スエード素材の【特徴・手入れ】靴の水洗い…可能で簡単!長持ち方法

スエード素材のお手入れって?水洗いは可能?長持ちさせる方法!

スウェード素材の製品は、バッグや財布、靴などたくさん出回っているので、持っている方も多いでしょう。

靴は特に汚れやすいものですが、みなさん、お手入れはどうされています?実は、革製品といってもゴシゴシ洗いも大丈夫なんです。

水洗い時のコツ、ご紹介します。

【お手入れ方法】水洗いは出来る??スエード素材の特徴は何!?

スウェードはどうやって作られているの?

スウェードはなめした革の内側をサンドペーパーなどで起毛させて出来ています。

もともとスウェードは子羊の皮で作られていましたが、現在は子牛の皮で作るのが主流となっているようです。

毛足が短くて柔らかいものほどスウェードの中では高級品とされています。

スウェードの特徴って?

スウェードは皮の内側を起毛させていますので、独特の光沢感やあたたかみがあります。

丈夫な素材ですので靴によく使用されており、有名なところで言いますと、クラークスのデザートブーツはスウェードを使っていますね!

スウェード、ヌバック、ベロア、バックスキン、違いは?

ここがなかなか難しいんですが、違いとしてはこんな感じです。

・スウェード

主に子羊や子牛の皮の裏面を起毛させたもの、です。

・ヌバック

皮の表面を起毛させたもの、表面というところが違いますね。

・ベロア

スウェードと製法は一緒ですが、スウェードよりも毛足の長いものを指します。

・バックスキン

これは日本の造語というかなんというか。

もっともわかりづらいところですね。

もともと英語でバックスキンはBUCKSKIN、鹿皮のことを指します。

日本語でこれをBACKSKINと拡大解釈され、バックスキン→裏面の皮→スウェードといっしょ?

となってしまっているのではないか、と言われています。
引用元-「スウェードって何?」靴の素材の1つ、スウェードをご紹介!

  • スウェードの作り方
  • スウェードの特徴
  • ヌバック、ベロア、バックスキンとの違い

きちんとお手入れを

言葉での説明では、スウェード、ヌバック、ベロアの違いはピンとこないかも。実物を見比べて、触って、なるほど、というところでしょうか。製品は結構出回っているようなので、お手入れグッズも手に入りやすくなってますね。

簡単に出来る水洗いからスタートしよう!スエード素材のお手入れ方法について

水洗いの手順

1.丸洗いではないので内側は濡れないようにタオルを入れる。
2.少しずつ水をかけていく。水を含ませたスポンジからかけていく方が失敗が少なく安心だ。
3.スウェード用シャンプーを洗浄用ブラシに適量取ったら、
4.円を描くように泡立てながら起毛の奥の汚れまでしっかり洗う。

しっかり汚れが落ちたと思ったら

5.直接ではなく水を含ませたスポンジを使用して洗い流す。
6.汚れと洗剤を洗い流したらタオルで余分な水分を拭き取る。
7.風通しのよい日陰で乾燥させる。つま先を上げて靴底もしっかり乾かすようにしよう。
8.乾燥後、色の抜けがあるならスウェード用の染料で補おう。乾燥したら仕上げにブラッシングして毛並みをキレイに整えて、完成。
引用元-スウェードを“水洗い”!? やらなきゃソンする、汚れたスウェードの蘇生術 | エイ出版社

乾燥も含めてわずか半日(実際の作業は数10分)の作業で、汚れて色が抜けて毛も寝てしまっていたスウェード靴が、見違える質感へと復活を遂げた。さらにシュートゥリーを使うことで、新品時のようなフォルムをよみがえらせることも可能だ。
引用元-スウェードを“水洗い”!? やらなきゃソンする、汚れたスウェードの蘇生術 | エイ出版社

  • スウェードの水洗いの手順
  • すすぎから乾燥までの手順

湿気大敵

せっかく汚れを落としても、洗剤が残っていたり乾燥が不十分だとカビの原因になりますからね。すすぎと乾燥は重要です。日本のような湿度の高い気候では、乾燥後の保管もぞんざいにはできません。

水洗いでも落ちないとき使うといいものは!?スエードのお手入れは簡単に出来る?

市販のシャンプーでも代用できる?

使用する洗剤ですが、それ専用のもの、『スウェードヌバックシャンプー』というのが存在します。

・・・ですが、

「100%復活するか分からないものに、お金を掛けたくない!」

とお考えの方は、普段、お家で使われている頭髪用のシャンプーでも代用できるとの事。

だめもとでやってみようか、という方には普通のシャンプーが、おすすめかも知れないですね。

さて、肝心の洗い方ですが、40度くらいのぬるま湯が入った
容器を用意し、その中に靴全体を浸けます

「シミ」を残さないために

大切なのは、全部、水の中に浸してしまうということ。

汚れた部分だけを水洗いしたのでは、汚れが取れても水のシミが残ってしまい、折角あらった意味がなくなりますので!
引用元-お気に入りのスウェード靴レスキューなるか!?成功する洗い方のポイントとは? | 日常の「?」をちゃちゃっと解決

スウェードは、防水コーティングを忘れると直ぐシミになり、繊細な印象をもたれてる方もいるかもですが、実際は、とっても丈夫な素材なんです。

なので、ぬるま湯で洗う際も、市販のスポンジやワイヤーブラシなどで、しっかりと洗ってしまって大丈夫!

