痩せてる人でも、座った時のお腹が「ぷにっ」とでると、お腹の脂肪、気になってしまいますよね。
座るとお腹の脂肪がでてくる原因となる習慣や、座るだけで腹筋を鍛えられる方法、お腹の脂肪を落とせる正しい姿勢をご紹介します。
ぽっこりお腹解消のため、食生活も見直してみましょう。
「ぷにっ」と言われて悔しい・・取り方を教えて!座った時にズボンからお腹の脂肪がはみ出てしまう
座ったとき、お腹のお肉ははみでるもの?
皆さん、座ったときお腹はどうなっていますか?
お腹の肉がぷよってズボンからでてますか?というかお腹の肉はどれくらいありますか?
自分のお腹は立った状態ではズボンからはみ出ないんですけど、座った時にお腹の肉がはみ出てしまうんですけど…。
好きな人にお腹の脂肪を指摘されてショック
好きな人に自分が座ったときにズボンからぷにってなってるのが嫌。
と言われちょっとショックだったんで、頑張ってどうにかしないと!!て思ったんですけど、その肉をとるにはやっぱ腹筋するしかないんですか?
引用元-座ったときのお腹の肉。それの取り方は?? 自分は太いですか? – その他(ダイエット・フィットネス) 締切済 | 教えて!goo
- 座ったときにお腹のお肉ははみ出る?
- 好きな人にお腹の脂肪を指摘され、ショック
- お腹の脂肪を取るにはどうすればいい?
好きな人に体型について指摘されるのは、ショックが大きいものですよね。私も座ったとき、お腹のお肉がズボンに乗ってしまいます。脂肪がついているのもありますが、私の場合姿勢の影響も大きいように思います。
習慣が原因になっている?座るとお腹の脂肪が出て気になる方へ
猫背気味の姿勢
いつも立ったり座ったりしているときに、腰が曲がってしまっている人。
猫背になってしまうと骨盤が歪んでしまい、お腹に力が入りづらくなります。
こうなってしまうと、腹筋が緩んでだらりと伸びてしまいます。
腹筋がしっかりとしていないと、代謝も悪くなって脂肪がつきやすくなります。
腰で椅子に座っている
これも猫背に繋がることですが椅子などに座るときに、お尻よりも腰で座る習慣があるひとがいます。
腰で椅子に座ってしまうと、猫背と同様に腹筋に力が入らず腹筋周りの筋力が弱まってしまいます。
その結果、お腹の周りの代謝が弱くなってしまい脂肪がつきやすくなって、ぽっこりお腹になってしまうのです。
あまり運動しない
これはお腹まわりに限りませんが、運動をしないと太ってしまいます。
脂肪がつく原因としては、摂取した栄養よりも代謝する脂肪が少ないことがあります。
そのためあまり運動をしないと、どんどん消費しきれなかった脂肪がお腹まわりについてしまいます。
特に事務職などのデスクワークが多い方は一日中座ってばかりで、ほとんどエネルギーを消費しません。
消費しない事を考えて、摂取するカロリーを抑えるように心がける必要がありますよ。
便秘気味
便秘気味の人は、ぽっこりお腹になりやすい傾向にあります。
これは便が溜まってしまうと、その分お腹が膨らんでしまいます。
それに便秘中は内臓の働きが鈍っており、栄養の吸収などがうまくできません。
そうすると脂肪の燃焼に必要な栄養素が不足したりして脂肪の燃焼効率も落ちてしまい、お腹まわりの脂肪に変わっていくことも。
便秘の気があるなら、早いうちに改善するよう気をつけましょう。
- 猫背が原因で腹筋が緩むと、脂肪がつきやすくなる
- 腰で椅子に座るのも、筋力低下の原因になる
- 適度な運動を怠ると、太ってしまう
- 便秘になるとお腹が膨らむ
見事に全項目に当てはまってしまいました・・・。とくに猫背は改善しなくてはいけないと思っているのですが、気が付くとまた曲がってしまっています。以前姿勢矯正グッズを試したのですが効果なし。根気よく頑張らなくてはなりませんね。
お腹の脂肪が引き締まる!座っているだけで簡単に?
座りながら腹筋を鍛える?!
腹筋といえば、寝転んだ状態で上半身を起こして鍛えるというのが一般的ですが、実は座りながらでも鍛えることが簡単にできるんです!
それは、“ただお腹に力を入れながらデスクワークをする”だけ。
お腹に力を入れるとお尻も締まり、背筋も伸び、顎も引け、足も自然と下に降りていきます。
つまり、先ほどご紹介した正しい姿勢を作ることができるという訳なんです!
