ママ友からのイジメ。悪質なケースも多々発生しているようです。
子どもが産まれると、多くの人がママ友問題。その実態はどんなものなのでしょうか。
ママ友トラブルの原因や、巻きこまれたときの対処法をしらべてみました。イジメに発展する前に、うまく切り抜けていきましょう。
【トラブル体験談】ママ友からのいじめ編!
車で嫉妬と恨みを買うのかも…
乗っている車の事を根ほり葉ほり聞いて来るママ友
結構マイカーはチェックされているもので、高い車に乗っていると「この車はローンで買ったのか?」「誰がこの車を選んだのか?」といったことはもちろん、具体的な値段まで聞いてくる人はいますね。
男性でもそうなのかも知れませんが、ママ友間でも「車がステイタス」的なところはあり、良い車に乗っている人は憧れの対象で見られていたり、反対に嫉妬されていることもありますね。
なぜ無視されるのかわからない
裏で何か動いてる感、、
私は現在4才の娘を持つママです。
特にお茶会や、特別行事に参加するといったことはなかったのですが、急に他のママに挨拶をしても無視されるということが、約3ヶ月続きました。
正直、私には思い当たる節もなく、こっちもそこまで、仲良くしたいという気持ちはんかったので、シカトをしていました。
そして、3ヶ月くらいたったのち、何事もなかったかのように、普通に他のママたちが挨拶をしてくるようになりました。
私にとっては何が何だかさっぱりわかりませんでしたし、未だに原因がわかっていません。
しょうがない?
頼る人が居ない場合はどうすれば?
遠足の朝、体調不良でお弁当を作ることができず子供に謝ってコンビニ弁当を買っていった。
遠足での昼食時、コンビニ弁当を見たママ友が「子供が可哀想、手抜いてんじゃないわよ」といきなり文句を言われた。
朝体調不良だったことを伝えたが、遠足を楽しみにしている子供にコンビニ弁当なんて可哀想だ、親の責任を果たせと文句を言われたことに憤りを覚えました。
確かに手を抜いているけど、他に頼る人が居ない場合はどうすればよいのでしょうか…
- 車が妬みの原因になることがある
- 行事に参加もしていないのに、急に無視されることがあった
- 具合が悪くて遠足のお弁当をコンビニ弁当にしたら、手を抜くなと文句を言われた
急に無視されるなど、本当によく分からないですよね。ママ友は、同じくらいの子供を持つ人たちの集まり。自分で選べない時もあるので難しいですね。
いじめの原因の1つは【嫉妬】ママ友のトラブル問題!
ママ友同士の深刻なイジメ
最近大人の世界でもネットイジメ、集団無視、吊るしあげなど穏やかではない言葉が話題となっていますね。
特に匿名性の強いネットはひどく、内容や表現に良識ある大人なら目を覆いたくなるような書き込みが多々あります
その中で最近ご相談が多いのが、やはりママ友トラブル。
学校関係の掲示板を見ていたら、個人を特定出来るような誹謗中傷を書かれた!
