離れていても相手と話せる楽しい電話。ついつい長電話になってしまう人もいますよね。
しかし、相手は長電話を好きではないかもしれません。
電話に対する彼の本音や、電話をするときの気を付けるポイントを考えてみました。長電話が好きな人は参考にして下さいね。
たくさん話したくて「ついつい長電話!」彼氏との電話が止まらない!!
話し始めたら止まらなくなってしまった
■どうしても声が聞きたかったの!!
・「付き合いはじめて間もないころの夜に長電話した。平日はお互い仕事なので会わないようにしていて、でもやっぱり声が聞きたくなって電話したら止まらなくなった」(長電話時間:1~2時間程度/25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
■価値観のちがいでバトルが白熱
・「相手との価値観のちがいでもめて、2時間くらい討論になった。相手の夢が非現実的すぎて受け入れられなくて反論してしまい、向こうも譲らず、なかなか終わらなかった」(長電話時間:1~2時間程度/30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
会った方が良かったかも
■メールから電話に移行して……
・「私が落ち込んでいたとき、はじめはメールしてたんだけど、電話してきてくれた。半泣きであまり話せないまま長時間になってしまった」(長電話時間:3~4時間程度/30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
■終電を逃した彼に付き合って……
・「彼氏が終電を逃して、夜の公園で野宿することになったとき、かわいそうなので付き合ってあげた」(長電話時間:4~5時間程度/25歳/小売店/販売職・サービス系)
■会ったほうが早かった!?
・「付き合いはじめのころ、気づいたら4時間話していた。会ったほうが早かったね! と笑い合った」(長電話時間:4~5時間程度/32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
引用元-マイナビウーマン
- ついつい長電話をしてしまうことがある
- 会った方が良かったかもと思うときもある
- 声が聞きたくて電話をすると長くなってしまうこともある
電話が苦手な人もいますが、話始めると止まらない人っていますよね。もともとおしゃべり好きだとは思いますが、顔を合わさない電話だから話せることもあるのかもしれません。どちらにせよ、好きだからこそ長電話ができるのですよね。
もしかして長電話が苦手かも!?彼氏の本音には注意が必要!
彼女からの長電話は面倒?
気になる異性とメールは気軽にやり取りできても、電話となるとドキドキするもの。でも、付き合ってからしばらく経つと、彼女からの電話を面倒に感じたり、用件だけで済ましてしまうことも…。その一方で、女性は長電話が好きな人が多いですよね。こうした「電話」に対する、男女の意識の差はなぜ生まれるのでしょうか?
男性は長電話は好まない傾向
「これは脳の構造の違いによるものだと考えられます。男性は女性より空間認識力が長けている一方で、女性は男性より言語中枢が発達しています。空間認識力とは、対象となる物の距離や方向などを察知する能力のこと。狩猟時代に男性が狩りをしているとき、遠くにいる獲物を目で追って捕まえていたことから発達したと言われています。しかし、男性の現代の獲物=女性と電話で話しても、狩猟本能をかき立てられず、興味が今ひとつ沸きません。つまり、視覚的に女性を認識しないと男性本能が刺激されないのです。『長電話するくらいなら会ったほうが早くない? 』と思ってしまうのは、そのためなんです。
女性は話すのが大好き
一方、言語中枢が発達している女性は、言葉を発することで、頭の中を整理したり、物事を解釈する傾向があります。だから女性はつまらないことでも、とにかく声に出して話すことが必要。しかし男性は、会話を通じて物事を整理する必要性がほとんどありません。そうした理由から、男性は視覚を通じて女性を認識できないうえ、女性にありがちなオチのない話を聞かされてしまうため、『長電話』を苦手に感じてしまうのです」(恋愛コラムニスト・植田愛美さん)
引用元-ヒトメボ
- 男性は、電話では男性本能が刺激されない
- 女性は言語中枢が発達しているので、話すことが好き
- 男性は長電話が苦手