これを続けていくと腹筋がかたくなってきますし、お腹と背中の無駄なお肉もなくなってきます!
継続していくと、きれいなお腹を手に入れられる
最初のうちは筋肉痛になってしまったりもしますが、続けることで効果が見られます。
今までただ何も気にせずに座っていた方、是非今日からお腹に力を入れてみてください!
夏までにキレイなお腹がゲットできるはずですよ。
- 座っているときにお腹に力を入れるだけで、腹筋が鍛えられ、きれいな姿勢をキープできる
- 継続することで、理想的なお腹を手に入れられる
座っているときにお腹に力を入れるだけなので簡単なのですが、長時間続けようとすると結構大変です。気が付くとお腹の力が抜けてしまっているので、気を抜かないようにすることが大切です。
正しい姿勢でお腹の脂肪を落とそう!
仕事をしながらできる、簡単3ステップ
正しい姿勢になる基本はこの3ステップとなります。
1.椅子に腰を深くかける
2.重心を後ろにする
3.背もたれから拳一つ分、背中を離すとは言っても、今までの癖をいきなり改善するのはとても大変です。
正しい姿勢に慣れていないと疲れてしまいますし、意識しすぎて仕事に集中できないのではよくありません。
1時間ごとに筋肉をほぐすと、継続しやすい
まず大切なのは正しい姿勢をキープできるだけの筋力を付けること。同じ姿勢は筋肉に大きな負担をかけるので、身体が楽な姿勢へと崩れていってしまいます。
筋肉をつけるまでは、1時間に1回は席を立ち、小まめにストレッチしたり、身体を動かすなど筋肉の緊張をほぐしましょう。
それだけでも正しい姿勢を無理なくキープしやすくなりますよ。
このように正しい姿勢を意識して、仕事をしながらウエストのシェイプアップを目指しましょう!
特にお腹周りの脂肪は運動をしても落ちにくい部分でもあるので、毎日の意識で、少しづつ脂肪燃焼させていきましょう。
- 正しい座る姿勢になるために3ステップ
- 正しい姿勢に慣れるまでは大変だが、1時間ごとに筋肉をほぐすと継続しやすい
仕事に影響がでないよう、筋肉をほぐす時間も取ろう
正しい姿勢を意識しすぎて、仕事に影響が出てしまってはいけないですよね。だからといって身体を崩してしまうのはもったいないので、定期的に筋肉をほぐしながら、継続してみましょう。
姿勢を強制的に正す、骨盤チェアが良いです。Amazonのレビュー箇所で「ダイエット」と検索して口コミを読んでみて下さい。
お腹ぽっこりを解消!!食生活をまずは見直してみよう!
●糖質をとりすぎてお腹ぽっこりになっていた
私の場合、お腹ポッコリの原因は、間違いなく「糖質のとりすぎ」でした。
白米、パン、麺類、お菓子、菓子パン、カップ麺、加工食品、アイスクリームなど、とにかく炭水化物・砂糖食品が大好物でしたから。
白米でも炊きたてなら、それだけで何杯でも食べてましたし、食パンでもそのままで何枚でもバクバク食べたりもよくしていました。
スーパーで割引されたクリームパンやチョコパンなどの菓子パンを3,4個買ってきて一気に食べきることもしょっちゅう。
昼食はカップ麺って日も多かったですし、カップ麺をおかずのようにして、白米を食べたりもしていました。
焼きそばとご飯の組み合わせとかね。。
そしておやつにはチョコやクッキー、せんべい、ポテトチップス、饅頭、大福、アイスクリームなどをバクバク食べる。
当時は健康的な食生活なんて微塵も意識していませんでしたが、今考えてみれば、それらはほとんど「糖質たっぷりの食べ物」ばかりです。
一日中、糖質ばかりの食事をしていたようなものです。
そりゃあ、お腹ポッコリにもなりますよね。
糖質制限を続けていくと、スリムなお腹を手に入れられた
そしてそんな「糖質たっぷりの食生活」でできたお腹なのだから、であれば、その原因を取り除けばいいと。
ということで糖質制限を取り入れて、緩やかながら糖質を抑えた食生活を続けていくことで、今ではお腹もすっかりぺたんこになっています。
- ポッコリお腹の原因は、炭水化物や砂糖の取り過ぎだった
- ゆるい糖質制限を継続することで、ポッコリお腹が解消した
炭水化物や甘いものって、すごくおいしくて食べ過ぎてしまいますよね。私もイライラしたときなどに、ついて甘いものをドカ食いしてしまいます・・・。糖質をいきなり減らしすぎるのはストレスが大きいので、少しずつ減らしていこうと思います。