べられるようになりますから!(笑
先日、香辛料の強いカレー風味の料理を作ったんですが、大失敗したんですよ。
でも、マヨネーズをかければ、「あ、食べられる」ってなっちゃうわけです(笑
以前どこかで、「傭兵はアマゾンの奥地でヘビやカエルを捕らえて食べる。そのときに使えるのは、カレー粉だ。臭みを全て消して、食べられるようになる」とか聞いたんですよ。
でも、実はマヨネーズって、そんなカレーのような刺激ですら打ち消す強さを持っているんですよ!(笑
マヨネーズを使うと、辛すぎるものもまろやかになる
だいたい、「料理で失敗する」ってのは、「足りない」ではなくて「多すぎる」が原因なものです。
「足りない」のは足せばいいだけですからね。
でも、「多すぎる」は、一度入れたものは取り出せないわけです。
だから、「失敗」イコール「多すぎる」になると。
すると、料理においては、カレー粉みたいに「さらに強さを加える」よりも、「多すぎるものをごまかす包容力」、「まろやかに包み込む力」みたいなものの方が、復帰力が強いと。
唐辛子とかスパイスを入れすぎて「辛すぎて食べられない!」ってときに、カレー粉を入れても、もっと辛くなって食べられないですよね。
一方でマヨネーズは、それを打ち消してくれるわけです。
しかも、それなりに美味しくできちゃうと。
引用元-料理に失敗した時、私ならどう対処しているか – あやえも研究所
- 香辛料の強い料理で失敗しても、マヨネーズをかけると食べられる
- 料理で失敗=調味料などの「入れすぎ」が原因のことが多い
- 料理で失敗したときは、まろやかにしてくれるマヨネーズがベスト
確かに、味が濃すぎるものや辛すぎるものも、マヨネーズをかけたら食べられるようになりますよね。以前ピリ辛焼きそばを作ろうとして唐辛子を入れすぎたときも、マヨネーズのおかげで全部食べることができました。