また、汚れがひどい場合は、浸け置き洗いも効果的。

一時間ほど、靴を水中に放置した後、同じ手順で靴全体をブラッシングするように丁寧に洗っていきます。

但し、ステッチの部分は、あまりごしごし洗いすぎると切れてしまうことがあるので要注意。

歯ブラシなどで優しく汚れを取り除いて下さい。

引用元-お気に入りのスウェード靴レスキューなるか!?成功する洗い方のポイントとは? | 日常の「?」をちゃちゃっと解決

  • 専用洗剤もあるが、頭髪用シャンプーも代用可
  • 部分的に洗うと水シミの原因になるので、全体を洗う

思い切って……

ゴシゴシ洗いにも耐えられるとは、さすがは革製品(?)汚れをそのままにしておけば取りづらくなりますし、ブラシや消しゴムで取れないようなら、ざぶっといっちゃいますか。水ジミは汚れと同じくらいみっともないですものね。

洗濯機で洗うことは出来る??スエード素材の靴が汚れたとき!

丸洗いする前に

まずはじめに全体的な泥や砂、ホコリをブラッシングして払い落としておきます。

いきなり水の中へドボン!とするよりも、全体的に湿らせてからのほうがいいみたいですね。

濡れたバスタオルに包んでじんわりと湿らせます。

その間に洗浄液を作っておきます。

洗剤は中性洗剤、もしくはヘアシャンプーです。

一般的な粉末洗剤ですとアルカリが強すぎてスエードを傷めてしまうかもしれないからです。
引用元-汚れたスニーカーなんてイヤ!スエードのスニーカーを洗濯する方法

脱水には洗濯機を使って

つま先やなど汚れが目立つ部分は念入りに。

キャンバス時の部分はゴシゴシと汚れを落としていきます。

スエードへの負担を考えてなるべく手早く洗いきりましょう。

全体的な汚れが落ちたら濯ぎ工程へ。

キレイな水と入れ替えながらしっかりと濯ぎます。

仕上げとしてトリートメントします。

家庭ではヘアリンスで代用しましょう。

最後は洗濯機の脱水機能を使って水分を飛ばします。

水がボトボトのまま干してしまうと乾くまでに時間がかかるばかりか、水染みが残る可能性があるからです。

1分ほど脱水した後手動でストップします。
引用元-汚れたスニーカーなんてイヤ!スエードのスニーカーを洗濯する方法

  • 泥やホコリはあらかじめ取っておく
  • 中性洗剤もしくはヘアシャンプーを使用
  • しっかり濯ぎ、ヘアリンスなどでトリートメントを
  • 脱水するときは洗濯機で1分ほど

脱水まできっちりと

せっかくきれいに洗っても、きっちり乾燥するまでは安心できません。洗濯機での脱水は結構効果的だと思います。短時間でも遠心分離で水気を飛ばすのは、タオルドライなどよりはよほど強力に水気がなくなります。湿気やシミが残るのはイヤですものね。

長持ちのコツは小まめなメンテナンス!スエード素材の靴はカビ・汚れ対策が大事

汚れ防止に、防水スプレー

新品のスエード靴を買うと、うきうきですぐどこかへ出かけたくなってしまいますよね。しかしちょっとお待ちを。ほんの少しの手間をかけてあげれば、スエード靴は見違えるように長持ちしますよ。

お手軽にできる方法としては、防水スプレーがおすすめです。買ってすぐに防水スプレーをかけるだけで、水濡れによるダメージが防げます。もちろん汚れの付着防止にもなりますよ。

日頃のメンテナンスで長持ち

大事なのはなんといっても日頃のメンテナンス。使った後に軽くブラシをかけておくだけで、汚れがたまりにくくなります。お気に入りを長く楽しみたければ、少し愛情をかけてあげましょう。

夏の管理を誤るとカビの原因にも

夏はただでさえ湿気のこもりやすい季節。シューズクローゼットも、定期的に開放し風通しを良くしましょう。革製品は湿気がたまるとカビが生えることがあります。

1度カビが生えてしまうと落とすのは厄介です。夏の間履くことがなくても、管理はしっかりと。

コツ・ポイント

柔らかく温かい印象を持たせてくれるスエードの靴。長く掃くためには日頃のお手入れが大切。洗い方をしっかりとマスターして、長い間たくさん一緒に街を歩けるようにしましょう。お手入れした分だけ、ずっとあなたのそばにいてくれることでしょう。
引用元-スエード素材の靴の洗い方。お気に入りを長持ちさせるポイント | iemo【イエモ】

  • 新品を下す前に、防水スプレーで汚れ防止を
  • 使った後には軽くブラッシング
  • 夏場はカビに注意

予防はさらに良し

カビは一度生えたら落ちないと思っていた方がいいかもしれません。汚れや水分はカビの格好の餌ですから、小まめな手入れでなるべく除いておきたいものです。汚れはついたときに落とすのが一番簡単ですしダメージも少なくて済みます。