脳からして違うと言われてしまうと、もうしょうがないですね。確かに、母親が長電話をしてる姿をよく見ましたが、父親が長電話をしている姿を見たことがありません。彼氏が長電話に付き合ってくれていたら、彼に愛されている証拠かもしれないですね。
【喧嘩に発展する】ケースもある!電話が原因で気持ちのすれ違いに…
責めるのはちょっと待って
例えば、「メールの返信くれなかった!」「LINE既読になってるのに無視した!」「電話したのに出てくれなかった!」などでケンカをするカップルも多いかと思います。
実際に、私も昔この手のケンカをしたことがありますが、これって、“世界の中心は自分”で回っている状態。相手にすれば読むのが精いっぱいだったのかもしれないし、ちょっと忘れていただけかもしれない。
それをすぐに責め立てるのではなく、電話であれば「都合のいいときに電話ください」など、メールや留守電に入れておくだけで、相手の反応も違います。
相手の価値観を考えて
また、「仕事休みのときは必ずデートする」と決めていたとしても、それは自分が勝手に決めているだけであり、相手にも都合がありますので、自分の希望や価値観が通らないからとケンカをする場合は、とにかく相手の価値観を確認していくことが大切です。もちろんこの場合は、あなたの気持ちが穏やかな時に話をしましょう。
引用元-恋愛jp
- メールや電話の返信問題で喧嘩をするときは、自分中心に考えている
- 相手の都合を考えて、相手のペースに合わせること
- 相手の価値観を考えれば、喧嘩にならない
ケンカになってしまうのは、自分中心で相手の価値観の考えていないから…。耳が痛い言葉ですね。ケンカになるときは、自分の思い描いていたことではないことが起きた時に起こります。イラっとしたら相手の立場を考えてみるクセをつけていきたいですね。
険悪ムードの時に「大切なことは何?」ケンカになった時に気を付けたいこと!
クールダウンする
色々な方法がありますが、まず一点として「時間を取る」ということです。「お互いに頭に血が上っている状態」「彼氏・彼女のどちらかが疲弊している状態」でのしつこい追い打ちや議論をしようとしても、話は平行線をたどるだけです。
文字だけのやりとりは危険
メール等が良い例ですが、上記の状態で、文字上でしか伝わってこないメールや、現在で言えばLINEやスカイプ等のチャットツールだけで話をするのは危険です。彼氏は自分が思っている伝わり方とは別の意味でとらえてしまうこともあるからです。そういったことは一旦置いておき、電話や他の連絡手段もできるだけ避け、まずは時間を取りましょう。そのまま一晩寝て朝を迎えるのも良い方法です。
引用元-365GIRL
- ケンカをしてしまったら、一度時間をおいてみること
- メールやラインなどだけで議論するのは危険
- 一晩おいてみるのもおすすめ
まさにその通りですね。文字だけだと言わなくてもいいことまで言ってしまったり、違う意味合いに取られてしまう可能性もあります。やはり、顔をみて話し合うのが一番だと思います。
電話をするときに気を付けるポイント!喧嘩になる前に心掛けたい事とは?
電話嫌いな人もいる
彼氏と電話するときは相手の声も聞こえるし、会話が盛り上がればとても楽しい時間を過ごせるし、会う約束もできて、いいコトずくめです。
しかし、良いこともあれば、良くないこともあります。
それが彼氏が電話を無視したり、電話をくれなかったり、電話嫌いだったりすることです。
特に電話嫌いな彼氏を持つと、あなたが思い描いていた理想の電話シチュエーションが音を立てて崩れるでしょう。
残念ながら電話嫌いな人は実際にたくさんいます。
妥協することも大切
なので、あなたができることはそれを受け入れることです。最も大切なのは好きな人と一緒にい続けることなので、一部は妥協することも必要です。
電話に固執すると電話に泣くので、寛大な気持ちを持って柔軟に対処していきましょう。
どうしても寂しい時は、勇気をだして電話するのも効果的ですよ。きっと喜んでくれるはずです。
引用元-こいぴた
- 電話は相手の声が聞こえる楽しいツール
- 電話を嫌いな人もいるのを覚えておく
- 電話に固執せず、好きな人といられることを優先する
- たまにかけるは電話は効果的
私は女性ですが、私も電話はあまり得意ではありません。メールに慣れ過ぎてしまっていて、電話をかけるときは緊張をします。大切なのは自分の事ばかりを押し付けないこと。二人で仲良くいられるために、お互いの妥協点を見つけられると良いですね。