子供の人格がおかしいのは母親がおかしいから・・・等と堂々と言われ書き込まれた。
など第3者にとっては見過ごせるものでも当人のママにとってはショックなことですよね。
嫉妬が原因の場合が多数
お話を聴いていて、ふと思うのは
「あ~相手のママはクライアント(ご相談を頂く方)に嫉妬してるのね・・・」
ということ。
この“嫉妬”というのは意外とやっかいのようです。
例えばこれが超セレブなら「いいなぁ~」の一言ですむはず。
でも同じくらいの階層(だと思っている)のママが自分よりワンランク上のことをしたり物を持ったりしていると途端に“憧れではなく嫉妬のみ”となることが多い。
また会社などで本人同士のみのお付き合いの場合は嫉妬といってもあまり深刻ではないんです
(ママ友の時と比べたらですけど)
だって仕事が出来る出来ないは本人も周りも自覚出来る場合が多いから・・・
理不尽だと少々思っても自身で申し開きが出来る分、本人は悶々としていても声を大にして言う事があまりないのですよね。
しかし子供のこととなると自分のことでないから余計厄介なのです。
子供は本来それぞれがいいところを持ち合わせています。
バランスのいい小学生なんてあんまりいませんものね。
しかし、隣の芝生は青く感じる・・・となると自身の子供を責めるのではなく、周囲の大人達に対して牙をむく場合が多々あります。
つまりは自身を“正当化”したい訳です。
- ママ友の間でいじめの問題が多くある
- 原因の多くが嫉妬
- ママ友は子供のことで嫉妬するので根が深い
- 自分の子供を責めず、相手の親を攻撃することがある
確かに、お友達の子供が自分の子供より優れていると、嫉妬とまではいかなくても羨ましいと思うことは多々あります。でも嫉妬するときは自分の子供が不出来な時。私は自分の子だからしょうがないと思っています。
ママ友トラブルに注意!!嫉妬が与える影響とは!?
見た目のやっかみ
なぜママ友の間でそこまでいがみあうのか?
取材を進めると、今や“ママ友あるある”ともいえる、トラブルてんこ盛りな実態が寄せられた。
まずは、女性ならではの嫉妬があるというのは都内でサロン経営をしているAさん。
「やはりブスは美人をやっかむんですよ。ちょっと若くてキレイってだけで妬(ねた)まれる。
ぶっちゃけ私が妬まれる側なんですけど。
だからママ同士はキレイ系はキレイ系で固まるし、化粧っ気のないオッサン化したママ同士はそれで固まるんですよね」
些細な事が原因に…
続けて、「嫌がらせが始まるのは小さなきっかけなんですね」とAさんは言う。
「私の仲の良い“読モあがり”のママは、お喋り好きで世話焼きな年中全身ジャージみたいな地味なババアにお茶誘われて断っただけなのに、それが気に入らなかったみたいで。『あの子は彼氏がいるらしい』ってウワサをバラまかれちゃったんですよ」
「火のない所に煙は立たぬ」というのは通用しない。バラまかれた火種は燃え盛るのみだ。
「結局、『不倫相手とラブホに入ってるところを見たママがいる』ってところまで話が大きくなって、旦那さんの耳に。
最終的に収まりましたけど、離婚の危機になっていました」(Aさん)
引用元-悲惨な“ママ友イジメ”は他人事じゃない! 些細なトラブルが深刻な事態に… – 社会 – ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
- 見た目で嫉妬するママ友がいる
- 見た目が同じような人同士で集まる
- 小さなことがきっかけで噂をばらまかれて離婚の危機になった人がいる
上の人のケースは、言っている本人に問題がありそうですね。友達のお母さんをババアと言ってる時点でどうかしています。ママ友は住んでいる場所などで選べない時も。近くに変な人がいないことを祈ります。
いじめへ発展したらどう対処する??ママ友の嫉妬からトラブル発生!
ちやほやされるのが気に入らない!
