ヘルシーで栄養価が高いといわれている豆腐や納豆ですが、過剰摂取には注意が必要です。
「大豆ダイエット」で豆腐や納豆ばかり食べるデメリットや、大豆に含まれるイソフラボンの1日の適正量をご紹介します。
大豆イソフラボンは摂取量を守るようにしましょう!
食べ過ぎにはご用心!?豆腐や納豆などの「大豆製品」を食べ過ぎには…
女性の大敵「冷え」にも注意
大豆には、キュウリやトマトといった夏野菜に多く含まれるカリウムが豊富で、大豆も身体を冷やす特性を持っているんです。カリウムには腎臓の老廃物を排出する優れたデトックス効果に優れていると言われていますが、やはり食べ過ぎてしまうと身体の冷えを引き起こしてしまいます。
また、大豆製品には味噌や醤油、納豆などといった発酵食品がありますが、これらの製品は逆に身体を温める作用が働いているのだとか。元々が冷え性体質の方は、上記発酵食品や生姜など身体を温める作用のある食品と組み合わせたり、大豆製品自体を温めるなどといった工夫をすることで、身体の冷えを防ぐことができるのだそうです。
食物繊維たっぷりなのに便秘に?!
大豆には、不溶性食物繊維がたくさん含まれているため、適量であれば腸の蠕動運動を促し便秘の解消に役立ってくれます。その反面、過剰摂取してしまうとこの水溶性食物繊維が水分を吸収して膨らみ、便を固くしてしまうのです。
茹でた大豆に含まれる水溶性食物繊維が0.9gに対して不溶性食物繊維は6.1gと約6倍!
不溶性2:水溶性1が食物繊維の理想バランスだと言われていることから、大豆を食べ過ぎると便秘になってしまうことにも頷けますね。
引用元-大豆の食べ過ぎにはご用心?でも上手に摂れば良いことづくめ♪|CAFY 【カフィ】
- 豆腐には体を冷やす働きがあるため、食べ過ぎはNG
- 納豆など大豆の発酵食品は、身体を温める働きがある
- 納豆に含まれている不要性食物繊維を取り過ぎると、便が硬くなってしまう
同じ大豆加工食品でも、豆腐と納豆では体への働きが違うというのが意外ですね。ダイエットなどでヘルシーな豆腐ばかり食べていると、身体が冷えて痩せにくい体になってしまう可能性も。無理なダイエットは控えるようにしましょう。
食べ過ぎ注意!「大豆ダイエット」で豆腐や納豆ばかり…
大豆食品は、食べれば食べるほどいいというものではない
たくさん食べれば痩せる、綺麗になるというものではありません。自分の体調やライフスタイルに合わせて大豆ダイエットを行ってください。
サプリメントは、栄養素が濃縮されているのでより注意が必要です。大豆イソフラボン以外のサプリメントにも大豆由来の成分が使用されている可能性がありますので確認しましょう。
大豆イソフラボンの過剰摂取は、乳がん・子宮内膜症などを引き起こすことも
《注意する成分の例》
●大豆イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるため、適量の摂取では、PMS軽減や、更年期障害の症状改善などに役立ちます。しかし、長期に過剰摂取すると乳がん、子宮内膜症、月経障害になる可能性があると報告されています。国の機関の発表では、大豆イソフラボンの1日あたりの摂取目安量は70~75mgを上限としています。サプリメントや健康食品などで摂取する場合は30mgまでを上限としています。納豆や豆腐など大豆食品から大豆イソフラボンを摂取する場合は、上限を超える可能性が低いので特に注意する必要はありません。例えば、大豆イソフラボン50mgは、豆腐だったら半丁、納豆なら1パックくらいです。
引用元-大豆ダイエットが効果的な7つの理由!食べ過ぎになる量ってどれくらい?やり方や5つの工夫、レシピなど徹底解説!|WELQ 【ウェルク】
- 大豆食品は食べれば食べるほどいいというわけではない
- とくにサプリメントは、含有量に注意して
- 大豆イソフラボンを過剰摂取し続けると、女性特有疾患を引き起こす可能性も
- 大豆イソフラボンの1日の摂取目安量と上限量
美肌効果があるといわれている大豆イソフラボンですが、取り過ぎにはリスクが伴うため注意が必要です。とくにサプリメントは、手軽に摂取できる反面過剰摂取になりやすいので気をつけましょう。
食べ過ぎると太ってしまう!?豆腐や納豆などの「大豆」製品は
大豆は食べ過ぎたら太ります!