Aさんは若くてキレイなママ。
おしゃれや身だしなみにもいつも気を使っていて、子どもも自慢の素敵なママでした。
ある日の幼稚園でのイベントでのこと。
その日は家族参加型だったため、パパも参加している家庭が多くありました。
他のママとはちょっと違うAさんに自然とパパ達の視線も集まります。
それだけでも気に入らないママは沢山いるのに、多くのパパ達がAさんに親切にしてみたり、容姿を褒めてみたりと良からぬ方向に場の空気が流れてしまいました。
これには他のママたちの怒りが頂点に。
普段から感じていたAさんへの嫉妬心が一気に爆発してしまいました。
いじめが始まったのはその次の日からです。
挨拶をしても無視、ランチにも誘われない、根も葉もない噂話をあれこれ広められる、そしてついには子どもまでいじめられるようになってしまいました。
『いじめはやってはいけないもの』だと再認識を
このケースでは他のママたちが一斉にAさんに嫉妬して、その結果いじめをするようになってしまったと考えられます。
もちろんAさんには全く非がありません。
いじめていた側の言い分としておそらく考えられるのは、『ちやほやされていい気になっていた』とか、『他のパパに色目を使っていた』とかいったところでしょうか。
そんなのただの言いがかりのように思えますし、例えそうであったとしても、それならいじめて良いかと言ったらそうではありませんよね。
ママ友同士のいじめトラブルに巻き込まれないためにも、上下関係をつくらないようにしたり、「ママ友はいてもいなくても大丈夫!」と考えるようにするなど、他人との関係性をうまく保てるようにしてくことが大切です。
- 見た目がきれいなママが、他のパパたちからの注目を集めた
- ちやほやされていると他のママが嫉妬
- キレイなママは非がないのに、イジメに発展してしまった
ひどいですね。人間的に成長していない人たちの集団としか思えないです。少なくとも、私の幼稚園にはそんな人はいませんよ。一部で起きていることだとは思いますが、あるとしたら許せないです。
忘れないでおきたいポイント!ママ友のイジメに巻き込まれた時の対処の仕方
1. 子どもが幼いうちのママ友イジメは「逃げるが勝ち」
子どもがまだ幼くて、はっきりとした「仲良し」が決まっていないならば、とにかく逃げるが勝ちです。
子どもという人質がいないのですから、無理に付き合う必要はないのです。
ママ友イジメごときで子育て期の楽しい記憶を苦い思い出にするなんてナンセンス。
あなたを悩ませる人間関係から、とっとと逃げてしまいましょう。
2. ひとつのグループに執着せず外に目を向けよう
幼稚園(保育園)や小学校に通い、子ども同士に「仲良し」ができるようになると、それがきっかけでママ友となるケースは少なくありません。
子ども同士が仲が良く、親も親しくなれたなら最高ですが、そうとも限らないものです。
ママ同士でうまくいかず、トラブルやイジメにまで発展しそうな場合は、まず他に目を向けましょう。
「イジメに遭ったから集まりに行きにくい」と感じれば、どうしてもみじめな気持ちになってしまうものです。
ならば、まずやるべきことは、「逃げる理由」をつくってしまうこと。
習い事でもいいですし、ボランティアでも仕事でも、とにかくママ友に固執しないで済むような理由をつくりましょう。
「最近見ないけれど、どうしたの?」なんて探られたときの言い訳にもなります。
3. 子どもに影響が出るようなら転園・転校も考えて
ママ友イジメでは「子どもまで巻き込む」という話を耳にすることがあります。
ママ友同士のトラブルが原因で、子どもたちを遊ばせないようにする。
また、子どもたちに悪口を吹き込むことで、誰かの子どもを孤立させようと図る。
そんな陰険な兆候が見られたときには「転校」や「転園」だって視野に入れましょう。
追い詰められてかなしい思いをしたり、実害を被るよりもよっぽどマシです。
また、実害があるのであれば然るべき対応をしたってかまいません。
出るところ、出たっていいんです。
ただし、孤立無援の状態になってしまうのは苦しいもの。
必ずどこかに心の逃げ道を用意してから戦うことを忘れてはいけません。
引用元-もしもママ友イジメに巻き込まれたら…覚えておきたい5つのこと
- 子どもが入園する前は、イジメに巻き込まれそうになったら逃げるが勝ち
- 1つのグループに執着せずに、習い事やボランティアなどの逃げ道をつくる
- 子供にまで影響するなら、転園や転校も視野に入れるべき
私は、面倒なグループには積極的に入らないようにしています。仲の良い人とだけ、上手くつきあっていますよ。グループになると、みんなを誘わなければならないなど、行動しづらく気を遣うことが多いです。つかず離れず、適度な距離感が大切ですよね。