大豆は豆類の中でもタンパク質がもっとも多く含まれています。また食物繊維や鉄分・カルシウム・カリウム・マグネシウム・ビタミンなどが含まれたバランスの良い栄養食品です。
脂肪も多く含まれていますが動物性脂肪のように、コレステロールが多く含まれていません。このように大豆にはからだに良い成分が豊富で「健康食品」としてのイメージがあります。
そのため大豆を使用したダイエットサポート食品がたくさん売られていますが、カロリーが高いのも事実。食べ過ぎは確実に太ります。
いくら食べても太らない気がしていましたが、それはただの幻想でした。更に太るだけでなく、食べ過ぎによる弊害は他にもあります。
大豆の食べ過ぎに気を付けて!
大豆は牛乳や卵と合わせて三大アレルゲンの一つとして上げられています。お醤油やお味噌の原料として、日本人の食生活に欠かせないのが大豆です。
その大豆をとりすぎることによって、アレルギーになるということもあるそうです。
引用元-大豆の食べ過ぎは太る? 食べ過ぎってどのくらい? | 今日何食べる?
- 大豆はカロリーが高いため、食べ過ぎると太る
- 大豆は三大アレルゲンの一つ
- 食べ過ぎによって大豆アレルギーになることも
大豆食品はヘルシーでどれだけ食べても大丈夫に思えますが、食べ過ぎると太ってしまうのは当たり前のことです。大豆を使ったダイエット食品を使うときは頼り過ぎず、あくまで補助的なものとして活用しましょう。
1日の適正量について|豆腐や納豆などの「大豆」に含まれるイソフラボン
1日の適正量
2006年に食品安全委員会が発表した「大豆イソフラボンを含む特定保険用食品の安全性評価の基本的な考え方」には、大豆製品とイソフラボンの効果や身体への影響、適切な摂取方法について詳しくまとめられています。
食品安全委員会では、イソフラボンの摂取目安量の上限値は1日に75mg、そのうち、サプリメント等の健康食品からの上限値は30mgに設定しています。特に閉経前の女性には影響が強いため、なるべくこの範囲を出ないようにしましょう。
食品・料理に含まれている大豆イソフラボンの量
これを食品に換算すると、味噌汁1杯(20g)に約6mg、納豆1パック(50g)に約35mg、豆腐1丁(300g)に約60mg、豆乳1パック(200g)に約50mgが平均して含まれている計算になります。
これからも分かるように、通常の食事でも十分にイソフラボンは摂ることができます。何事も極端にはせず、適度に取り入れ、健康や美容に役立ててくださいね。
引用元-過剰摂取は逆効果!大豆イソフラボンの1日の適量は? 【食のTIPS】 | 美肌レシピ
- 大豆イソフラボンの1日の適正量は?
- 食品・料理に含まれている大豆イソフラボンの量
大豆イソフラボンは、普段の食事だけで十分補うことができそうな栄養素ですね。その分過剰摂取になりやすいため、注意が必要です。毎日豆乳を飲み、納豆を食べ、豆腐を食べているなどという人は特に、食事を見直すことをおすすめします。
栄養的に優れ、女性に嬉しい食品☆豆腐や納豆は摂取量を守ろう!
大豆イソフラボンの働きと過剰摂取のリスク
歳を重ねるごとに、女性ホルモンのエストロゲンは女性の体から減少していき、更年期、閉経を迎えますが、このときに減ったエストロゲンの代わりを果たしてくれるのが大豆イソフラボンです。
月経のある女性は過剰摂取をすると月経が不安定になったりするため、摂取量を守りながら上手にとることが良いとされます。
大豆イソフラボンは、豆腐よりも納豆でとるのがオススメ
そして、この大豆イソフラボンは豆腐でも摂れますが納豆の方がより吸収しやすくなっています。
それは、大豆を発酵させて納豆ができる中でイソフラボンの分子がアグリコン型イソフラボンに変化するためです。これは免疫力をアップさせ、がん細胞の力を抑える作用も持っています。
発酵食品は、薬がない時代にはサプリメントや、薬代わりとして頼りにされていたような効能を持っているものが多くなっているため、栄養的にも優れています。
さらに、納豆と豆腐を合わせることで美肌や更年期障害をやわらげる女性に嬉しい作用があり、血糖値を安定させることも期待できます。
引用元-豆腐納豆効果!大豆製品の2トップで補う栄養成分が凄い!!
- 大豆イソフラボンの働きと過剰摂取のリスク
- 大豆イソフラボンは、豆腐よりも納豆でとるのがオススメ
- 発酵食品は栄養価が高いものが多い
大豆イソフラボンにはうれしい働きがある反面、過剰摂取によるリスクもあります。それはどんな食材においても同じではないでしょうか?栄養バランスの良い食事を心がけることが、美容・健康に置いて一番重要かもしれませんね。